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退職勧奨中の仕事
42歳の営業マンです。 会社から退職勧奨受けています。 理由としては、お客様からの苦情や営業成績、勤務怠慢など上げられています。 たしかに、2年前(準備期間も入れると3年程度)に営業職になって成績は芳しくありませんが、クレームなど心当たりが無い事を理由にされており、退職の意志が無いと伝えていますが、顧客の担当変えや営業車の廃止など会社としては、着々と退職(解雇)に向けて準備しています。 弁護士には相談しておりますが、担当も車も無くなり仕事が無くなった状態で、どうしていいか全くわかりません。 頭真っ白で申し訳ありませんが、経験者の方、ご教授お願い致します。
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- Charlie029
- ベストアンサー率45% (26/57)
退職勧奨である限り法的な対抗手段は取れません。ただ、謂れのない言いがかりや不当な扱いは、今後の争いのために証拠を残したほうがいいでしょう。(可能な限りメールのプリントアウト、会社側の発言の録音など。)自主退職は余程の退職金の提示(一年分のサラリー?)がないかぎりしない方がいいです。いよいよ解雇となれば戦いの始まりです。弁護士さんとよく相談して手順を踏んで対応して下さい。 いずれにしろ、そんな事する会社はろくでもない会社です。営業職のようなので、ある程度時間の自由が効くと思うので、早く貴方にあった転職先を見つけるほうがいいと思います(但し、勤務時間中に就活する場合は会社に絶対ばれないよう慎重に。あるいは転職先を探す事を前提に勤務時間中の就活を会社側に認めてもらう手もあります。その場合は後戻りはできません)。それまでは何があっても自分からは絶対辞めないで、給料もらっておけばいいんです。
- ebe3
- ベストアンサー率34% (10/29)
【結論】一刻も速く転職をお勧め致します。 理由、対策としては色んな手立てはありますが、貴方の会社は文面から察するところ、民間企業で労働組合も無く、中小企業だと思われますから、退職勧奨が無くなったとしても、後後、居づらくなるだけです。 ただ、すんなりと其のまま退職するのは腹立たしければ、法律に乗っ取った手続きを弁護士にして貰えば良いでしょう。 弁護士と書きましたが、それは貴方が現在弁護士に相談していると書かれているからです。特に通す必要も無く、御自分で、労働基準監督署に訴えて行けば良いでしょう。 この手の訴訟は長引きますし、弁護士も色々ありまして、得意分野で無ければ、好い加減な弁護士が多いですよ。 お金だけを取られて、誠意ある対応をしてくれる保証が有りません。 ご自分で基準監督署に出向かれる時には、その際に、証拠固めをしたものが有ると尚良いでしょう。 嫌がらせを受けている事実の証拠。 御注意点ですが、これを行いますと、次の転職先が決まった時に、前職の企業に問い合わせが入った時、それを言われると、転職企業への就職が不利になるのは心得ておく必要が有りますね。 そうこうと、考えますに、訴えは止めて、再就職先の企業を紹介して欲しいと、今の会社に泣きを入れる方が現実的と思いますが…。 ”窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず) ” の諺を使いましょう。