• 締切済み

性格が悪いって…

高校生女です。小学校5、6年ぐらいから性格に難ありと父親によく言われ、敵に回す人にとことん嫌われるタイプの人間です。 私がよく人から言われる性格は ・飄々としている、考え方が大人、マイペース(担任から) ・淡白、スジが通っている、(何を考えているか)分かりづらい、冷たい(クラスメイトから) ・人当たりがいい、おとなしい、サバサバしてる(第一印象を言われる) ・腹黒い、非道なところがある、意外とロマンチスト、なんだかんだで優しい(友人から) ・性格悪い、自己中、冷めている(父親から) ・うざい、何考えてるか分かんなくてきもい、頭がいかれてる(嫌われてる方から) こんな感じのことを言われます。 父には「社会に出たら通用しない、大学行ったら友達いなくなる」と言われ、 嫌われている方には「皆嫌々付きあっている、周りがかわいそう」と悪口を言われます。 自分はよく会話するのはよく知られている友人のみで、ベタベタするのはそんなに好きではないし、親切は当たり障りのない程度としか考えてませんから、「冷めている」という点においては言われても仕方が無いかなとおもいます。 もちろん、何人とはいませんが、仲のよい人との会話は楽しいですし、大した気も遣わず、親しき仲にも礼儀あり程度です。本心もいいます。   しかし、この性格と上記の父から言われる社会に出たら通用しないというのは本当でしょうか? また、こんな性格だと周りに気を遣わせるのでしょうか? この先はちょっとした身の上話になりますが… 保育園~小学生中ごろまで「泣き虫、背が大きい」という理由でしょうも無いいじめを受けていました。 そのときから、面白がるから泣くのはもちろんあまり感情を表に出さないようにしました。 また、そのときが嫌だったので人には基本当たり障りのないようにして、下手に争いごとがあるときたかかわらないように、友人も浅く広く(一部深く付き合う方もいますが)、相談も人から受けても自分からしない、周りに負担がかからないようにとしてきました。 中学3年生のときに、中1からクラスが同じでベタベタしてくる女子(中高一貫の女子校ということもあって)がいて、嫌いだったのですが完璧に無視するのもどうかと思って相槌を打ったりして適当にあしらっていたら、呼び出され「冷たい」と言われ、悪口を言われ、担任に(相手が私に)いじめられていると言って、クラス、学年沙汰になってしまったことがありました。 クラスが変わり、高校生になった今でも、私はどうでもいいと思っていますが、相手からは罵声が飛んできています。 こういうことがあったので質問させていただきました。 やはり、異常に冷めすぎなんでしょうか?そこそこの付き合いの人との必要最小限の会話って気持ちを踏みにじるものなのでしょうか? お世辞ではなく真摯な回答が欲しいです。

みんなの回答

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.5

恐らくコミュニケーションに齟齬が生じているのでしょう。 あなたはきっと自立心旺盛で他人に左右されない信念の持ち主です。 また頭の回転も速く一を聞けばたいていのことは把握出来るはずです。 自分は分っている、だから相手も分っている「はず」だ。 この思い込みが齟齬を生む原因になっているんです。 小さな子供に語りかけるように噛み砕いて言うくらいがあなたの場合ちょうど良いんです。 相手に対する思いやりや配慮は決してあなたの損にはなりませんよ。

tukumo289
質問者

お礼

自分が頭の回転が速いかは謎ですが、 大抵、相手が数分話したことに対して納得すれば「分かった。」と一言二言で返してしまったり、逆に異論がある場合はマシンガンのごとく短時間に言葉を詰め込んだりしてるときがありました。 相手の方が学力も高かったため思いこみでさらさらと理屈ばかり並び立てていたかもしれません。(一応文系ですが、理系な話し方をするとよく言われます) 噛み砕いた話をするということは同年代相手には馬鹿にする不愉快な行為だと思っていましたが、相手を思いやることに繋がっていたのですね!またまた認識不足です(泣) 真摯な回答をありがとうございました。

  • JqqF
  • ベストアンサー率24% (159/656)
回答No.4

人に嫌われるよりも、好かれるほうが、問題は複雑で大きい。嫌われた場合はそこで関係性を終了させることが可能ですが、好かれた場合は、関係性の維持にそれぞれの動機が働くので、厄介です。 あなたは問題を抱え解消するだけの能力が自身に不足していると冷静な観点から自己評価しているので、自分の能力に相応しい態度を完徹しているといえます。それは他者からみれば自己中心的に見えるでしょうし、筋が通ってもいます。 あなたの年頃10代は自意識の時代です。あなたの自意識が過剰に自己分析に向いたからといって、自意識を通り過ぎずに成人した青年はいないのだから、大いにやればよろしい。大抵の場合は、自意識が自己過大評価に向って、挫折して、落ち着くところに落ち着きます。友人も父親も見たいのがそれです。見えるものは安心出来るから。けども、あなたは自分が知ったことをなかったことには出来ない。なんせ、あなたも皆さんと同じく自意識の時代を過ごしているのだから。 あなたは、これから経験を重ねる毎に能力が向上するでしょう。その分深くなった懐に、他人の介入を許せばよいのです。対応可能な問題です。 健闘して下さい。

noname#201242
noname#201242
回答No.3

個人の性格と社会性は別だと思いますよ。 多少変わっていても、ある程度社会の枠内に入っていて、何らかの仕事ができれば問題ないでしょう。 親の言うことが常に正しいとは限りません。 お父様は、あなたとは好みや性格が違ったり、様々な基準が違うのでしょう。 それはそれでお父様の見解です。 でも、世の中には色々な人がいますから、あなたと気が合う人もいるわけです。お友達がいるんですよね? それでなぜ、大学に行ったら友達がいなくなると思うのか、理解ができません。 社会で通用しない、というのは、会社に入ってそのままの態度を取っていると苦労するし、周りと合わない、という考えでしょう。それは解る気がしますが、必要なコミュニケーションができて、仕事に支障がなければ大丈夫のはずです。 第一、会社員になるかどうか分かりませんよね? それに、会社員だって色々な業種がありますから、個性的な人が多い業界もあるでしょうし。 私も女ですが、呼び出して「冷たい」とかいうタイプの女子は苦手でした。今でもそういう「女らしさ」は嫌いです。でも会社員やってますよ。 人としての思いやりとか、円滑さというのは少し考えたほうがいいかもしれないけど、まあ、特に性格が悪くなくたって、若いうちはあんまり出来ないものだから。 大人になったら多少変わるかもしれません。 「そこそこの付き合いの人」とは、「必要最小限の会話」で良いと思います。全ての人に同じように振る舞える人なんていませんし、特に仲良しでもないのにベタベタしたらそのほうがおかしい。 銀色夏生さんの詩とか、よしもとばななさんの小説とか読んでみたらどうでしょう? あの人達はクールな女ですよ、ある意味。ある意味では熱いけど。あとは、山田詠美さんとか。

tukumo289
質問者

お礼

仲のよい人からは言われてみれば変わってるよねと言われます、奇人という意味ではないそうですが。 学生のお金のかかるうちは親は絶対だと親に言われてきましたが、それもよくよく思えば親のいうことでした。反抗なんて面倒だからと思っていても怒られることは理不尽でも怒られるので、ある程度の範囲であまり気に留めないことにします。 可愛いとかいうのではない、お手洗いまで一緒とか、皆が一緒とか、呼び出したりとか、ねちねちとした陰湿な「女らしさ」は確かに嫌いです。それこそ、男の人みたいに殴り合って拳で語って終わりなんて魅力的でした(笑) そんなかっこいい女性で会社員だって憧れます! 一人の人にここまで円滑に進まないなんて高校生にもなってと思ってたのですが、まだそんな許される歳だったのですね。中学生前半までかと思ってました。 よしもとばななさんは大好きで読み漁ってました! あと二人は読んだことが無かったので読んで見ます。そういうところから人間関係って学べるものなんですね。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。

noname#210529
noname#210529
回答No.2

 質問を拝読させて頂きました。  私は、あなたは、ジェントルマンだと思います。  白い月に、似ています。  いつまでも、そのままで居て欲しいです。  考えすぎないように!! と思います。

tukumo289
質問者

お礼

もう二度と面倒事、しかも加害者扱いはごめんだという思いもあって質問しましたが、こんな優しい回答が返ってくるとは思ってませんでした。 大変恐縮です。 学年沙汰になるぐらいだから相当悪いことをしたのではないか、もっと真剣に考えるべきではと思っていたので、ちょっと気にするぐらいにしますね。思いつめないようにします。 前向きになれる回答ありがとうございました。

  • qualheart
  • ベストアンサー率41% (1451/3486)
回答No.1

思うのですが、ご質問者様がそう言われてしまうのは必要最小限の会話が原因ではないと思います。 ご質問者様は「当たり障りのないように」と考える余り、物事をあくまで上辺だけで捉えがちなのだと思います。 違う言い方をすれば、マニュアルに沿った対応しかしない、ということです。 ですが本来は当事者の気持ちや状況によって、微妙に違うはずです。 例えば「AかBか」という相談をされたとき、その人の考え方によって答えは「A」である場合もあるし「B」である場合もあります。 でもご質問者様は、当事者の気持ちではなくあくまで一般的な常識に当てはめて答えを出してしまうのだと思います。 ようは平らく言ってしまえば、相手の気持ちを考慮していないということです。 ご質問者様は相手の深く関わることを倦厭する余り、社交辞令的な対応しかせず、本当にその人の気持ちになって物事を考えるということが抜けてしまっているんだと思います。 それが「冷たい」と言われる所以です。 必要最小限の会話であっても、ちゃんとその人のことを考えた対応をするなら、そんな風に思われることはないと思いますよ。 ご質問者様がこの質問に「お世辞ではなく真摯な回答が欲しい」と思うように、誰だってどんなときも「お世辞ではなく真摯な回答」を求めるものなんです。 でもご質問者様はずっと、「お世辞の回答」をしてきてしまった。そういうことです。 もちろん、それで社会で通用しないとまでは思いません。 社交辞令であっても、常識的な対応が取れていれば表向き問題になることはないでしょう。 ただ、人情や人間関係で仕事をしてきたお父さんの世代から見ると、社会では通用しないと見えるのかも知れませんね。 ただ、これはほんの些細なことですから、ご質問者様の意識次第で変えられると思いますよ。 別に必要以上に人と仲良くする必要はないです。 必要最小限の会話でも良いので、ちゃんと「「お世辞ではなく真摯な回答」をすれば良いだけです。 ご参考まで。

tukumo289
質問者

お礼

「当たり障りの無い」が逆に気に障っているなんて考えはさっぱり無かったので、自分の認識不足だったと気づきました。 確かに、あんまり好きになれるタイプでなかったというだけで「うん、そうだね。」「それでいいんじゃない?」とか聞かれたことに対してちょっとひねっただけの言葉でしか返していなかったので、全くそのとおり、マニュアルどおりだったのかもしれないと思い返しました。 そういえば、父も高校生という歳にしては素直じゃなさすぎて、マニュアル通りで可愛げが無いと母に漏らしていたのを影で聞いた覚えがありました。 あれは、単に子供扱いしている訳ではなかったのですね…。 これからは「お世辞ではない真摯な回答」をするよう気をつけます!真摯な回答をありがとうございました。

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