少年犯罪は少年犯罪法を無くせば無くなる？

質問

少年法の存在を知ったからこそ、犯罪を犯せる少年が現れると仮定したら、少年法は要らない。
むしろ、「少年犯罪には大人よりでかい罪を与える」という法律を作って、その法律を学童期に学ばせたら、子供達は罰に恐怖して悪さできなくなる？

回答No.12

cherry77_ · ベストアンサー

再度失礼します。

＞１、生きたまま臓器移植の刑罰。
２、あらゆる薬の治験サンプルとなる。
３、犬の餌になる。
４、毒を注入して原発に飛び込んで解体作業に従事される。仕事ができたら毒消しを与える。
５、放射能を与えて病気にして、薬の治験サンプルとなる
こういう発想が凶悪な犯罪を犯す少年と似たような毛色を感じますね。つまり、質問者さんも犯罪を犯す少年も紙一重だということをお忘れなく。

お礼

貴重なご意見ありがとう御座います！

できれば紙一重でなくドンピシャが良かったのだけど・・・

ドンピシャなら、少年犯罪者の心理を完全に掌握できるという訳で、私の考える教育方針に大きな説得力が生まれる。

くやしい！　
あと一歩で私は正解者になれたかもしれないと思うと、これまでの努力が無になったみたいで、たまらんとです。

補足

あ、もう一個思いついたよ。

６、放射能を与えて癌にさせて若手の手術者の練習台になってもらう。

回答No.11

myrtille54

少年法があるからどうせ大したことにならねーし、と思って犯罪をするやつは中にはいるだろうな。だから、少年法の存在自体はいいが、年齢を引き下げたり厳罰化してもいいと思う。18歳は甘すぎる。15歳くらいまでにするべきだな。人殺しするようなやつを、「未成年だから」という理由で刑を軽くするのはどうかと思う。

だが、少年犯罪には大人よりでかい罪を与えるってのはわけがわからん。お前は、５歳のこどもがイタズラで女の人の胸を触ったら、大人が痴漢するより重い罪を与えるってのか？ ほとんどのこどもがしょっ引かれそうだな、おいｗｗｗ

補足

でかい罪を与えるというのは、いわゆる罰をする自体に意味があるのではなくて、「罰への恐怖心を植え付けて抑止してまおう」という方向性で私は考えてます。

今の学校教育は、犯罪を犯したらどうなるかについてや、そもそも犯罪はどんなものかについて教育してないと思うのです。

やっちゃった後になって「え？　これ悪い事だったん？」っていうケースがあると思うんです。
たとえば苛めなんかは、苛めてる人を責めてはも悪いことしてる自覚がないから反省しない。むしろ悪の自覚がないからこそ苛めができる。

学校裏サイトの掲示板で中傷されたからという理由で、クラスメイトの喉を切り裂いた小学生が居たそうですが、この問題がまさに私の考える事に当てはまってるのではないかなと。

「人を殺してはいけない。したら大きな罰がある」という文面なり言葉を私は学校にて見聞きしたことがない。
当たり前すぎてあえて念を押す程の事でもないのかもしれないが、それ自体が犯罪誘発に一役買ってるのだとしたら、改善の余地はまだあると思うんです。

５歳の子供が悪戯して罰を強くするということについても、罰を与える前に決め事を設定しないから、ルールを破られるのではと。

私が幼稚園児の頃、良く女子の尻を触り先生にげんこつ、叱られましたが、「こんどヤッタラもっと酷い罰を与えるからね！」という2回目は無いという念押しにより、より強い罰をイメージし恐怖し、2度目の尻さわりをしなくなった・・・と自己分析してる訳です。

５歳の例は極端かもしれないけれど、そのスタイルを応用して学校教育で導入すれば、少年犯罪は減る余地は皆が想定する以上にあるのではと推測してます。

勿論、実際に犯罪を犯した者に強罰を与えるというのは賛否するところなのですが、そもそも強罰念押し教育で犯罪が起こり得ないとしたら、強罰の賛否の余地そのものが無くなる訳で、強罰の問題そのものがクリアされたことになる。

大人になったら減罰になり、犯罪抑止機能が薄れるとしても、大人になるまで犯罪欲求を抑えた子供は、「猶予時間」があったと言える。が、同時にその「猶予時間」の間に矯正される機会も得るかもしれない。
大人になるまで犯罪欲求を抑える子供が、本来であれば少年法がなければ犯罪を犯してたかもしれないが、猶予時間の間に矯正されてしまえば、儲けである。

個人的には５歳児が尻触るなら、罰金１０万とかでもいいと思う。

名前は知らないけれど、どっかの偉い人が言ってた。

　「、些細な過ちを徹底的に断罪する事で、大きな過ちを犯さなくなる。」

この仕組みにこそ、犯罪の少ない未来作りの秘訣が隠れてるの期待しています。

回答No.10

cherry77_

＞少年犯罪には大人よりでかい罪を与える
おいおい(´・ω・`)
死刑以上に大きい罪があるんなら聞いてやるんだが？
あるのか？死刑より大きい罰が(´・ω・`)

お礼

回答ありがとう。
死刑より重い罰については
例えば

１、生きたまま臓器移植の刑罰。
２、あらゆる薬の治験サンプルとなる。
３、犬の餌になる。
４、毒を注入して原発に飛び込んで解体作業に従事される。仕事ができたら毒消しを与える。
５、放射能を与えて病気にして、薬の治験サンプルとなる

・・・が思いつきますが、もっとマシなアイデアでならいいのに・・・

回答No.9

love_pet2

中高生的な考えですね。なくならないと思います。厳罰というのは非常に効果的な手段の一つではあっても理想的な解決法ではありませんし、マイナス面もあります。
医療に喩えると、薬みたいなものです。薬で副作用が出ると、その副作用を抑えるためにまた別の薬を飲んで、その薬の副作用を抑えようとまた別の薬を飲むみたいにすると、体がどんどん蝕まれて弱くなっていきます。
社会の場合も、少年犯罪は件数は減っても 今まで考えられなかったような法律が出てきて 非常に窮屈な世の中になり、しかし犯罪が起きたかと思えばとてつもない現象が起きるんじゃないでしょうか？

補足

全ての犯罪を無くそうと思ってる訳じゃないのです。
限りなく０に近づけ、限りなく被害者遺族の涙を０に近づける。
その為には何が最適化なのか、「その答えをくれ」という事が言いたかった。

回答No.8

植松 一三（@jf2kgu）

トトロは打ち間違えですね（－Ｉ－）
本来は、ところがでした
でも映画のトトロに似ているから打ち間違えたのかな（＾０＾）

お礼

臭い成分はあくまで拘束道路からという事ですね。
ととろというところがところがだったんですねw

回答No.7

植松 一三（@jf2kgu）

臭いに関しては
人間花がバカになると言うか、慣れてしまうのです
私の住んでいるところは、高校の時に隣の市に住んでいたのですが、火事めてかいだ時にはよくこんな市に住んで入れるなと言う段階でした
現在住んでいるところは昔は風次第で、隣の市も臭くなりました
又高速道路で、この市に入った途端、臭いで判るほどでした
トｋ炉が現在はこの市に着て５年に成りますが、
ほとんど臭わなくなりました
後女性が刑務所に入って男から離れると、６かげる位で、生理が来なくなるそうです
只この場合にはホルモンの関係でしょうね
犯罪者の話がほんとか判らないですが、
少なくとも、償いをしてきたのですから、関係ありません
確かに就職は難しいですが、誰でも間違えは有ります、あまり気にしないでください（＾－＾）

補足

気遣い、ありがとう御座います！

犯罪については刑務所には入らなかったというか、留置所止まりというか、裁判前に被害者さんに被害届を取り下げて頂きまして、刑務所内については実は知らないのです。

ただ、刑務所にて女性が生理が来ないというのは、何となくですが、判る気がします。

私が入ってた留置所では、深夜消灯が無く、リアルタイムで天井の明かりがついてました。
眩しくて、まともに睡眠は取れないので、毛布を頭に被ろうとするけれど、看守は「自殺防止目的、意識が死んでないかに対応する為」という理由で顔を見せる様に促してくる。（要するに檻の周りを深夜徘徊して声を掛けて睡眠を妨げてくる）

人権問題があるのでしょうか、掃除なども言論上の強制はせず、無言状態、あるいは「掃除しましょうね～」という態度で掃除道具を渡されます。
仕事が完了したら、折を開けて、ご飯を頂けるという感じでしょうか・・・・モタモタしてたら代わりに掃除してくれる感じはあります。時間厳守は何よりも絶対という感じ。

人権侵害せずに強制力を保持して秩序を保つ。、その手際の良さには、ちょっと惚れるものがありました。まさしくプロフェッショナルです。

被疑者段階で刑が確定してない者であるから、あらゆる可能性を考慮しての事でしょうが、もし、この様なことが健康リスクが刑務所内部でもあるのなら、健康問題の悪化の必然性はしかたがないというか。

一番ショックなのがコップが自由に使えない事でした。
今思えば、看守に訴えれば貸してくれるのでしょうが、朝の洗面時間が時間制約があって、頼むという発想がなかったというか・・・

トイレ掃除が基本的に手絞り水ぶきで、手がすっぱ臭い状態になり、手を洗って、その後弁当を食べるという不衛生感というか・・・・
手に傷口がある状態で、便器掃除までやる真面目な人や、風呂の時間にうかつに石鹸に触るとかは、感染リスク注意に思います。

警察の取り調べの強さは犯罪の重さによりけりだと思うけれど、どちらかと言うと、取り調べのキツさより、訳も判らない相部屋の人過ごす時間の方が心理的に苦しいと思う

「取り調べてぐったり」という話を良く耳にしますが、本質は別で、

相部屋の人に気を使って神経が高ぶった状態なり、日中疲れを感じないけれど、
取り調べやらで安全地帯に連行されて行くと、安全が保証されて神経が休まり、疲れが湯水の様に表に現れて、ぐったりが表面化するという感じ。

あと和式に座れれる程に体が柔軟でないと、生きてはいけないでしょうね。

非常に屈辱的かつ申し訳ないのが、トイレが自由でない事。

紙も水も自由に使えないらしく、出す度に看守を呼びつけて排水して貰うのですが、

その時運悪く、看守が遠くにいておらず、相部屋の人が飯を食ってる最中に大をしてしまうと気まずい思いをします。

排泄の時間コントロールをするのに全神経を集中する日々でした（笑）

おっと話題に鼻が咲いてしまったようで、肝心な事を忘れて、ついつい余計な事をしゃべりすぎました。。

一つ質問したかったんですが、「トｋ炉」って何ですか？
トけ炉？　溶ける炉、鉄鋼溶解炉？

回答No.6

植松 一三（@jf2kgu）

Ｎｏ１です
指紋や、ＤＮＡを取って居ても
やる人間はやります
中には死にたい為に、人殺しをして、死刑に成ろうなんて人間もいますので
良い考えだけどその前に人権問題ですがね（＾－＾）
犯罪の疑いの無い人から、任意とは言え指紋とＤＮＡを提出してもらうのは、
人権蹂躙です
憲法でやる事に成っても、やる人はやるでしょう

お礼

ですよね～w
秋葉原の連続通りも魔も、何度となく自殺未遂をしようとして友人に引き止められてたらしいです。
なんで自殺を引き止めたのか、今頃、悔やんでいると思う。
人助けの善意が裏目に出てしまうなんて虚しすぎます。

あ、そういえば、私言い忘れてましたけど、前科持ちですw
一度警察にばっくられて、くさい飯を食べたことあります。
我が家の飯よりは美味しいのですが、目の前にトイレがあるので、ちょこっと酸っぱい臭いがするんですね。
相部屋の者は何やら長い間そこに縛られてるのでしょうか、感覚が麻痺してるのでしょうか、トイレから凡そ１mという至近距離で弁当を食べてた。
酸っぱいのが好きなんですかね？　酸味が食欲をそそる気配ですか？
ちょっと声かけてみたら、流石は罪を犯した人、一瞬で物凄い形相でこちらをメンチを切りました。その日から毎朝私がトイレ掃除の担当になりましたね。
いやはや、幸せな日々だった・・・

今更ですが、↑　は全てフィクションだと思って頂きたい。

ちなみに私が警察で指紋掌紋を採取されたとき、２～３分で終わりました。
コピー機に手をかざす感じで凄く簡単なんですね～
でも、就職するのは大変そうですね～
本名を検索すると、ネット上に出てくるし、

でも私は挫けませんよ。
だって、私は警察に指紋を取られてるのだから、他の一般的な人よりも犯罪を犯せば警察に捕まりやすいのです。
よって、人よりも犯罪を犯す理由が無いのです。
これは面接のアピールポイントとしてはイケテルと思うので、絶対オススメ！

だから、社会的信用性を上げる為にあえて、指紋とＤＮＡを提出する様な行為が世の中で流行らないかな～と日々思ってたりする。

皆が指紋を提出するというのに、その流れに逆らって渋る様な人が居たら、ソイツは徹底的にマークするべだし、そいつを要注意人物として監視対象に入れれば、もしかしたら効率良く犯罪が検挙できるかもしれない。
どう？　このアイデアイけてない？

回答No.5

princelilac

刑罰を重くしても、犯罪が減ることはあっても皆無にはなりません。以前アフリカ諸国で密猟をなくすため、密猟者を現行犯で目撃したら、裁判によらずにその場で射殺してもよいという法律が施行されたことがあります。逮捕しなくてもよいということです。密猟者の数は格段に減ったとの報告でした。少年法に限らず、刑罰で犯罪を抑止するなら、そのくらい腹を括った態度にでないと無理ですね。刑期が数年延びる程度では、却ってそれに反抗する者が出てきそうです。

回答No.4

hekiyu

多少減るかもしれませんが、無くなりはしないでしょう。

一般に、厳罰化して、それで犯罪が減少するか、
というとこれが結構難しい問題なのです。

まず、犯罪の種類によって違いがあります。
詐欺とかの知能犯や、計画殺人とか、過失犯
などについては、厳罰化が効果のあることが
知られています。
過失致死は、死刑、となったら交通事故は大幅
に減るでしょう。
詐欺も同様で、振り込み詐欺などは激減
します。
汚職もそうです。
英国では、キーラー嬢事件をきっかけに、
汚職に対して厳罰で臨んだ結果、大幅に減らすこと
に成功しています。

しかし、衝動的にやられる犯罪については、厳罰は
あまり効果が明確ではありません。
死刑には威嚇力がない、というのは主に、衝動的
殺人に対して言われていることです。
そして、殺人の多くは衝動的に行われます。

近年のことですが、ニューヨークや、ロスアンゼルス
では、割れ窓理論により、小さな犯罪をこまめに取り締まる
ことにより、大きな成果を上げています。
小さな犯罪を取り締まると、大きな犯罪を未然に防ぐことが
可能になるのです。
日本でも、札幌で実施し、強盗などが３０％も減ったことが
報告されています。

しかし、こういうのは取り締まりで、抑圧するものですから
大災害が発生して、官権の目が無くなると効果がなくなり
ます。
だから米国では何かあるとすぐに暴動や、略奪事件が
発生するのです。
この点、日本は見事です。
３１１など、米国で発生したら、軍隊が鎮圧出動しなければ
収まらなくなりますよ。

真の解決は、威嚇ではなく、道徳感の醸成にあるのです。
大人になってからでは手遅れです。
子供のうちにやっておくべきです。

回答No.3

potatorooms

それ以前に、いまの少年法の恐ろしさを教える方が、効果が高いと思いますよ。
三審制が適用されない例外の部分ですから、過去、何人も誤審によるえん罪を受けています。不断の素行が悪い子は、実際に罪を犯しているかどうかなんて関係なく、警察が犯人が欲しいときにその子を捕まえて、家庭裁判所にかければ、その子の罪が確定します。
で、凶悪犯罪の場合、少年院に送られるわけですね。
よほどのことがない限り上告ができないわけですから、その子は無罪を訴える制度上の手段を持ちません。

懲役１０年以上が確定するようなよほどの凶悪犯罪を考えている子じゃない限り、少年法はご質問者さんのいうようなメリットはありません。逆に、警察に疑われたら、警察の都合のよいときにえん罪をかぶせることができる、そういう法律です。

お礼

回答ありがとうございます

要するに重犯罪を犯したい少年にとっては、少年法を消すのが少年にとってのデメリットになるという事ですね。

無計画で突発的に人を殺してしまう愚かだった少年（公正の余地がありそうな少年）なら、少年法があった方がいいという事。

冤罪問題については、少年法で罪が軽くなりがちになるから、余程の事がない限り、無実を証明しようとする事にならない。

要するに無実を証明しようとしたら無実の証拠がないといけなくて、それを探せば途方もない時間が掛かり、「少年院で更生したほうが人生を無駄にしなくて効率的」とか弁護士に言われる・・・等ですね？

もし、そうれであれば大人犯罪よりも少年犯罪の方が無実のままで終わりやすい環境にあるということ。
無実のまま終わってしまったら、警察の捜査も打ち切りになる。そして真犯人はのうのうと生きるか再犯する。

　この問題については、どの様に向き合うべきか、少年法の是非で語られる問題では無い事は確かですね。

　例えば、警察かボランティア団体が、無実の証拠と真犯人探したりするフィルターが必要だとして、そういうのを支援するシステムは今あるのでしょうかね？
　無いとしたら、早急に対策をしなければならないと感じる。

回答No.2

jyajyamen912

法律は犯罪抑止力の１つではありますが、少年犯罪にはしらせる理由としては弱いと思います。
少年犯罪が起こるとマスコミが騒ぎ立てて、その少年を憎むようにしむけます。そして少年の刑が決まった時に不満だとさらに騒ぐので、少年法が逆効果みたいに見られているだけのような気がします。
少年法の目的自体をマスコミがはき違えているのも大きな原因でしょうね。
本来、少年法は更正が目的ですから、刑罰を与えて脅すよりは、立ち直る時間と機会を与えるものなのです。

少年を犯罪へとはしらせる要因は、家庭環境や教育にあります。
「地獄」という絵本が昨今親に重宝されてますが、あれが通用するのは本当に小さな子供の間だけです。
罪の意識以外に、自分で考え自分で選択する、結果に責任をとる能力を伸ばす教育が求められているのに、応じられない大人の怠慢も原因の１つではあります。
子供に罰を与える前に、親や教師に教育の仕方を教えた方がよっぽど抑止力になると思いますよ。
少年法の裏をかいて犯罪をおかすというのは、そう考えさせてしまった親、教師、マスコミにも責任があると思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。

確かにそういうのってあるよね。
子供は親の背中を見て育つというか、例えば大人たちが「最近の子供は虐めが酷いから問題だ」と言っちゃたりする事あるけれど、それってどうなん？
子供と向き合うのに妥協感があるというか、そんな努力不足感を示した背中に付いていきたいとは思えない。
体罰問題にしても、体罰を正当化するというのは、結局それ以外の方法を見つける努力を怠った、「模索するのを諦めた」って事ですよね？
無実かもしれない場合もある訳だから、体罰を教育にて正当化する考え方は、非常に危険感がありそう。

シンガポールが教育制度に体罰を利用してるけれど、殺人等の凶悪犯罪率は日本と対して変わらないという。
体罰は無意味というのがデータとして証明されてるのだから、誰かもっと早く気付いてれば良かった。

あれ？　何かだんだんと論点がズレてる？

いずれにせよ、マスコミはゴミクズですね。

マスコミは少年犯罪を憎むべきとして主張するのに、問題が沈静化したと途端、問題を現在の教育システムにすり替えてくる。
多くの専門家が教育議論番組出てきて、話の流れが少年法になって、つい熱くなって「～だから少年法は必要だ」と言う。

「少年法は必要だ」なんて発言をテレビを通してなんて発言なんかしたら、万が一にも被害者遺族が見ているだろうにと。

メディアの最大の汚点というか・・・
最近は、その手の論議番組は見ないけれど、クレームでもあったのでしょうかね？