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ラジオ放送を廃止して電波を有効利用
地デジに切り替わるとき、アナログからデジタルに切り替えると使える電波を節約できて今までTVで使ってた分をほかの用途に使えるようになるという理屈でした。ラジオを廃止したらどんなことができるようになるんでしょうか。ラジオをデジタル化したり廃止したらどのくらいの電波が空いてそれはどんなことに使えるのか、教えてください。
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ラジオはそんなに周波数を使っていないのでそんなに電波は空かないと思いますよ。 停電でも、乾電池で動くラジオですから、災害時などに必須となりますから廃止はないと思いますよ。
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- Epsilon03
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回答No.2
テレビは災害などの停電で中継所が機能しなくなれば補助電源でも長時間の対応は出来ませんから、情報が直ぐに得られなくなります。 ところがラジオの場合は、地元の中継所が機能しなくなっても遠くの電波を受信可能(AM波)ですので、情報をリアルタイムで入手出来ます。 それに避難時はテレビの持ち出しは出来ませんし、携帯のワンセグも電池の消費が大きいので長時間は使えません。 普段は何とも感じなくても非常時での役割は大きい物を持って居ます。 従ってラジオ放送廃止と言うのは事実上無理がありますし現実的ではありません。 また、デジタル化してしまえば、信号レベルが下がれば復調できず切れて何も聞こえなくなりますのでアナログの方が災害時には有利です。 これは本物の避難生活を体験すれば、現実が理解出来ると思いますよ。
質問者
お礼
>>デジタル化してしまえば、信号レベルが下がれば復調できず切れて何も聞こえなくなりますので アナログ方式にもメリットはあるということですね。 わかりやすいご解説ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 電波の有効利用という点ではラジオ廃止のメリットは少ないですか。 残念です。