- ベストアンサー
JR東京駅 東海道新幹線の発車案内が少ない!国鉄分割民営化前の様子とは?
- 国鉄分割民営化前の東京駅ではどのような発車案内が行われていたのでしょうか?現在のJR東京駅では、東京駅の在来線(JR東日本)改札には、JR東日本が運営する東北・上越・長野新幹線の発車時刻案内板しかありません。一方、東海道新幹線(JR東海)の方が利用者が多い中、唯一発車案内が存在しないことになっています。
- JR東京駅では、東海道新幹線の発車案内が少ない状況が続いています。東海道新幹線は日本の大動脈であり、利用者も多いため、多くの人々がこの点に不満を感じています。一方、在来線とその他の新幹線の発車案内は存在するため、その差異に疑問を持つ声もあります。
- 東京駅の発車案内は、国鉄分割民営化前と現在では大きく異なっています。現在のJR東京駅では、在来線の改札にはJR東日本の新幹線の発車時刻案内板がありますが、東海道新幹線の発車案内は存在しません。このような状況には、利用者の間で不便や不満を感じる声があります。なぜ東海道新幹線の発車案内がないのか、その理由について考える必要があるでしょう。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
わたしはいつも新横浜から東海道新幹線を利用しますので、そこまで気が付きませんでしたが、おっしゃる通り、やっぱり「会社の違い」が幾分かは作用しているのでしょう。 なぜ、そう思うかと言いますと、駅舎内の、たとえば通路などに掲出されている観光各地の広告は東北から信州、関西、そして九州などと東北も関西もかなり広範囲にわたっています。 しかし、たとえばお徳用乗車券などの広告を見てみますと、あ~ら不思議。東北6県乗り放題〇〇円とか、日光お楽しみフリーチケットだとか、秋田までお得な往復〇〇円とか、よく見てみると、すべてJR東日本の営業エリア内でのお徳用企画ばかり 、奈良・京都フリーチケツトだとか、岡山倉敷GWチケットだとか、ふるさと行き九州新幹線お徳用チケットなどといった西日本にまたがった企画なんてひとつもないのです。 もし彼らJR各社にもうすこしアタマの柔らかい連中が居たとしたら、JRが営業する全日本にまたがったお徳用チケットの企画なんてたいして難しいことじゃない。しかも、料金だって航空業界を見れば分かる通り、かなりこなれた線を打ち出せないものでもないはず。 だがしかし、彼らは民営とは表看板だけ。中身はあいかわらず国鉄そのまんま。そして、そのまんま…が分割されたからなおいけない。つまり、アタマが固く行動意欲にも欠けた旧態依然の国鉄マンたちは、まったく同様な隣りの国鉄マンとコラボする気などテンからない、そうとしか思えないのです。 こんな体質のJR、そりゃまあ、丸の内側に一基でもJR東海が遠慮がちに案内盤を出しているなら、一般庶民はそれを大いに喜び、満足しなくてはならないのでしょうね。
その他の回答 (1)
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
JR東日本とJR東海は仲が悪いという話ですので、お互いを良く思ってないのでは。 (JR東海系の施設では、suicaとか使えない事が多いですし) 東海道新幹線と東北(上越)新幹線は直通の予定があったようですが、民営化の時に立ち消えになったそうです。
お礼
ありがとうございました。 直通の必要性は感じませんが、 もう少し旧国鉄継承会社として 「一体感」を残して欲しかったものです。 それか逆に私鉄を名乗って更に分社化するか。 中途半端な感じがしますね。
お礼
ありがとうございました。 さすがに国鉄時代と全く変わらないのは言えないのでは? 旧国鉄時代に利用した経験のない当方が言うのもなんですが。 エキナカビジネスの発展は民営化の賜物ですね。 国鉄時代の東京駅構内の写真を見てみたいですね。 国鉄時代に入社された方々も、 あと15~20年ほどすれば、 (定年年齢が変わらなければ)定年退職されますね。 そうするとだいぶ変わるでしょうか?