• 締切済み

wavとmp3の音質

CDから取り込んだwavファイルを元データとして、ビットレートの違うmp3を4つ、Lameで作成しました。 それぞれ固定ビットレートで、320kbps,256kbps,192kbps,128kbpsです。 これらをwavと聴き比べて、どこから音質の違いに気付けるか試してみました。 結果は、128kbpsですら違いが分かりませんでした。 Lameでは128kbps未満でエンコードするとサンプリング周波数が変わってしまうので、neroAacEncで96kbps,64kbps,32kbpsのaac(可変ビットレート、2pass)を作成しました。 64kbpsまではAAC-LC、32kbpsだけHE-AACになります。 これらも同様に聴き比べたところ、32kbpsでようやく違いがはっきりとわかりました。 つまり64kbpsとwavの違いが分からないということです。 目を瞑って何回聴き込んでも、全く分かりません。 ブラインドテストをすれば、正解率は50%になるでしょう。 現在24歳です。 上は14~15kHz、下は40~50Hz辺りまでは聞えます。 それなのに、64kbpsのaacと1411kbpsのwavとの違いがわからないというのは、流石におかしいと思います。 耳が悪いのでしょうか。 それとも感覚、センスの問題なのでしょうか。 回答よろしくお願いします。 以下、オーディオ関連の環境です。 PC(foobar2000) ―USB→ DAC-1000 ―RCA→ SRS-2170

みんなの回答

  • 41457
  • ベストアンサー率18% (136/752)
回答No.3

私は、専門知識がないですが、 mp3-320Kbpsのデータと、mp3-160Kbpsのデータで聞き比べて、mp3-160Kbpsのデータの方が音がいいと感じました。wavとこれらの聞き比べでは、よい順にwav、mp3-160Kbps、mp3-320Kbpsでした。 128Kbpsのmp3は、320Kbpsのmp3より音が潰れて聞こえます。 でも、私が二十歳の頃に関係したバンドの曲はわかりますが、関わっていてもわからないバンドもあります。何か霊的なのでしょう。 変換ソフトがXPについていたもの(BeatJam)では、128Kbpsのmp3でもwavとの違いはありませんでした。今ではこれは廃棄しています。 今使っているのは、午後のコ~ダです。 私は、耳がどうとかは、違うと思います。POPのコンサートの音響の前の席で聴力が低下したことがあります。高音が聞こえなくなりました。すぐに耳鼻科で検査してもらい、今では回復しています。26年経っているので。3週間は聞こえなかった。 私は、mp3-192Kbpsの音は、320Kbpsのmp3の音と違いを感じなかった。 ボーカルとギターソロの音を聞き比べました。あとの音は、違いを感じなかった。

lilam001
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 160kbpsの方が音質が上という意見には、正直賛同できません。 圧縮の原理的にあり得ませんので。 楽器によって聴き分けやすさが変わるようですね。 ギターの曲を中心に色々聴いてみようと思います。 回答ありがとうございました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

CDが音源だったら違いがわからなくてもおかしいとは思いませんよ。 なにしろAudio CDというのはサンプリングレート44.1KHz、ビットレート1411.2kbpsのリニアPCMですからね。 リニアPCM(WAVE)の1411.2kbpsはMP3の128kbpsと同等と思ってもほぼ間違いありません。 と言うことは、ソースのビットレートが128kbps程度しかないのであれば320kbpsにしてもファイルサイズがでかくなるだけで基本的には何も変わらないということ。 128kbpsを64kbpsに落としても違いがわからないというのであればそれが貴方の限界。波形モニタなどで比較した時に違いが分かる程度の差でしか無いのでしょう。 ビットレートが同じでもコーデックが違えば同じというわけではありません。 AACなら64kbpsとリニアPCMの1411.2kbpsは同程度ということになるんでしょう。 圧縮技術の賜物です。

lilam001
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 先日とある実験を某動画サイトにて行いました。 それは音質の違う同じ曲を聴き比べてもらい、どちらのビットレートが高いかを当ててもらうというものです。 FLVにwavを入れる方法がわからないので、圧縮するしかなく、一方はCDから直に320kbpsへ圧縮したもの。 もう一方は、一度192kbpsへ圧縮したものをデコードし、再度320kbpsへ圧縮したものです。 回答のコメントを入れた数人の内、半数以上が自信を持って正解を言い当てました。 当然ながら私では違いがわかりませんでした。 この実験からわかるのは、CDの音質=mp3の128kbps ではないということです。 違いが分かる人は確信を持って答えていたようでしたから。 また、e-onkyoで購入した24bit,96kHzの音源を、128kbpsへ圧縮して聴き比べましたが、違いはわかりませんでした。 聴き比べられる人とそうでない人には、どのような違いがあるのでしょうか。 聴力の問題なのか、センスの問題なのか。 結局この質問の趣旨はそこにあります。