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過払い金返還請求訴訟についてのご質問
- アイフルに対して訴訟を起こしています。第一回口頭弁論が終わり、アイフルからの答弁書が送られてきました。
- アイフルは原告の請求を棄却し、被告が悪意の受益者であるとの主張を争うと述べています。
- 準備書面についてはアイフルが追って提出する予定であり、準備書面が間に合わない場合は口頭弁論の延期などの対応が可能です。
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>第一回口頭弁論は終わりましたが裁判所から準備書面を提出する様には言われてません。 と言うことでしよう。想像はつきます。 裁判官は、被告から具体的に反論があるなら「このことについて、原告の言い分はありますか ? あれば次回期日までに準備書面で提出して下さい。」と言うでしようが、未だ、その段階ではないです。 自分の言い分に対して、相手の言い分は何か、これを体系的にしっかりと理解して下さい。 そのうえで、今回の場合は、法律構成も高度なものです。それも心得ておいて下さい。
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- kgei
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質問文を読む限り,アイフルの答弁書に準備書面を提出する必要はありません。 アイフルが。実質的な反論である被告準備書面を提出してから, 必要があれば,原告で準備書面を提出すれば良いのです。 ただ,悪意の受益者については,法律的にも難しいところですから, 第1回口頭弁論期日において,裁判所から準備書面の提出を求められるかもしれません。 これは,訴状にどのような主張がされているかにかかわってきます。 あと,口頭弁論期日の延期は, 「準備書面の用意が間に合わない」という理由ではできません。 期日に出席して,いついつまでに準備書面を提出しますと発言してください。
お礼
ご回答いただきましてありがとうございます。 第一回口頭弁論は終わりましたが裁判所から準備書面を提出する様には言われてません。
- kimamaoyaji
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大変失礼ですが個人で訴訟を起こされているようですが、弁護士に依頼しましょう、弁護士に依頼すれば、裁判は弁護士準備のために1回延期されます、書面のやり取りの説明をした所で準備知識なしに裁判をやっている(書面の出し方が判らない)ので、無理がありすぎます。 また、最初の訴状で、勝訴、敗訴の8割が決まります、つまりは法に基づかない、的外れな請求をしてもそれ以外拡大解釈で審議はされないので、訴えに対してしか、審議しません、つまりは的外れな訴状ならどんな優秀な弁護士がついても負けます。これは理解しておいた方が良いですよ、つまりまたけ場合その責任のほとんどは弁護士の能力よりも、知識のないまま訴訟を自分で起こした事にある訳です、弁護士なら訴訟を起こして、勝てないと思える事なら進めません、貴方が起こしてしまったことに対して最善策を取ってくれるだけです。
お礼
ご回答いただきましてありがとうございます。 過払い金返還請求はほぼ100%勝てる訴訟で個人でやってる人も多いみたいで比較的簡単との事で弁護士費用をケチって自分でやってるのですが仰る通り知識が足りず奔走しております。 訴状の内容は雛形等を利用しましたし訴状提出する時に簡易裁判所の方にも確認をして貰い完璧との事でそちらは問題ありません。 第二回口頭弁論が来月末にありますので書籍やネットを駆使して勉強します。
お礼
ご回答いただきましてありがとうございます。