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ベンチャーの良いところ悪いところ

都内在住、30代前半の男性です。 学歴不問の職業を探しています。 そういうと範囲が広すぎますが、主にベンチャーに入りたいです。 従業員が10人程度の若い人の多いベンチャー企業にはいるとどんな点が良いですか?また悪いですか? サービス残業とかは多そうな気がします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

こんにちは。 以前ベンチャー企業で営業事務として働いていた者です。 私は半年もちませんでした。 精神的・肉体的限界を感じて退職してしまったわけです。 経営者は、かなりワンマンで、猛烈な方でした。 サービス残業は毎日、あたりまえです。 また、即戦力を求め、毎月、求人を募っていました。 営業で成績を出せないものは、毎月毎月首切りの連続です。 そのため、毎月何人か雇用され、何人かは解雇されるの繰り返しでした。 私は事務職でしたので、そのし烈な状況を横で見ている立場だったのですが、かなり神経が参りました。 入社当初は、経営側の「皆の力で、この会社を作っていこうじゃないか!」という熱い言葉に感動していましたが、仕事を続けていくと、ただ単に、経営者の都合のいいようにこき使われてるだけか・・・?と感じました。仕事がきついわりに見返りはあまりありませんでした。社内で、仕事に満足している方は本当に、トップに気に入られた1割程度の方でしょうか。 その1割に入れれば、ベンチャーも面白いでしょう。 けれど、その1割に入れなかったときは、ベンチャー企業からは、早々に身を引くべきです。 よい企業に出会えるよう、お祈りいたします。 ベンチャー企業は、本当に、よく見極めてくださいね。

その他の回答 (3)

回答No.3

↓悪いところにつけたしです パソコン・通信費などの設備費が自腹の場合あり

回答No.2

良いところ フレックス勤務 自分のペースで仕事ができる 服装が自由 飲み会など付き合いがない 達成感がある 悪いところ 給料が安い(大企業の3分の2程度) 福利厚生が無きに等しい 社員の入れ替えが激しい 就業規則がない 不当解雇がまかり通る 社長の独断で物事が動く サービス残業が基本 自分ですべてをこなせない人はダメ 大企業のプライドは捨てる覚悟でないと 転職時に大企業には戻れない 幹部クラスに、社長の愛人や友人がいる

  • kigineco
  • ベストアンサー率28% (30/105)
回答No.1

こんにちは。 ベンチャー企業の良いところ、悪いところというご質問ですが、ベンチャー企業の場合「良いところ=悪いところ」というふうに捉えてみたほうがよいと思います。 ベンチャー企業を立ち上げるような人は、えてして、自分の果たしたい夢に対し、凄まじいほどの執着心を持っています。また、強烈な指導力も持っています。圧倒的なパワーで夢の実現に向かって突進していく人でもあります。そうでなければ、たとえ従業員が10人であろうとも、ベンチャー企業として世の中に立ち向かっていくことはできないでしょうね。 同時に、ベンチャー企業を立ち上げるような人は、自分の描く夢と同じ夢を持つ人、あるいは共感し、共鳴してくれる人を従業員として強く求めます。つまり、従業員ではなく「同志」を求めたがるわけです。秀でた才能、明確な夢、強烈なリーダーシップを持ったリーダーが、強固な同志的結合を持った従業員たちと一丸になって世の中に切り込んでいく。そういう集団でなければ、ベンチャー企業は成り立っていかないともいえるでしょう。 ここまでいえばおわかりかもしれませんが、ただ働ければいいという人であれば、これは耐え難い職場ですよね。ところが、もしそのベンチャー企業経営者と同じ夢を持っていた、あるいはその夢に共感し、共鳴してしまった場合には、これほどやりがいのある職場はないと思います。 誤解を恐れずに特殊な言い方をすれば、サービス残業などというものはありません。夢を実現するため、全社が一丸となり、一心不乱となって突き進んでいるところに、残業などという概念はありません。経営者はもちろん、従業員にもそんな考えはないでしょう。なぜなら、彼らは「働いている」のではなく、「夢を実現しようとしている」のですから。 ベンチャーは基本的にそういうものを持っていると思ってください。給与等の待遇面の差異だけにとらわれて職を決めてしまえば、後悔してしまうかもしれません。  

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