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語学について。
私はもうすぐ大学生で、英語の他に、 選択する外国語について悩んでいます。 工学系の学部に行くのですが、 会社に入ってから、役に立ちそうな、また将来性のある おすすめの外国語はありますか? 私としては、中国語も大変有望だと思うのですが、 中国語以外の言語でおすすめのものを紹介していただきたいです。 また、根拠など、詳しく教えていただけたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
中国語が有望な時代は終わりつつあるのではないかな・・というのが私の実感ですが、 中国と経済的な交流は今後も続くでしょうから、中国語を検討されている質問者様の考えは正しいと思います。 EUのうち、ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア)の失業率の低さは目を見張るものがあり、 また伝統的にドイツは工業や優れた科学技術を有した国、というイメージが強いですね。 ですので、第二候補としてはドイツ語をお勧めします。 中国は日本から気軽に行ける距離の国ですので、 中国語を勉強されることは、海外観光などの観点からも有用かもしれないですね~。 もし、欧州全体・アフリカを含む世界全体に関心があるのでしたらフランス語をお勧めします。
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- Mio9000
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英語・中国語をしっかり身につければよいです。この2つの言語に比べると他の言語の有用性は大きく劣ります。 根拠を示しましょう。 工学系の学部にいくなら将来はもしかすると特許の仕事をするかもしれませんね。 特許の仕事をするなら断然英語が重要です。欧米インドは英語で特許出願できます。中国は中国語でないと特許出願できません。中国語がこなせる日本の知財担当者はまだまだ希少です。英語と中国語、日本語がこなせれば全世界の特許情報つまり技術情報の9割は押さえられます。 英語・中国語がこなせるなら、その次はポルトガル語かな。ポルトガル語はブラジルで使われます。ブラジルは英語がほとんど通じない国です。あとはスペイン語。話者人口で英語・中国語と肩を並べます。ただ技術者だったら使う機会はあまりありません。 ドイツ語はもう不要です。英語で代用できます。
お礼
回答ありがとうございます。 これからのことを考えるとドイツ語は必要ないのですね! 参考になりました。
- cherry77_
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何語が選択できるのか分かりませんが、第二外国語にあまり期待しても思ったようには身につきません。 ご興味がある国の言葉を選択してみてください。 実際に使う可能性が高いのは隣国である中国語かも知れませんが、人生何があるか分かりませんから、何語でも習っておいて損はありませんよ。 ただし卒業してからも勉強を続けないと忘れるのはあっという間です。
お礼
回答ありがとうございます。 興味がある、、それが一番なのかもしれないです。
- Nakay702
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ilovepi-ko様が指定された 「工学系の学部」「将来性のある」「中国語以外の言語」 という条件を考え合わせると、ドイツ語あたりがお勧めできると 思います。 その理由: (1)ドイツ語は、英語と兄弟にあたる言語で、よく似ています。 つまり、英語の知識が役に立ちますので、学びやすいと思います。 (2)ドイツ語で書かれた研究論文や文学作品が豊かです。 (3)EU諸国の中ではドイツが最も豊かな国と言えるでしょう。
お礼
的確な回答ありがとうございます。 検討してみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 複数の言語について意見を伺えて嬉しいです。