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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気工事士2種の参考書と問題集についての質問です)
電気工事士2種の参考書と問題集についての質問
このQ&Aのポイント
- ビル設備管理や工場の電気設備保全の仕事に就きたいと考えている初心者です。電気工事士2種の取得を目指していますが、選んだ参考書に不安を感じています。
- 選んだ参考書は「ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すい~っと合格2013年版」と「一発合格第2種電気工事士筆記試験予想問題集2013年版」です。この組み合わせで6月の試験に向けて勉強を始めましたが、参考書の情報量が少ないように感じます。
- 参考書の1章2章は文字が大きく写真も多いため、情報量が少ないと感じます。また、テキストは半分で残りは問題集の形式です。この参考書で合格レベルの知識を得ることができるのか、またはテキストと問題集を併用した方が良いのかを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
一昨年すいーっと合格と標準回答集で合格しました。 当時のすいーっと合格の過去問は4年間の4回分しかないので少々不安なところがあったので、標準回答集で5年前と6年前の2回分をやりました。 結果から言えば4年間の4回分でも合格できる程度でした。 試験は過去問とほぼ同じ問題しか出ません。計算問題は、毎年最初の2問前後難しいのが出るだけで、後は許容電流の計算だったりとか少々数値と式を暗記するだけで余裕で解ける程度のものしか出ません。決して簡単な計算問題を落とすようなことはしないで下さい。数値と式を覚えて正答できるならサービス問題です。 今のすいーっと合格なら過去問は2年前からの前期後期とそれ以前の2年分の計6回分載っているので、この1冊だけで十分かと思います。問題集を中心に勉強して、参考書は過去問の分からないところの確認程度で構いません。それでも不安なら、一緒に買った予想問題集とやらもやっておくに越した事はないでしょう。 なお筆記の段階から複線図の書き方はマスターしておいたほうがよろしいかと思います。何せ実技で使うことになりますので。 やる気のない工業高校生が大量に受験して大量に落ちても、それでも合格率50%以上の試験です。真面目に勉強すれば必ず筆記は合格します。 ちなみに実技は自動車の免許と同じで一発不合格があります。実技の練習に掛かるお金は、最低でも3万円以上で一般に4万円か5万円くらい掛りますので覚悟しておいて下さい。当然ながら不合格の場合はまた来年大金を払って受験し練習することになります。
お礼
遅れましたが、ありがとうございました この参考書を信じて6月まで勉強を頑張ろうと思います