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help (to) do の使い方
例えば・・・。 (1)Sports help to develop our muscles. (スポーツは、筋肉の発達に役立つ。) ↑上記の例文は、toを省略して、 Sports help develop our muscles. にして、help developというふうに、動詞+動詞にすることは可能でしょうか? (2)Picture books help the young to develop their imaginations. (絵本は子供の想像力を育むのに役立つ。) ↑上記の例文は、toを省略して、 Picture books help the young develop their imaginations. にして、help the young develop というふうに、動詞+名詞+動詞にすることは可能でしょうか? (3)最後に、(1)は第2文型で、(2)は第5文型で合っていますか? どなたか、解る方がいらっしゃったら、教えてください。 お願いします m(_ _)m
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最初の文ですが、この場合はあまりtoを省略しているのを見ません。 二つ目の文ですが、最近では特にtoを省略するのが普通になっているようで つまり help 人 (to) 動詞 の場合はtoは省略するのがトレンドです(英語にもトレンドがあるんですよ) ただどちらも省略してもしなくてもOKです。 ちなみに文型判断に間違いはありません。正しいです。 第五文型ですが、 S V O C のOとCの間に主語と述語の関係があるかどうかで判断できます。 今回は Oがthe youngで、Cがdeveropとなり 「若者が発達させる」となるので(直訳ですが)この二つには主語、述語の関係がありますね。 ですから第五文型で間違いありません。
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- wind-sky-wind
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動詞+動詞などと書いておられますが, to があろうがなかろうが,原形というのは 非定形動詞といって,やさしくはいわゆる準動詞です。 最初の動詞はいわゆる述語動詞。 準動詞というのは動詞を他の品詞としての役割を果たすようなものです。 述語動詞は1つ。準動詞は別です。 (述語動詞にしても,接続詞があれば複数使えます) もともと,動詞の原形というのは動詞の名詞形のようなもので, それが歴史的経緯を経て, to 原形という to 不定詞 to のない原形不定詞 と分かれていきました。 とにかく,to があろうがなかろうが,後の動詞は述語としての動詞ではありません。 help 自体,準動詞として使うことができ, 英語というのはどんどん後ろ後ろへと無限に展開していくことができます。
お礼
英語の歴史を1つ知りました。 ご回答、どうもありがとうございまいた m(_ _)m
- 芳乃 裕人(@Yuuto9233)
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俺の感覚によると、helpと動詞の間には、toが入りません。 詳しいのは知りません。俺が教えられるのはそれだけです。すみません。
お礼
ご回答、どうもありがとうございました。
- wind-sky-wind
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(1)(2) いずれも可能です。 文型は気にしなくていいです。 (1) は普通は SVO でしょう。 SV でもいいです。 (2) は普通には SVOC でしょうが,SVO でもいいです。 O と後ろの (to) 原形の間に主述関係があるのは確かです。 これをもって SVOC とするのが多数説ですが, そうすると,おっしゃるように (1) を SVC としたくなってくるのです。 SVOC は O is C という関係であって, O (to) 原形の場合,ただ O が原形に対する意味上の主語となる, ということだけで,is を介してつなげることなどできません。 繰り返しますが,こういう文型で悩んでも何の意味もないです。 文法家の間でも意見が分かれています。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 参考にします(^^)
お礼
文法と文型について答えていただき、ありがとうございました。 文型がわからないと、なかなか英 → 日や日 → 英がやりづらくて(汗) 助かりました。