- 締切済み
理系就職 技術系
こんにちは、今年の年末から就職活動を始める理系大学(情報系)の者です。 僕は半導体、医療機器などのメーカーに興味があってその分野を中心に就職活動をしたいと考えています。 希望職種は開発・生産技術など技術系ですが、具体的な仕事内容がわからないので不安です。 大学では座学で色んな授業をうけましたが、単位をとるために、内容を理解するというよりはテスト問題を解くための勉強だったように思います。 それが就職したらまったく役に立たないんじゃないかと考えたら不安で仕方ありません。 上に挙げた業種・職種の方おられましたら意見を聞かせていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
こんにちは。 半導体は辞めたほうが良いですよ。日本の半導体産業はボロボロです。調べてみてくださいね。医療機器においては、世界シェアを握っている部門が多数あり、地味ではありますが、リッチな業界ですよ。私も医療機器業界ですが、既に独立しており、経営者になって14年目です。弊社は小さな会社ですが、にも関わらず医療メーカーは儲かります。 大学での勉強は全く役立ちませんが、高校時代の数学・物理・化学・生物は役立ちますね。あとは会社に入ってから勉強するので、あまり心配する必要はありません。基礎を幅広く知っておくほうが良いと思います。配属先も自分では選べないので、私の場合、全く専門外の部署に配属されました。よって最初の3年は、仕事をして帰宅してから勉強しての繰り返しでしたね。 就職してからがスタートラインと考えてください。ただ、このスタートラインに着いた時に、豊富な教養を持っているほうが、習得が速いし深いだけだと思ってください。技術職と言っても35歳を過ぎれば、文系と同じ管理職・営業職も行なうケースが大半です。医療は特許分野ですので法律も絡みます。とにかく『アクセスする力』が必要なのですよ。 自分で全てを理解する必要はありませんが、専門家の言ってることを理解する能力が必要なのです。でも、まあこんなことは、就職してから学べば良いことなので、とりあえず就職活動! 頑張ってくださいね。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
半導体業界人ではありませんが 半導体工場の中に業務で時々入ります 卒業学科も化学系なので畑違いですが電子材料系科目を好んで選択していました。 最先端の半導体工場がたった5年で時代遅れになって閉鎖しちゃうような世界ですもの。 正直、大学の授業なんて基礎知識もいい所です。 でもその基礎知識や、「科学的に体系付けて考える」習慣がないとどうしようもないんですよ。 役に立たないところがあっても それなりには下地になっているはずです。 まともな企業なら「使える社員」になるよう教育されます