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傷害事件に遭いました。慰謝料を請求したいのですが
- 傷害事件に遭い、慰謝料請求の手続きを考えています。知人との口論で顔面を殴られ、怪我が全治一週間と診断されました。仕事にも支障をきたし、謝罪や反省の態度もないため、慰謝料を請求したいと思っていますが、手続きや交渉方法が分かりません。
- 怪我の全治一週間の診断書を提出し、医療費と慰謝料を請求したいと考えています。知人との問題で警察に被害届を提出しましたが、相手の反省の態度が見られず、直接請求するか弁護士を通すか迷っています。
- 知人による傷害事件で全治一週間の怪我を負い、仕事にも支障が出ています。相手の謝罪や反省の態度がないため、医療費と慰謝料を請求したいと思っていますが、請求の手続きや交渉方法について分からず困っています。
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とりあえずは「謝罪・治療費・休業補償・慰謝料」を相手に請求(示談)して、 誠意のない対応なら「弁護士を通して傷害罪で刑事告訴する」と伝えては。 ただし高額な慰謝料や脅迫めいた言葉などを使ってはいけません。逆に脅迫罪に問われますから。 また交渉の過程は録音しておいてください。 相手に資産があり定職について給与所得などがあれば補償はとれますが、なければ弁護士を使っても無駄です。
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- commandeer
- ベストアンサー率32% (65/203)
基本的に治療費その他の実費は当然 請求できますが いわゆる慰謝料というのは、あなたがテレビや物語のような莫大な金額を考えているなら それこそ、`テレビの視すぎ'です。 実際の通院日数X1万円ぐらいでしょう。 (交通事故の損害賠償基準に概ね準じます。ただ、交通事故と異なり、故意の傷害ですから多少高めに算定されるということです)
- sirouto1gou
- ベストアンサー率39% (316/808)
離婚裁判と暴力沙汰程弁護士が楽な商売はないですね。 いつもの事だから慣れてますし、近隣の住人通しならば弁護士会も一緒の弁護士を雇う可能性が高いので、原告、被告の裏で妥当な慰謝料を相談していますし。 というワケで成功報酬も比率は違いますが山分け。 民事なので慰謝料も被告が「払わせて下さい」という気持ちがない限り貰えない。 慰謝料は支払う「義務」ではなく「権利」が発生する程度と思った方が良いです。 何の後始末もしなくて良い上に人件費と通信料、後は弁護士の特権である個人情報開示というスキルだけでウン十万も貰えるなら、それはワケの分からない相談でも相槌を打つでしょう。そして自分の商売に間違いなく繋げるでしょう。 まぁやりたいのならやって下さい。 別に私はご質問者様の味方でも殴るという野蛮な方法を採択した知人の味方でもありません。 どうせやるつもりなら示談にしましょうよ。 弁護士費用とか慰謝料等の話を徹底的にして裁判=莫大な費用がかかる事を分からせてから示談 の方が賢明と思います。 着手金50万円+成功報酬20万以上で70万円以上も搾り取れる訳ありません。 まぁでもあなた方の様な存在で弁護士が労せずご飯を食べられる事も事実ですからね。 勉強代と感じれるのでしたらどうぞ。
補足
>どうせやるつもりなら示談にしましょうよ。 弁護士費用とか慰謝料等の話を徹底的にして裁判=莫大な費用がかかる事を分からせてから示談 の方が賢明と思います。 ここの部分と、弁護士費用についてとても参考になりました。ありがとうございます。
- k-ayako
- ベストアンサー率39% (1225/3109)
>徹底的に、取れるものは取っておきたいというのが正直な所 これは慰謝料が弁護士費用に消えてもいいから、もしくは慰謝料以上の弁護士費用をかけてでも「制裁として」という意味合いでいいのでしょうか? 個人レベルでは到底無理な話なのでまずは弁護士に相談することですね。 妥当な慰謝料、依頼する場合の着手金と成功報酬を聞いてみましょう。 金銭的に弁護士に依頼するが無理だとしても「法律家に会って話を聞く」というのはいろいろ役立つ話も聞けるはずですよ。 個人的に相手に請求したところで払う払わないは相手次第になっちゃいますからね。 弁護士は無理と判断したなら弁護士の話を聞いて決めた妥当な慰謝料の請求を「行政書士」に依頼して内容証明を送ってもらいましょう。 多少の費用はかかりますが個人で請求するよりは「法律家にお金を払ってでも回収してやるんだ」という相手に与える精神的プレッシャーが違います。 何もそこまで・・・と考えるなら初めから請求なんて考えないほうがいいでしょう。 まずは相談してみましょう。
お礼
早速のご回答、本当にありがとうございます。 まず、慰謝料に関しては「制裁として」の意味を全く含むつもりはないです。 正直、私自身にも生活があり、医者の費用は勿論のこと、実質的に仕事に支障をきたした部分を支払ってもらいたいのと(具体的に幾らといえませんが、、接客業で顔を腫らしながら仕事をしていたのは事実です。)、私の気持ちが済むような、きちんとした「謝罪」がなければその部分を「お金」として支払ってほしいという気持ちです。 仮に、今「謝罪」があったとしても、すでに受け入れる気持ちはないので、弁護士さんに相談した上で、手元にお金が残る方法で請求したいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。ものすごく役に立ちました。 結局、「相手あってのこと」という訳ですよね。 相手の誠意ある対応を望みます。