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ディーゼルエンジンの新車について燃費と値段、将来の展望は?
- ディーゼルエンジンの新車には燃費が良くて軽油を使うため経済的だという利点があります。
- 海外ではディーゼルエンジンが高評価されており、今後も増える可能性があります。
- 日本ではディーゼルエンジンのハイブリッド車はまだ少なく、空気汚染の問題も指摘されていますが、現在は問題なく乗ることができます。
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私はバスの運転をしています。確かに黒煙を吹上げながら走るバスや、トラック、ダンプが多かったと思います。 しかし、技術革新というのは素晴らしいもので、日産ディ-ゼル工業、日野自動車工業、三菱、いすゞなど、各社新しいエンジンを新造しています。DPD、DPF,(黒煙を推積させ焼き切る装置)や、尿素液体を軽油噴射時に吹き付け排ガスや黒煙を低減させたりするものです。乗用車、商用車タイプのディ-ゼルエンジンには尿素タイプというのは聞いたことがありませんがDPDや、DPF取り付けタイプなら聞いたことがあります。このように悪く言われるディ-ゼルエンジンも確実に進歩しているのです。 それに、本来であればディ-ゼルエンジンのほうが環境性能的には(黒煙問題などは除外)ガソリンエンジンよりはるかに適しているのです。例えば、砲丸マフラ-などを違法装着していて、サイレンサ-他を外している車の排ガスの匂いを嗅いでみてください。たまらないと思いますよ。後は個人的にガソリン、軽油、電気、ハイブリッドと好みは分かれると思いますが。 ちなみに私は1999年のプレサ-ジュディ-ゼル YD25型ディ-ゼルエンジンです。クリ-ンディ-ゼルの初期タイプで黒煙はアクセルを踏み込んだ時にくらいしか出ませんよ。残念ながら現在では規制はクリアしていません。しかしながら、燃費の良さにはそこそこ満足しています。また関西の方にはディ-ゼルエンジン(古いタイプ)をインマニかなんかの改造で規制解除をお手伝いしてくれるショップもあると聞きます。亡き父親の形見の車なので色々な手を尽くして末永く乗りたいと思います。 ディ-ゼルエンジンは私は好きです。また、今後確実にディ-ゼルエンジンは進化していくと思われます。 ,
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再回答です。 一応、私も、知らなかったんで、調べたところ、 こんなの出ました。 http://carsuta.livedoor.biz/archives/51097151.html http://www.nissan.co.jp/AP-CONTENTS/POSTOFFICE/ANSWERS/9826.html 乗り入れに関しては、答えが出てますが、 東京での登録は、答えが出てません。 この後、5時より、トヨタに行く予定ですので、一応聞いてみたいと思います。 ですので、出来れば、まだ締めないで下さい。 再回答させて頂きます。 時間は、ちょっと解かりませんが、7時には、回答できると思います。 乗れるなら、買いたい。 もちろん有りと思います。 ただ、法令違反は、罰金刑が高そうですので、 調べてからの方が良いですね。 ただ、買う時に、車屋さんが、教えてくれると思いますが、、、
- chibashinji
- ベストアンサー率19% (24/126)
日本ではハイブリッドエンジンが出ましたが、開発しなかったと言うか遅れた欧州メーカーではとりあえずはディーゼルと騒ぐしか有りませんね。 それに、欧州には影響力の有る石油メジャーが有るのですから石油系を使わないと言うのは無理ですから。 日本では以前はものすごくひどい排気ガスでしたよ。 ご存知のようにトラックの排気管はサイド側に出てますから、子供も幼児も顔に黒い排気ガスを直接吹きかけられました。 排気ガス規制もガソリンエンジンよりかなり緩い規制でした。 黒煙を吐くなどの悪印象や独特の騒音の事も有り日本では嫌われました。 しかし、クリーンディーゼル(クリーンは単なる名称)になり、触媒やフィルターの性能向上で排気ガスもガソリンエンジン並になったことで、ディーゼルエンジン車も増えていく事でしょう。 欧州と同じくハイブリッドが自力で開発できないメーカー中心になると思いますが。 日本では軽油が余ってるので輸出してる状態ですしね。
- とよ はん(@67917001)
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ヨーロッパでディーゼルエンジン車が多いのは使う軽油が日本のものとは番うらしいです。 北欧で採れる原油はクリーンで中東のものはそうじゃないと聞いたことがあります。 日本の場合は後者ですので、クリーンなディーゼルエンジンを開発するのは非常に難しいとか。 私は1世代前のディーゼルエンジン車に乗っていますが、政府は過去に何度もディーゼルエンジン車を締め出す政策をとっていましたので、一度は躊躇した結果の購入でしたが、案の定裏切られました。 今、出ている新型クリーンディーゼルも締め出されるかもしれません。 ディーゼルエンジンは構造が単純ですので長持ちするのが第一の特徴であって、少なくとも日本の場合は燃料代が安上がりだとは思いません。車が割高な分を取り戻せるかどうか微妙なところです。
- Knight3000
- ベストアンサー率62% (145/232)
欧州ではディーゼル車に乗っている人が多いです。 私の仕事関係のイギリス人の技術者も、BMWのディーゼルに乗っています。 日本国内では、古いディーゼルエンジンの車は排気ガスの問題が多くイメージが悪いです。 しかし、今現在はディーゼルエンジンの技術が進歩して排気ガス問題も改善されています。 マツダのクリーンディーゼルがそうですね。 Co2削減においては、ディーゼル車はガソリン車より優れていますね。 ハイブリッドや電気自動車の普及はまだまだ時間がかかります。 なので、クリーンディーゼル車の普及は今すぐできるCO2削減策のひとつとして注目されていますね。 今年の3月8日までにクリーンディーゼル車を登録して、3月15日までに応募すれば補助金が適用されるようになっています。 詳しいことは、下記のURLを見てください。 http://www.cleandiesel.gr.jp/about_cleandiesel/cleandieselcar-subsidy.html BENZもBMWも、ディーゼル車を日本に導入していますが、日本ではあまり需要がないのが実情です。 *BMW320dの高速道路のETCゲートを通過した後の加速はビックリするほど速いですよ。 VWは2014年内に日本市場に投入する予定と聞いています。 VW/AUDIの24 heures du Mans での優勝車もディーゼルTURBOですから、ヨーロッパ車勢が本格的に日本市場へディーゼル車の投入をして販売をしてくれば、マツダ以外の日本車メーカーもクリーンディーゼルの車種を増やして行くと思います。クリーンディーゼル・ハイブリッドの開発も進むでしょう。 日本人のディーゼルに対する排気ガスの嫌悪感が取れていないのと、進歩した技術の理解が遅れているのです。 エコロジーへの考え方も、海外メーカーと日本メーカーでは違いますしね。 もし、クリーンディーゼルの車に乗ろうと考えているのなら、是非乗ってみて周りの人にクリーンディーゼルの良さを伝えてあげてください。
ディーゼルエンジンは、確かに、ヨーロッパでは、一つの方法としての確立がされつつあるようです。 しかし、日本と立場が違うと、言うか、現実の問題が有ります。 日本では、ディーゼルは、排気ガスのイメージが悪いのですが、 ヨーロッパでは、一つの選択として確立されつつあるようです。 実際の、日本の、トラックの排気ガス見て下さい。 灰色の、独特のガスです。 実際に、発がん性物質が含まれてるのは、御存じと思います。 しかし、ヨーロッパでは、もしかしたら、良い技術では? と、思ってるのです。 日本は、京都議定書で空気の汚染に先陣を切りました。 2000年の頃の話です。 しかし、アメリカも、乗らなかった?(経済優先です。) でも、本当の所は、 アメリカとかより、 中国、インド、インドネシア等の後進国との口先での戦いでもあります。 昔は、戦争でした。 今は、経済で戦争してるのです。 本当は、良い事と思えませんが、 ディーゼルが、クリーンなエネルギーなら 日本は、負けます。 ですから、プリウスとかが、売れたのです。 話が、ずれてたらすいますいません。 しかし、この、地球を、人間が生きてく為に 経済での戦争が起きてるのは、事実です。 日本の、技術は、決して世界で負けてません。 ただ、採算との、確立、 そして、日本が、本当に先進国なら 負けてはならない技術の問題です。 一日本人として、負けては、成らない戦いです。 クリーンな技術は日本の、お家芸です 貴方も。、日本を、頑張って、盛り上げて一日本人として、 頑張りましょう。 私は、そう思ってます。 ご意見有るなら、是非、下さい。 私なりの日本人としての回答です。
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くすみません。 やはり、ガソリンより燃費が良いいので乗りたい、使用したいと思っているのでご質問しました。 関東で何年の物が乗れますか?税金など何年か前の車だと上がりますか? お教えてくざさい。お願いします。