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アクセス2010・・・信頼できる場所?

社内ネットワーク上でアクセス2010のデータが保存されているサーバー名は信頼できる場所として認識しているのですが、端末によってアクセスデータベースのリンクの更新ができないのです。 離れている事業所で起こっているのですが、エクセルなど他のアプリケーションは問題ありません。 アクセスのオプション-セキュリティセンターの設定は下げた内容なのですが、何故でしょうか、教えてください

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

これはキャッシュの問題です。 アクセスといわずOracleでも起こります。 Oracleでレプリケーションという機能があります。ミラーリングという機能の実現に利用します。 2台のサーバが、片方がデータ更新をうけたときもう一つがその更新を真似して、副本となる機能です。 まあ通常は2台のデータベースは全く同じと見えていないとおかしい。 これをWindows系のクライアントマシンから見ていると、おかしく見えます。 2つが違って見えます。 なぜかというと、Windowsからこれらのサーバを見ていると、1台目の変更発生は読み直して見えるのですが、2台目は何も起きてないので読み直してくれないのです。 1台目と2台目相互に会話をしているだけなのでクライアントPCにはみえなかったのですね。 これはキャッシュといって、変化が起きていないデータは読めという命令があっても直さなくていい、前のデータをまた出せばいいという合理化です。 見ていないところで変化していることが気づかないとき、読み直しをしてくれないということです。 こんなのはOSの手抜かりなんですが、いまのところ解決していません。 あなたの場合もこれと同じことがおきています。 予防のためには、データを更新しなくても、リード/ライトを無駄に繰り返すようなプログラムをしてみてください。 そのとき、前に読んだものをいったんバッファから消して同じデータを設定するようなやりかたをすれば、キャッシュのぺてんにはとらわれなくて済むはずです。

shin1094
質問者

お礼

ありがとうございます。 新しい端末からリンクさせたかったのですが、別の端末からにしてみます。同じ事業所の端末では起こらず、離れた事業所で起こるのでネットワークの問題かと思っていました。