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Red Hat Enterprise Linux
よろしくお願いします。 Red Hat Enterprise Linuxのライセンスについて調べています。 WindowsOSと同様、ライセンスがあるのかと思ったのですが、 「サブスクリプション」という名称で提供されているようです。 このサブスクリプションの契約中は、 RedHat社からパッチやサポートの提供が受けられます。 このサブスクリプションですが、契約が終了した場合、 特にパッチやサポートの提供が不要の場合は、 更新はしなくて良いものなのでしょうか?。 更新が必要な場合は、ライセンス(ソフトウェア利用許諾契約)と あまり変わらないような気がするのですが・・。
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RHのライセンス体系は、実は私もわかりにくくて好きじゃないんですが.... ライセンスというと、インストールしたホスト「そのもの」に対して適用しますが、サブスクリプションは単に「RedHat社のサーバに、ユーザに紐づけて有効なライセンスを登録する」状態です。 インストールした後のrhn_registerをする際に、上で紐付けたユーザ名とパスワードでRedHat社に接続しに行くわけですが、その時にそのユーザに紐付いた「空いている」サブスクリプションがあればアクセスが許可されてアップデートができるようになるわけです。 複数のサブスクリプションが空いていた場合、そのうちのどれが使われるかはコントロールできません。 従いまして、「このサブスクリプションはこのサーバに使われている」という情報はありませんし、気にする必要もないのです。 極端な話、登録されたホストを都度削除すれば、一つのサブスクリプションで何台でもアップデートすることも可能です。 更新不要の場合は放っておくだけです。 説明していてもわかりにくいですね...
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- wingstar
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まぁスキルのある人は、ソースのrpmを自前でビルドしてアップグレードしてるだろうから、サポート要らないんじゃない? サポート要らない=パッチ等のアップグレードが要らない(またはやらない) という意味だったら、そもそもRHELを使う資格は無いと思います。 なぜなら、バグやセキュリティーホールを放置するという意味ですから。 普通一般的には、あくまでスキルがあって、自分で対処できる自信があれば、サポート要らないんじゃないかと思いますが。
- vaidurya
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というか、更新,パッチ提供,サポートを全部いらない人が わざわざRHELを購入する意味がわかりません。 自前で、万全の管理ができるのであれば RHELクローンの、Scientific LinuxやCentOSなどを使うのが定番です。
お礼
皆様有難うございました。 大変参考になりました。