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perlのおすすめ図書

perlを勉強したいのですが、何かよい参考図書はないでしょうか。よい本がありましたら推薦してください。コンピュータはあまり詳しいわけではないです。 ちなみにやりたいことは、240項目からなる人格検査をCGIで作り、結果をデータベース化して統計的に処理をする、ということです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

CSVは単なるフォーマットなので、それがなにかをこなすのではなくて Perlが作業するわけですが、仮に各フィールドが数値8バイトとすると、 562KBかな。いまどきこれぐらいはそれほど大したものでもないですよ。 CGIからは検査結果を蓄積し、計算はどこか別のときにまとめてやるのかな? どのみち、計算(因子分析かなにかするのでしょうか)するときは該当する 変数とサンプルの表を全部読みこむことになるんで、その程度が読めなければ Perlでは統計処理できないということになります。 とりあえずCSVで作っておいてから、DBのことをお調べになって対応させて みて…とだんだんとシステムを改良していくやり方でも十分だと思います。 まあ、それがPerlらしいというか。上司に怒られないうちにさっさと仕事を 終わらせられるのが良いプログラムで、Perlはまさにそのための言語だ、 というのはラクダ本のどこかにあった明言でした。(赤ラクダ本かな?)

その他の回答 (3)

  • elthy
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回答No.3

300件はCSVファイルとしてまぁ許容範囲ですが、 1件あたり240項目の集計はとてもCSVにはこなし切れないかもしれません。 分析結果のみをデータベースにするのかと思っておりましたので。 1項目ごとのデータ量が不明なので即断言はできませんが・・・。

  • elthy
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回答No.2

業務で使用するような何千件、何万件クラスの統計なのでしょうか? そうでなく個人ページレベルならDBIまで突っ込まなくてもCSVファイルでも 十分用は足りると思います。 本に関してはもう少し初心者に近い本をご紹介します。 Head_Syndicateさんのおっしゃる「その手の易しい入門本」ってものでしす。 ラクダ本がスムーズに読める人はさすがに詳しい人だと思うので・・・。 (自分は挫折しました) 「CGI&PERL」ポケットリファレンス 技術評論社 1980円 特に関数の文法に詳しく、使用例も値段にしては充実しています。 何より大きくないので普段から持ち歩けるし、 なにより機能引きができるのが非常にありがたい。 Perl5対応かつWinサーバーかUNIXサーバーかで使い方が異なる 関数についても記されていて、長く付き合えると思います。 で、この本でもまだ理解が怪しかったら、このサイトをお勧めします。 「とほほのWWW入門」

参考URL:
http://tohoho.wakusei.ne.jp/
jug
質問者

お礼

論文を書くためにデータあれこれ使うのですが、データの数がだいたい300人程度で、一人あたりの変数が240あるのです。もしCSVファイルで大丈夫なら、それに越したことはないのですが。データベースの構築や運用の仕方についても少し勉強してみようと思います。私の専門は医学なので、データ処理や統計処理自体にはなるべく時間はかけたくないというのが本音でして。 初心者にも優しい回答、ありがとうございました。

回答No.1

まず、Perlのバイブルを挙げなければなりません。Perlの作者と その世界の有名人が書いた、 「プログラミングPerl」 http://www.oreilly.co.jp/BOOK/pperl/ 通称ラクダ本です。これは基本中の基本。厚いですが、もちろん 全部読む必要はありません。後半は必要になったら参照する程度 でいいでしょう。Perlに関してなら、まず、これ一冊で済むと思います。 もう少し初心者向けのものも保険として用意しておきたいなら、 「初めてのPerl」 http://www.oreilly.co.jp/BOOK/lperl2/ もいいでしょう。 CGIに関しては、 「CGIプログラミング」 http://www.oreilly.co.jp/BOOK/cgipro/ を私は眺めた記憶がありますが、さすがにこれはもう内容が古いですね。 「CGI入門」 http://www.mmjp.or.jp/pearsoned/washo/inet/wa_int12-j.html も最近の本ではありませんが、まあCGIの原理自体は変わらないので、 これで基本を学んでしまい、あとはWWWページの解説を漁るのが良いと 思います。 データベースとのインタフェースには、DBIというモジュールがあります。 「rogramming the Perl DBI」 http://www.oreilly.com/catalog/perldbi/ が参考になるでしょう。残念ながらまだこれは邦訳されてなかった かと思います。 で、初心者脱出には、 「Effective Perl」 http://www.ascii.co.jp/books/detail/4-7561/4-7561-3057-7.html 「実用Perlプログラミング」 http://www.oreilly.co.jp/BOOK/adperl/ 「オブジェクト指向Perlマスターコース」 http://www.mmjp.or.jp/pearsoned/washo/prog/wa_pro41-j.html を是非お薦めしておきます。 なお、Perl、CGI関係の本は巷にあふれていますが、あくまでも個人的意見 として、「○○テクニック満載!」「裏技!」「あなたのホームページも これでバッチリ」「3時間で学ぶPerl!」の類は、お薦めしません。なかには ちょっと「これはいかがなものか」と首をかしげるような、なにかの間違いでは ないか、会社の若者がもしこういう風に書いたら全部書きなおさせるしか ないだろうな、などという心胆寒からしむるコードが堂々と書いてあったり します。いや、全部とはいいませんが。もちろん丁寧で素晴らしい本も 有りますが。 というわけで、最初に上げたような本が少々手ごわいと感じたら、1冊だけ、 よく吟味してその手の易しい入門本を買うのもいいと思います。ただ自分の 知りたい機能が解説されてないからといって似たような本を2冊3冊と買う のはお金の無駄です。それよりは1冊、ほとんどすべてが網羅されている本 を買うのが結局得だと思います。 そして後は、専門分野をまとめた本。例えばCookieなら 「Cookies入門」 http://www.ascii.co.jp/books/detail/4-7561/4-7561-2012-1.html 正規表現なら 「詳説 正規表現」 http://www.oreilly.co.jp/BOOK/regex/ といった具合に、それ専門の本があればそれを入手すれば良いでしょう。 万が一、後々Perl以外の言語によるプログラミングをするハメになっても 応用が効きます。 それから、吟味するポイントとしては、解説しているPerlのバージョンを チェックすることです。Perl4以前のものなら、買う必要は基本的にありません。 (プロバイダがどうしてもそれしかない、などの特別な理由でもない限り) Perl4レベルのプログラマが今でも多いようですが、今から学ぶのなら、是非 Perl5から入って欲しい、そのほうがむしろすんなりと最新機能を使うことが できるようになると思いますので。 もちろん、WWW上のリソースも大いに活用すべきですし活用できるでしょう。 それからPerlそのものについているドキュメント(perldoc コマンドで見る ことができます)が、もちろん最も重要な情報源のひとつであることは 言うまでもありません。

jug
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございます。 これから早速本屋に行ってみます。

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