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スマホの内蔵メモリとは?PCでの該当するものは?
- スマホの内蔵メモリとは、スマートフォン本体に搭載されたデータを保存するためのストレージです。PCでの該当するものは、Cドライブに相当します。
- スマホの内蔵メモリは、アプリやデータなどの重要な情報を保存するための領域です。PCのCドライブのように、スマホの内部にあり、電源を切ってもデータは消えません。
- スマホの内蔵メモリは、スマートフォンが持つ本体メモリであり、データやアプリの実行に必要な情報を一時的に保存します。PCでの該当するものは、Cドライブやメインメモリに相当します。
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>スマホの内蔵メモリは、このUSBメモリが本体メモリとしてもストレージとしても両方使うことができる、みたいな便利なものなのでしょうか。 その認識でOKだと思います。パソコンでいうとSSDのようなものではないでしょうか。 #1のお礼欄より >ROM=リード・オンリー・メモリ(Read Only Memory)のことですから、ハードディスクには相当しないんじゃないでしょうか。 ご指摘のとおりです。正確にはROMは一度書き込んだら書き換えが出来ないものです。 ただ最近では、不具合対応などで書き換えできるよう、内臓プログラムが書き換え可能なメモリを使用しており、 純粋なROMは使われていないと思います。ROMの用途ですが、書き換え可能なメモリと言ったらいいのでしょうか。 このあたりの区別が、最近は曖昧になってる気がします。
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- trajaa
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カタログなんかに書いてない? 『メモリ16GB(但しユーザー領域xxGB)』と言うような記載を ROMから読み出した情報をRAM上のシステム領域に展開することで、内臓HDDの要に自由に読み書きが出来る システム領域は、ユーザーから勝手に書き換えられないように保護されている そう言う意味では、内蔵HDDのシステム系フォルダを保護されているのとも類似する メインメモリであり且つ内臓HDDと同じような役割と強引に解釈すればできるが・・・・・ 全く同じ役割をする部分とは言えない、機器の制約上通常のパソコンとは割り当て方法が違う
お礼
ご回答、ありがとうございました。 >全く同じ役割をする部分とは言えない、機器の制約上通常のパソコンとは割り当て方法が違う PCでいうキーボードはスマホでは“画面”(=『え?スマホの画面が“キーボード“ならPCでいう“画面”に当たるものは?』)みたいなもの、ですかね。 そういうことはあるかも知れないなと、あらかじめ考えてはいました。 勝手ながら、自分のなかでは スマホの内蔵メモリ = スペック表では「ROM」と表記 = PCでいうHDDやSSDに相当するモノ という(無理やりかも知れませんが)答えらしきものが確立できたので、満足しました。 ありがとうございました。
- saburo0
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#2ですが、すみせんが補足させてください。 >スマホの内蔵メモリは電源を切っても電池を抜いても内容が消えることはありません。 こちらの質問内容で、#2のような回答をしてしまいましたが、 ご使用のスマホに揮発性のメモリが搭載されているようでしたら、 電池を取り外した瞬時にコンデンサに帯電している電気を利用して、 揮発性のメモリの内容を、不揮発性のメモリへコピーしている可能性があります。
お礼
たびたびありがとうございます。 >電池を取り外した瞬時にコンデンサに帯電している電気を利用して、 >揮発性のメモリの内容を、不揮発性のメモリへコピーしている可能性があります。 なるほど、つまりいろいろなテクを使って、昔あった欠点を回避しているわけですね。 便利にはなりますが、原理原則から外れていくので、誤解したり間違って理解してしまいそうです。 ありがとうございました。
- parts
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スマートフォンの仕様書は読まれたことがありますか? まず、下を読んでみて下さい。(ソニー、XPERIA Z-SO-02E) http://www.nttdocomo.co.jp/product/next/so02e/spec.html メモリの項目に、 ROM 16GB RAM 2GB と書かれている箇所があるはずです。 ROMというのは、NAND Flashデバイスのことで、不揮発メモリです。これが、ハードディスクに相当するものであり、USBメモリやSSD、SDカードなどに使われるメモリデバイスと同じものです。 RAMは、メインメモリです。DDR3L SDRAMなどが利用されています。これは、揮発メモリといいます。 即ち、基本的にはPCと同じです。
お礼
早々のご回答、ありがとうございます。 ですが、 >ROMというのは、NAND Flashデバイスのことで、不揮発メモリです。これが、ハードディスクに相当するものであり、USBメモリやSSD、SDカードなどに使われるメモリデバイスと同じものです。 ROM=リード・オンリー・メモリ(Read Only Memory)のことですから、ハードディスクには相当しないんじゃないでしょうか。ハードディスクは読み書きできますから。 PCでいえばBIOS(BIOSにも書き込むことはできますが、まあ出来ないものとして)やファミコンのゲームカセット、ゲーム機のCD-ROMやDVD-ROMのように、基本的に読むけども書き込まないメモリだと思います。 しかし仕様書にはちゃんとRAMもROMもあったんですね。 RAM(=内蔵メモリ)はよく目にするものの、ROMについても書いてあったとは知りませんでした。 ありがとうございました。
お礼
早々のご回答、ありがとうございます。 >ご指摘のとおりです。正確にはROMは一度書き込んだら書き換えが出来ないものです。 >ただ最近では、不具合対応などで書き換えできるよう、内臓プログラムが書き換え可能なメモリを使用しており、純粋なROMは使われていないと思います。 >ROMの用途ですが、書き換え可能なメモリと言ったらいいのでしょうか。 >このあたりの区別が、最近は曖昧になってる気がします。 どうやらこれが正解みたいですね。 書き換えができなかったROMをいろいろな方法を使って書き換えることができるようにした、と。 そのため「書き換えができる“読み込み専用メモリ”」のように矛盾したものになってしまった、といったところでしょうか。 ♯1さんのお礼欄にも、自分で「ROM=リード・オンリー・メモリだから、ハードディスクには相当しない」とか書いておきながら、 その後で自分のスマホの仕様書をみても、どう考えても「ROM」と書いてあるところがPCでいうHDDだと解釈しないと理解できませんでしたし。 で、実際にはHDDというよりSSDに近い、と。 それでスペック表には「ROM」と書いてある、と。 PCでいう本体メモリは別にあって、それは「RAM」と書かれている、と。 そう理解することにします。 ありがとうございました。