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消費税決算仕訳せず繰越 弥生青色申告
個人事業主です。弥生の青色申告を使用しています。 23年度 消費税の決算仕訳をせず繰り越していました。 24年度の帳票類入力が終わり確定申告の書類を作成する段になり 貸借対照表を見て気がつきました。 23年度分はどのように仕訳処理すればいいのでしょうか。 税抜き方式・簡易課税で差額(雑収入)が発生しています。 誠にお恥ずかしい質問ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。
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- minosennin
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回答No.2
本来は23年度の申告について、修正申告をすればはっきりするのですが、所得の変動があってもごくわずかですから、修正申告までする必要はないのではないでしょうか。 また、金額が小さいので、24年度の中で23年度分を仕訳しても問題ないと思います。
- minosennin
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回答No.1
弥生会計は、現在のデータに当年度の外過去2年度分のデータが格納されています。 ですから、平成23年度のデータに必要な仕訳を追加し、次年度更新を実行すれば、追加仕訳が平成24年度の期首残高に反映します。 手順 1.平成23年度へ切り替え ファイル-年度切り替え-平成23年度を選択 2.必要な仕訳を追加 仮受消費税 9,999/仮払消費税 9,999 未払消費税 9,999 雑収入 99 3.追加仕訳を次年度に反映させるため、次年度更新を実行 ファイル-次年度更新 4.平成24年度へ切り替え ファイル-年度切り替え-平成24年度を選択 以上で、追加仕訳が24年度の前期繰越に反映します。 なお、事前にバックアップをとった上で実行されるようお勧めします。
補足
minosenninさん ありがとうございます。 帳簿上、正しく修正されることは理解できるのですが 税務署に提出済みの23年度分の内容を変えても 問題はないのでしょうか? 問題がなければいいのですが、24年度の中で23年度分を 仕訳することもできますか?