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営業先への受注の断り方について
この様なケースが初めての為、お力をお貸し頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。 経緯は、社命により某会社へ営業をかけ、見積り等も提出していた先から、受注を頂きました。が、相手先の会社の財務内容を良く確認したところ、あまり内容が良くなく、社内議論をしたところ、受注を断わる様にとの判断を下されました。 そもそも、私自身、財務内容が分からない様な会社に売り込みをかけた事がなく、まして、見積書などの提示もしたこともありませんでしたので、どの様にお断りして良いものなのか、思案いたしましたが、微力な私では結論に至りませんでした。 どうぞ、お知恵を拝借したく、お願いします。
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よく受注するより断る法が難しいといいます。社命により行ったのなら上司を連れて断りに行けば宜しいのでは。 一人で責任負う必要は無いと思いますが。
- afdmar
- ベストアンサー率50% (211/419)
与信を理由とするお断りは、表現をしくじらない限り、受け入れてもらえるもんだぜ。相手は受け入れざるを得ない、ともいえるけどな。 それと、契約が成立しているとの回答があるが、正しくない。 見積りは法律上、申込ではなく申込の誘引と解するのが一般的だ。これを受けて出される注文が申込であり、注文を請けることが承諾となって契約が成立する。これが通常の解釈だ。 もちろん、注文の時点で契約が成立すると予め両者が合意していたのであれば、注文時点で契約成立となるけどな。あるいは、既に口頭ベースで合意に達しており、書面は後追いでしかないのであれば、見積書提出時点で契約成立だけどな。質問文からはいずれの事情も読み取れない以上、受注をもらった時点では契約は未だ成立していないと考えるのが理にかなっているだろう。
- papa42
- ベストアンサー率33% (129/384)
見積書を提出して 注文を貰ったということですが、商法的に言うと契約の申し込みに対し、相手側が了承したということですから 正式な契約書等を取り交わさなくても 基本的に取引契約は成立しています。 恐らく見積書には 諸条件(発注後の納品日 代金支払い方法等)が書かれていると思いますから それを変更するのは難しいと思います。 契約破棄の場合は、最悪の場合は損害賠償を求められます。 少なくても 相当額の菓子折り等を持参のうえ、自分の独断で見積書を提出したが 上司(会社)の了承を得られなかったのでと 平謝りして断るしかありません。 しかし、私が相手の会社の立場だったら そう簡単には引き下がりません 相手側も取引を社内決裁しているわけですから急に取り止めといわれても 担当者なりの立場も有るでしょうし。菓子折りで済むかは?です。 相手側が 見積書の内容と少しでも異なる条件で発注してきたなら 新たな契約の申し込みとみなして、御社が断ることは出来ます。また、もしも価格以外の取引条件が見積書に書いておらず具体的に決まっていなかったなら 条件を決める話合いの際に、その条件では取引できませんと断ることは不可能ではありませんが、その場合でもそれなりのお詫びをしなければならないでしょう。
- jacob-wk9
- ベストアンサー率36% (85/231)
調査をかけたのはあくまで質問者様の企業側ですから、発注先に 同じ調査項目がある取引先調査票みたいなのを記入頂くのが一般的かと思います。 独自の調査内容と、提出書類に乖離がある場合にはある程度、独自の調査データを示しつつ 遠慮なく質問して良いかと思います。 そのうえで、「財務データにリスクがあるので」というのはストレートに言ってよいかと。 (会社の方針があるはずですので、伝え方などは十分に上司や会社の地位の高い人とよく相談してください) あと、受注毎、現金取引(振り込み後、製造や発送)というのは、価格の高い取引でしたら ほぼ取引NGと同義なので、そういう条件を言うこともありますけどね。