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使用済み核燃料の保管

使用済み核燃料の保管 又 原発の廃炉の処理はどの様にするのですか

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  • Him-hymn
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回答No.4

使用済み燃料の処理とは 核分裂を止め冷却をせずに済む事ですか →基本的に冷却が必要です。南極の氷の下とかでなければ。 廃炉にする 廃炉の後 放射線の影響は無いのですか →あります。その場所から、放射線の値が低くならなければ、その土地を再利用できません。 もし 有るのなら 原発に携わった人々は無責任で国賊ものですね →もちろんそうです。国の何十分の一かを使えなくしてしまったのです。今度原発事故があれば、もう日本はダメです。外国はこんな危険な国とは付き合わないということになります。各国撤退でしょうね。それこそ原発即刻停止で、とんでもない費用がかさみ、経済は大混乱ですね。

その他の回答 (3)

  • Him-hymn
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回答No.3

日本政府の方針では、使用済み核燃料は地中に埋めることになります。使用済み燃料がなくなれば、廃炉の原発は解体できます。しかし、使用済み核燃料をどこに埋めるかは、決まっていません。 北海道の稚内より少し南にある、幌延が候補に上がったこともありますが、同意がとれないなどのため、決まっていません。 東京新聞の記事でも明らかになったように、数年先には、このまま原発を復活させても、すぐに使用済み燃料が満杯になる原発が出て来てしまい、六ケ所村も満杯になってしまうことになります。こうなってくると、原発をいくら推進したい人がいてもできないということになります。 トイレの内マンションと揶揄された原発ですが、いよいよ貯蔵や最終処理方法が不透明で、地震国日本としては、とてもまずい現状です。 なお、これまでに検討されてきたアイデアは、とても憤りを覚えるものも含めて、以下のようなものです。 1.モンゴルやシベリアの人が住んでいない場所に埋める。 2.南極の氷の上に廃棄する。→熱で氷が溶け、廃棄された使用済み燃料はゆっくりと氷の奥へ奥へと沈んで行く。そのうち、とうてい人や生物に影響のないぐらいの深さにまで達する。 3.宇宙へ捨てる。 おそらく10万年以上の期間を要する保管に耐えられる場所は、地震国日本にはありません。 今検討されているのは、廃棄でなく、一時的に保管する場所を選定し、そこからいつでも取り出せる状態にして、今後、技術の躍進を待って経過をみながら保管を続けるというものです。 いずれにいたしましても、私たちが原発の使用済み核燃料を大量に産み出してしまい、何千世代という子々孫々に負担を強いる結果となったことについて、これから生まれてくる人たちに多大な迷惑をかけてしまい、申し訳ないと思います。

w21100
質問者

補足

使用済み燃料の処理とは 核分裂を止め冷却をせずに済む事ですか 廃炉にする 廃炉の後 放射線の影響は無いのですか もし 有るのなら 原発に携わった人々は無責任で国賊ものですね

  • papapa0427
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回答No.2

全然決まっていません。 http://www.fepc.or.jp/nuclear/cycle/chozou/index.html 使用済核燃料棒の中間処理施設では、日本全国で一ヶ所 青森県六ヶ所村にあります。現状は満杯状態なので施設の増設が必要ですが、なにも決まっていません。中間処理施設なので最終処理施設が必要ですがこれも場所すら決まっていない状態です。 各原子力発電所にある使用済燃料棒の冷却プールではほぼ数年で保管することができなくなります。 最終処理をされたとしても、ウラン燃料の半減期(放射線の量が半分なる期間)が1万2千年ですから、人体に無害になるには数万年~億年の単位が必要になります。 また、廃炉や中間処理、最終処理についての原価計上は現状されていませんので、これから電気料金に廃炉の費用が上乗せされるのは間違いないところでしょう。 自民党が進めた原子力行政ですから、原子力推進の方向へ行くでしょうがツケは国民が払うことになりそうですね。

回答No.1

地下深くに埋めるらしいです で 戦争になったら掘り出して核ミサイルに加工します 万事解決