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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クレジットカードについて)

クレジットカードの年会費について

このQ&Aのポイント
  • クレジットカードの年会費についてよくわからないのですが、無料と有料の違いは何なのでしょうか?
  • VisaやJCB、マスターカードなどのクレジットカードの種類についても疑問があります。それぞれの銀行との関係はどうなっているのでしょうか?
  • さらに、銀行で出しているクレジットカードと、Tカードやヨドバシカメラのカードなど他のクレジットカードとの違いも知りたいです。また、クレジットカードを銀行で作るか店舗で作るか、どちらがおすすめなのかも教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pupu3sjp
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回答No.5

・クレジットカード会社(以下、カード会社)は、どうやって利益をあげているか? クレジットカード(以下、カード)を利用しているのなら、カード利用代金の支払方法(返済方法)はご存じですよね? そのうちで利息手数料が掛かる支払方法もご存知ですよね? いわゆる「分割払い」や「リボ払い」です。 では「一回払い(一括払い)」では利息手数料が掛からないから、すべてのカード利用を一回払いにしたら・・・カード会社の儲けは無いんじゃないか? それで年会費も取らない上に、ポイントサービスをするなんて、なんて太っ腹なカード会社なんだ!と思うのは早計です。 実は、一回払いでも手数料は発生しています。 カード利用者に負担が無いから気付かないだけであって、実際には加盟店(お店側)がカード会社に決済額の数%を「決済手数料」として支払っています。 正確には、カード会社が加盟店に立替払いするときに、この決済手数料分を差し引いています。 大まかに言うと、決済手数料率5%(お店によって違う)のお店で1万円を一回払いでカード決済したとします。 カード会社は加盟店に9千500円を立替払いし、カード利用者には1万円を請求・引落します。 つまり一回払いでも、差額の500円がカード会社の利益になります。 だから、幅広い場面でカード決済してもらったり(例えば公共料金のカード払い)、長期間をカード利用してもらえば、一回払いでも「塵も積もれば」でカード会社は利益をあげることができて、カード発行のコストも、ポイントサービスの還元も、ペイすることができるわけです。 年会費の云々に関しては、コスト面の噛み合いや、補償やアフターサービスや、各種保険(旅行保険など)などの、カード会社の運営・方針で違います。 昨今は、年会費徴収のカード会社でも、年会費無料のカードも取り扱うようになってきたところもあります。 ・カードブランドについて。 カードに記載されている「VISA」や「MasterCard」や「JCB」などを「国際ブランド」と呼びます。 基本的にカードは、カード会社が加盟店開拓したお店でのみ決済が可能です。 しかし、それでは未開拓のお店では自社カードが使えない不便が生じます。 国内すべてのお店を加盟店にするのは困難で、海外なら尚更に「不可能」です。 その不便を少なくするためにカード会社は、国際的なクレジット決済のシステムを持つ会社と提携し、そのシステムを借りることによって、自社カードが国内外を問わず、ワールドワイドに使えるクレジットカードになります。 それが「VISA」や「MasterCard」や「JCB」などです。 ですから、最近のカードは、この国際ブランドの決済機能を搭載したものがほとんどです。 例外で、国際ブランドを付けないカードも存在し、これを「ハウスカード」と呼びますが、前述したように自社で開拓した加盟店のみ決済が可能で、未提携のお店では使えません。 例えば、ガソリン系カードの「コスモ・ザ・カード(ハウス)」は、国際ブランドが付いていないカードなので、使えるのはコスモ系に限定されるわけです。 http://www.cosmo-oil.co.jp/card/house.html あくまでも国際ブランドは、カード会社が提携するかどうか、そして、取り扱うカードに決済機能を搭載するかどうか、ということになります。 ・クレジットカードに無縁な会社・企業がカード発行している? 当たり前ですが、カードのノウハウが無い会社がカード発行するのは無理です。 が、カード会社と提携することによって、クレジット機能付きの各種カードを発行することはできます。 クレジット機能付きの会員カード兼ポイントカードのように。 質問文で挙げられている「クレジット機能付きのTカード」や「クレジット機能付きのヨドバシカード」などは、正にそうです。 同じように、コンビニのクレジットカードも、スーパーやホームセンターなどのクレジットカードも、カード会社と提携し、クレジット機能付きの会員カード兼ポイントカードのように発行しているわけです。 ですから、クレジット関係で疑問やトラブルが有っても、問い合わせは全てクレジット担当のカード会社に行うのです。 ・ヨドバシのクレジットカードを作ったらヨドバシでしか利用ができないってことなんでしょうか? 以前は、ソニーカード提携の「ヨドバシゴールドポイントIC eLIO」を取り扱っていましたが提携終了し、現在は三井住友カードとの業務提携でカード発行になっています。 前述したように、このカードには「VISA」が付いていますから、基本的に国内外のVISA加盟店で使えるわけです。 長文になりましたが、質問趣旨に対する要点に抑えて回答しました。

kuma-ra
質問者

お礼

一回払いで10000円の買い物のうち、500円(5%)が手数料として取られる、とのことですが、では現金で払えばその品物は9500円で買えるってことになりませんか? そうするとクレジットカードの利点は現金をもたなくて済むって程度の利点になりますよね? 年会費が取られない代わりに手数料として品物の値段が上がるのであればたくさん買うと年会費払うよりも損ってことになりません? それとも品物は現金で買っても10000円(店の利益)で、クレジットで買うと9500円(店の利益)+500円(カード会社の利益)ってことですか?こっちの考えでいくと店が提携する意味...ってかんじですね。 あと、最後のヨドバシカードのところですが、Visaのマークの付いているクレジットカードならポイントはヨドバシでしかもちろん付かないけれど、海外などでも普通のクレジットカードとしてヨドバシと関係ない店で使えるってことでいいんですよね? お時間ありましたら返信お待ちしてます。 ご回答ありがとうございました。 知らないことだらけだったので勉強になりました。

その他の回答 (7)

回答No.8

>なぜ有料のものと無料のものがあるんでしょうか? 有料のは「付加サービスがある」のです。 例えば、有料会員のみ、カードで買うと、破損や盗難時にカード会社が補償してくれる、とか。 >また、VisaとかJCBとかマスターカードとかの種類がありますよね?あれは何なんですか? 「カード会社の会社名」です。 VISAは、アメリカに本社があるカード会社。日本にはVISA Japanと言う現地法人がある。 JCBは、株式会社ジェーシービーという日本の会社。 マスターカードは、アメリカに本社があるカード会社。日本にも現地法人がある。 >Visa=三井住友銀行、JCB=○○銀行、マスター=△△銀行ってことなんでしょうか? 違います。銀行とカード会社が「提携」しているだけ。 >あと、クレジットカードって銀行で出してるものの他に 銀行ではクレジットカードは出してない。「提携」しているだけ。 >ヨドバシカメラのカードなどでもクレジットカードが作れますよね? これも、ヨドバシとカード会社が「提携」しているだけ。 >最後に、結局クレジットカードは銀行のほうで作るのとヨドバシみたいな店舗で作るのとどっちがいいんでしょうか? 「クレジットカードの基本機能」だけ見れば、まったく同じ。 「どこと提携しているか」によって「提携による付加サービス」が違って来る。 例えば「ヨドバシ提携カード」とかは「ヨドバシ以外で使ってもヨドバシポイントが溜まるよ」とか。 例えば「銀行提携カード」とかは「カードの引き落し口座は、融資限度額が大きい」とか。 >ちなみに自分はクレジットカードはネットショッピングするときにしか使いません。そういう人はどっちがおすすめですか? だったら「年会費無料の、何にも付加サービスが付いてないカード」で充分。 ネットショップオンリーなら、付加サービスあったってサービスを利用しないだろうから、年会費が無駄。 --- あと、手数料について。 カードで買っても現金で買っても「10000円の物は10000円」です。 で、カード販売手数料は「お店の負担」なんですが、この手数料は「商品の定価に含まれてる」とか「ポイント還元率」とかで、最終的には「お客の負担」になっています。 例えば、ヨドバシは「現金購入はポイント10%還元、カードまたはローンはポイント8%還元」になってます。 カードやローンの手数料は、ヨドバシが負担してますが、その分、ポイント還元が低くなるので、結局は「お客が払っているのと一緒」になります。 ・ヨド視点で見た場合 お客が現金で10000円購入→10000円で売る→10%ポイントを戻す→9000円で売ったのと同じ。 お客がカードで10000円購入→10000円で売る→8%ポイントを戻し、ヨドが2%手数料を払う→9000円で売ったのと同じ。 ヨドから見れば、どっちも「9000円で売ったのと同じ」です。 ・お客視点で見た場合 店で現金で10000円購入→10000円で買う→10%ポイントが戻る→9000円で買ったのと同じ。 店でカードで10000円購入→10000円で買う→8%ポイントが戻る→9200円で買ったのと同じ。 カードで買うと「ヨドがカード会社に払っている手数料の200円分」が現金価格に上乗せされて、9200円で買った事になります。 つまり「お客がカード手数料を払わされてる」ことになります。

kuma-ra
質問者

お礼

単刀直入にわかりやすくご回答ありがとうございます。 クレジットカードはどれもどこかしらの会社と提携してるものってことなんですね。 ってことは結局クレジットカードは全部提携カードなんですね!よくわかってなかったです! ありがとうございました!

  • pupu3sjp
  • ベストアンサー率58% (3224/5531)
回答No.7

>では現金で払えばその品物は9500円で買えるってことになりませんか? なりません。 クレジットカード払いでも、現金払いでも、お店での売価は1万円ですから。 勘違いしているのかもしれませんが、Aさんが現金で1万円支払い、Bさんがカードで1万円支払い、Bさんは結果的にカード会社に1万円を返済することになります。 Bさんが9500円だけ支払って500円を得しているわけではありませんから、Aさんが9500円で変える道理は無いのです。 お店によって対応は違いますが、そもそもクレジットカード決済を導入するにあたり、その経費をペイする為に、単価に上乗せしたり、利益を削ったりしているわけです。 >クレジットカードの利点は現金をもたなくて済むって程度の利点になりますよね? クレジットカードの原点は「キャッシュレスで買い物ができる」です。 現在は、ほとんどのカードで「ポイント付与サービス」が行われているので、それを目当てにカードを利用する人も多いです。 ところで、大手のショップなどは独自のポイントサービスを行っているところがあります。 現金払いなら1%還元などなど。 キャンペーンでは更に付与率を上げたりもします。 が、ここでカード決済で支払うと、ショップの独自ポイントは目減りして付与されるところがほとんどです。 おそらく、これは前述の加盟店手数料の絡みと思われます。 有名な家電量販店などは、現金払いと、カード払いとでは、独自ポイントの付与率に差別しています。 スーパーなどでも、同様に独自ポイント付与を変えています。 >年会費が取られない代わりに手数料として品物の値段が上がるのであればたくさん買うと年会費払うよりも損ってことになりません? 前述したように、商品の価格が変わるわけではありません。 >品物は現金で買っても10000円(店の利益)で、クレジットで買うと9500円(店の利益)+500円(カード会社の利益)ってことですか? そういうことです。 >こっちの考えでいくと店が提携する意味...ってかんじですね。 お店がクレジットカード決済を導入する理由の一つに、「販売機会を増やす」もしくは「販売機会の損失を防ぐ」という意味合いを持ちます。 これだけクレジットカード決済が浸透し、前述したように「カード利用によるポイント目当て」で使う人が増えたわけで、『クレジットカードが使えるお店かどうか」も(カードを持つ)消費者の選択肢になってきているわけです。 『この店はクレジットカード使えないの? じゃあ、いいわ、また後で・・・』というのが減るわけです。 それほど、クレジットカードは浸透しているわけです。 >ヨドバシカードですが、Visaマークのカードならポイント付与はヨドバシのみですが、 >海外などでも普通のクレジットカードとしてヨドバシと無関係の店で使えるってこと? そういうことです。 この点に関しては、前述したように、ヨドバシで使った場合のポイント付与率と、他店で使った場合のポイント付与率を差別化しています。 http://www.yodobashi.com/ec/support/member/pointservice/gold/about/plus/ もちろん、海外のVISA加盟店で使えます。 http://www.goldpoint.co.jp/card/shopping.html

kuma-ra
質問者

お礼

返信くださりありがとうございます。 クレジットカードでの支払いはそんなに浸透しているんですね。 クレジットカードが使えないとお客も減るかもしれないってことですね。 個人的にはクレジットカードなんて支払いが繰り越しになったりしてややこしいものって思ってましたがみんな使ってるんですね...。 とても勉強になりました。 ありがとうございました。

  • senbei99
  • ベストアンサー率55% (876/1588)
回答No.6

他の方のお礼への回答になります。 > 「3.カード機能を絞っている」とは提携カード(=無償のカード) > がってことで良いのでしょうか? > また省いている「保険機能?」というのは具体的にあったら > どういう利点が使用者側にあるのでしょう? 年会費無料のカードには機能を絞っているものがあると言うことです。 保険については、年会費無料のカードについて無いのが多いのは海外旅行保険やショッピング保険です。 海外旅行保険は海外旅行に行って怪我した時等に使えますが、年会費無料でも海外旅行保険の付いているカードもあります。 楽天カードは年会費無料ですが、渡航のための費用を楽天カードで払えば付帯されます(持ってるだけで付帯されるカードもありますが)。 ショッピング保険は、カードで購入した商品が偶然による事故で購入日から一定期間内に壊れた場合に補償してくれるもので、これも年会費無料であってもイオンカードのように付帯しているものもあります。 > この機能はいわゆる提携カードでない普通のクレジットカード > (銀行などで出ている三井住友Visaのような年会費のかかるカード) > についているものなんですか? これらは、年会費無料では無いカードには条件がカードによって異なりますがほとんど付いています。 ちなみに三井住友VISAカードは銀行で出しているカードではありません。「三井住友カード株式会社」というカード会社が発行しているカードです。 三井住友銀行が発行しているカードは以下のようなカードです。 http://www.smbc.co.jp/kojin/sonota/credit/ > 提携カードを作る時、○○会社での提携カードをつくるとして、 > ○○会社が契約しているカード会社がVisaひとつであればカードを > 作った時は必ずVisaになるってことですよね? > もし複数のカード会社と契約していれば他のカード会社も選択できるってことですよね? ヨドバシはVISAしか無いようですが、ビックカメラはVISAとJCBのカードがあります。 http://www.biccamera.co.jp/shopguide/card/suica/ これはビックカメラがVIEWカードというカード会社(JR東日本のカード会社)と提携していて、VIEWカードがVISAブランドのカードとJCBブランドのカードを出しているという事です。 > 一回払いで10000円の買い物のうち、500円(5%)が手数料 > として取られる、とのことですが、では現金で払えばその品物は > 9500円で買えるってことになりませんか? なりません。 この500円はお店(加盟店)が負担するのです。 お店は500円を負担してでも、売上を増やす事にメリットを見出しているのでクレジットカードを使えるようにしています。 カードが使えないと他のカードの使えるお店に客を取られるかもしれませんからね。 ヨドバシのVISAマークについては、その通りでVISAの加盟店であればヨドバシ以外でも使えるという事です。

kuma-ra
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございます。 クレジットカードについて知識が全くなかったのでとても良い勉強になりました。 三井住友VISAカードは銀行で出してるのではないんですね!むずかしい...。 ありがとうございました。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.4

>なぜ有料のものと無料のものがあるんでしょうか? 一般的に、クレジットカードを発行するには約1000円の経費が必要です。 そして、カード一枚の年間管理費は約500円です。 通常だと、年会費無償は不思議ですよね。 が、この無償化にはカード会社の戦略があるのです。 1.カード発行で、顧客情報(個人情報)が合法的に収集できる。 住所・氏名・生年月日・電話番号だけでなく、勤務先・年収・趣味なども得る事が出来ますよね。 これら個人情報は、莫大な収入を得る事が出来るのです。 カード会社は、クレジット業務以外にも色々と営業活動を行なっています。 例えば、DM代理業。 依頼会社から「成人未婚女性+年収300万円以上+1人暮らしの顧客にDMを送付したい」と要望があれば、自社で持っている顧客情報から対照データを抽出してDMを送付する事が出来ますよね。 カード会社にDMを依頼する会社としても、むやみにDMを送付するより送付先を搾った方が効率が高い事が期待出来ます。 2.提携カード業務として、提携先からの金融業務を請け負っている。 例えば、○○電気カードが三井住友カードと提携しているとします。 ○○電気カードを用いて全国各地・世界中で買物をしたAさんには、○○電気が代金回収業務を行ないませんよね。 全ては、三井住友カードが○○電気に代って業務を代行します。 もちろん、代行料は無償ではありません。 年会費を提携先(○○電気など)が払っている訳ではありませんが、実質的に払っていると解釈する事もできます。 3.カード機能を絞っている。 無償カードの多くは、旅行保険とかショッピング保険などの機能を省いています。 極端に言うと、ショッピングとキャッシングに特化しています。 カード会社は損保業務を行なっていないので、各損保会社に業務を委託していますよね。 この損保への委託料(保険料)が不要なのです。 ※一部の年会費無償カードには、旅行保険が付いています。 >VisaとかJCBとかマスターカードとかの種類がありますよね?あれは何なんです 金融業界の、商標です。この商標を管理している団体(組織)がVISA・Master・Amex・Diners・JCBです。 ※VISA・Master・Amex・Dinersは、本部はアメリカ。JCBは、本部は日本です。 三井住友カードや三菱UFJニコスカードなどカード会社は、これらの団体から「カード発行権を賃借」しているのです。 VISAに関しては、旧住友銀行が日本国内で独占契約を結んでいました。 ※今でも、三井住友カードがVISA JAPAN協会の盟主です。 ※このVISAJAPAN協会加盟各社が発行するカードが、本来のVISAカードです。 旧第一勧業・富士・三井・三菱銀行・セゾン・ニコス・楽天などは、住友銀行に頭を下げるのが否でMasterと契約しました。 ※今では、VISA JAPAN協会とは別の組織を立ち上げてVISAカードを発行しています。 ※これらのカードは、それそれのカードで決してVISAカードではありません。 ※例えば、UC(VISA)カード、楽天(VISA)カード、セゾン(VISA)カードです。 >三井住友の口座しか持っていない場合はVisaカードしか作れないということなんですか? 三井住友銀行は、(当然ながら)みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行系列のクレジットカード申込書はありません。 が、全てのカードを申し込む事が可能です。 VISA・Master・Amex・Diners・JCBカードブランドが、申し込めますよ。 各申込書の「口座引落情報欄」に三井住友銀行と書くだけです。 今では、銀行とカード会社の垣根は無くなっています。 >銀行で出しているようなクレジットカードとそれらは何が違うんでしょうか? 先に書いた通り、ヨドバシカメラが各カード会社と提携したクレジットカードです。 基本的には、ヨドバシカードを審査・発行しているクレジットカードと同じです。 若干、ポイント機能に関しては異なりますがね。 >ヨドバシのクレジットカードを作ったらヨドバシでしか利用ができないってことなんでしょうか? 原則論で言うと、その通りです。 が、これではカードの機能が弱いですよね。 ですから、先に書いたVISA・Masterなどブランド管理団体と契約しているのです。 お持ちのカード表面右下にブランドマークが付いていますよね。 このブランドマークがあれば、日本だけでなく世界中の同じブランド加盟店で利用出来ます。 >結局クレジットカードは銀行のほうで作るのとヨドバシみたいな店舗で作るのとどっちがいいんでしょうか? 質問者さまの、生活環境とか生活習慣次第ですね。 銀行との関係を深くする(信用度を上げる)事を期待するのであれば、銀行系カードが便利です。 某銀行では、関係会社が発行するクレジットカードを持っていれば住宅・自動車ローン審査に有利になりますよ。^^; 単純に、お店での優待目的なら各店舗のクレジットカードが便利です。 >自分はクレジットカードはネットショッピングするときにしか使いません。そういう人はどっちがおすすめですか? ネットショッピングは、多くの運営会社(楽天・ヤフーなど)がポイント制を採用していますよね。 もし可能ならば、ネットショッピング系のクレジットカードが便利です。

kuma-ra
質問者

お礼

たくさんかいていただきありがとうございます。 「3.カード機能を絞っている」とは提携カード(=無償のカード)がってことで良いのでしょうか? また省いている「保険機能?」というのは具体的にあったらどういう利点が使用者側にあるのでしょう? この機能はいわゆる提携カードでない普通のクレジットカード(銀行などで出ている三井住友Visaのような年会費のかかるカード)についているものなんですか? 提携カードを作る時、○○会社での提携カードをつくるとして、○○会社が契約しているカード会社がVisaひとつであればカードを作った時は必ずVisaになるってことですよね?もし複数のカード会社と契約していれば他のカード会社も選択できるってことですよね? 結局、家とか車を自分で所有してないような人は銀行でのカードを作るメリットはないってことですかね。 また色々書いてしまったんですがお時間ありましたら追伸お願いします。 ありがとうございました。

  • senbei99
  • ベストアンサー率55% (876/1588)
回答No.3

既に回答がありますが、VISA.、MASTERはカード発行会社では無く国際ブランドです。JCBも国際ブランドですが、ここだけはカード発行会社でもあります。 このブランドは、使えるお店を決めるものですが、日本国内であればどれを選んでも大差は有りません。 また、銀行が発行しているカードもありますが、殆どのカードの発行はカード会社が行っています。 銀行の直接発行カード以外は、どこの銀行口座を保有していても作れます。もちろん、三井住友VISAカードも他の都市銀行や地方銀行を引き落とし口座にしても大丈夫です。 年会費無料のカードは提携カードに多く存在します。 これは、カード会員の代わりに提携先が年会費を負担しています。 楽天カードのように提携カードで無くても、年会費無料のカードがありますが、これはそのカードを使ってもらうことにより、グループの売上・利益に貢献するため、グループとして年会費を補っていることになります。 VISA、MASTER、JCBのいずれかのブランドがついていれば、ほぼ何処でも利用可能なので、銀行系とかお店のカードとかこだわらなくて良いでしょう。 いつも買い物するところで、有利なカードを選べばOKです。楽天で買い物するなら楽天カードと言うことになります。

kuma-ra
質問者

お礼

年会費無料の提携カードとしてクレジットカードを作っている人の方が多いんですかね。 すると、普通のクレジットはいいところがないですよね。有料だし、ポイントとかもつかないし...。 楽天カード作ってみたいと思います。 ありがとうございました。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.2

VisaとかJCBとかマスターカードとかの種類は、国際ブランドです。 クレジットカードには色々な機能が付属しているものがあって、Visa=三井住友銀行、JCB=○○銀行、マスター=△△銀行というわけではありません。 例えば、楽天カード(楽天ポイントカードにクレジット機能がついたクレジットカード)は、国際ブランドはJCB、MasterCard、VISA の3つから1つを選べます。 もしクレジットカードを1枚も持っていないのであれば、間違いなくVISA がオススメでしょう。 海外でも殆どのお店で利用できますし、VISA が一番無難です。 ネットショッピングするときにしか使わないのであれば、楽天カードは最適です。 もしすでにVISA をお持ちであるならば、MasterCard が次にオススメです。 欧米への旅行の際などはMasterCard が使えるお店は多いです。 特にアメリカはMasterCard のシェアが大きいですよね。 VISA もMasterCard もお持ちであるならば、JCBを選択されると良いと思います。 JCB というのは日本のカード会社なので海外では使えるお店が限られてしまいますが、特に海外で使用する機会がないのであれば、JCB という選択も有力候補になります。 ちなみに、既にVISA もMasterCard もJCB もお持ちである場合は、やっぱりVISA で楽天カードを作成するのがオススメです。

kuma-ra
質問者

お礼

無意識的にVisaを使っているのですが最初はVisaがおすすめなんですね。 楽天カードですか、わかりました。参考になります。 VisaがあるならMasterですか、いくつか種類をもってた方が何か便利なんですかね。 教えていただきありがとうございました。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

>VisaとかJCBとかマスターカード これは、クレジット会社なのです。銀行とは違います。 ただ、企業(銀行やお店)と組んで、 よそとは違ったサービスをして儲けようとしたカードが有るだけです。 >Tカードやヨドバシカメラのカードなどでもクレジットカードが作れますよね? VisaとかJCBとかマスターカードのマークはないですか? 結局はクレジット会社のバックアップがあって存在しています。

kuma-ra
質問者

お礼

銀行のほかにも会社がからんでいるんですね。 わかりました。 ご回答ありがとうございました。

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