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集合の問題です

集合Aから集合Bへの写像fについて、Bの各要素yについてf(x)=y となるAの要素xが必ずある場合に、fをAからBの上への写像とよぶ。 たとえば、A={1,2,3,4,5}、B={a,b}のとき、f(1)=f(2)=f(5)=a , f(3)=f(4)=b とする 写像fはAからBの上への写像であるが、g(1)=g(2)=g(3)=g(5)=bとする写像gはg(x)=aとなるA要素xがないので、AからBの上への写像ではない。 問1 {1,2,3,4,5}から{a,b}への写像は全部で何個ありますか。 問2 {1,2,3,4,5}から{a}の上への写像は全部で何個あるか。また{1,2,3,4,5}から{b}の上への写像は全部で何個あるか。 問3 {1,2,3,4,5}から{a,b}の上への写像は全部で何個あるか 宜しくお願いします

みんなの回答

回答No.6

おう!失礼しました。上への写像だったのね。g(1)=g(2)=g(3)=g(5)=bが写像にすらなっていないので、早とちりしました。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.5

問題1と問題3の違いを理解してください… という、極普通の例題だと思うけどな。 写像の名前を f として、 f(1) の値は a か b のどっちか、 f(2) の値も a か b のどっちか、 … と考えてゆけば、 n 元集合から m 元集合への写像は m の n 乗通りであることが解る。 だから、 問題1 は、2 の 5 乗個。 問題2 は、どちらも、1 の 5 乗個。 それぞれ、32 個と 1 個が答えになる。 問題3 は、上記を利用して、32 - 1 - 1 個。 めでたく、小問誘導どおりに答えが出るが、 m が大きいと厄介な計算になる ことも、想像できると思う。

回答No.4

写像の定義が変でないかい? 集合Aから集合Bへの写像とは、集合Aの任意の(全ての)元に対して、集合Bの元の1つを対応付ける事でしょう。 >g(1)=g(2)=g(3)=g(5)=bとする写像gはg(x)=aとなるA要素xがないので、AからBの上への写像ではない。 「g(x)=aとなるA要素xがないので・・・」ではなく、Aの元4に対応つくBの元がないからです。 g(1)=g(2)=g(3)=g(4)=g(5)=b なら写像です。

  • jmh
  • ベストアンサー率23% (71/304)
回答No.3

> g(1)=g(2)=g(3)=g(5)=b 「g(1)=g(2)=g(3)=g(4)=g(5)=b」だと思います。 a=bの場合、すべて同一問題に潰れて1個です。a≠bの場合は…省略します。

  • Caper
  • ベストアンサー率33% (81/242)
回答No.2

 まちがっていましたら、ごめんなさい。  ヒントだけです。B = {a, b} を B = {0, 1} と置き換えます。そうすると、A から B への 1 つ の写像は、5 けた の 2 進数 で表現できるのではないかと、私は考えます。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

何を?