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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フラッシュメモリの違いについて)

フラッシュメモリの違いについて

このQ&Aのポイント
  • WiiUではUSBフラッシュメモリーの使用はおすすめされていませんが、その理由はデータの書き換え回数の制限が厳しいためです。
  • USBメモリとSDカード、WiiU本体ストレージはすべてフラッシュメモリであり、将来の寿命や書き換えには注意が必要です。
  • 購入の観点からは、WiiU本体の保存領域やゲームに使用するSDカードでも同様の制限がある可能性があるため、注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ariseru
  • ベストアンサー率56% (928/1657)
回答No.2

>フラッシュメモリでも寿命や書き換えに大きな違いはあるんでしょうか? フラッシュメモリにはいくつかの種類があり、その種類ごとに書き換え寿命やデータ転送速度などの性能が違います。 一番普及しているのはMLCタイプのフラッシュメモリですね。 一般的に、SDカード・USBメモリ・SSDなどのフラッシュメモリ製品に使われているのは、ほとんどがコレだと思って良いです。 値段が安く、性能もそこそこ高く、書き換え寿命もそこそこと、使い勝手が良いんです。 次に普及しているのはTLCタイプかな。 MLCタイプよりも値段が安いため製品価格を大幅に下げられるというメリットがあるのですが、性能がイマイチで書き換え寿命も短いという問題もあります。 最近はそれらの問題点がマシになってきているため、フラッシュメモリを搭載した製品の中でも安価なもので採用されることが多くなってきています。 一番普及していないのはSLCタイプですね。 書き換え寿命がMLCタイプと比べて1桁多く性能も高いのですが、値段が非常に高いという問題があるため、一部の高級品や業務用製品くらいでしか採用されていません。 16GBのくせに4千円とか5千円なんてSDカードが売っていたりしますが、そういった製品で使われています。 ちなみに、Wii Uの場合は内蔵フラッシュメモリはSLCタイプを使っているようです。 >USBフラッシュメモリー USBメモリはおすすめしないと任天堂は言ってますが、基本的には無視して問題ないと思いますよ。 確かに、書き換え寿命が短いというのは問題ですが、USBメモリなんて安いんだから壊れたら買い換えればいいじゃないですか。 16GBが700円~、32GBが1600円~、って感じで買えるような時代なんですから、高価なUSBメモリじゃなくてあえて安物を買って、壊れたら買い換えるって前提で使うのもアリかと。 金額的には外食1~2回分の値段だと思えば大したこと無いですし、書き換え寿命が短いといっても半年とか1年程度で壊れるもんじゃないですからね。

liryla
質問者

お礼

丁寧にご回答頂きありがとうございます。 WiiUが一番高級なものを使用しているというのは驚きでしたが、 フラッシュメモリーにもそのような差があるとは知りませんでした。 ご提案通り、それでしたらUSBメモリでも全く問題なさそうですね。 32GBのUSBメモリを使用しようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

チップの種類がSLCとMLCで寿命に大きな違いがあります。

liryla
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いくつか種類があるということは分かりました。