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受験の受験会場・可能受験数
大学受験は、一般的に受験日が違えば、いくつでも受けられると聞きました あくまで例えばですが、早慶上理・関関同立・MARCH(国公立は基本1つ?)を出来る限り多く受けるとしたら、(実際には受けませんが) 最大でどの大学を何箇所、受験可能なのでしょうか? 例えば、慶応&早稲田&同志社&マーチのどこか1つ を1年で受験することは可能でしょうか?(実際に受けるわけではないので、興味本位な質問で申し訳ありません。) さすがにそんな人はいないかと思いますが、調べてみた事があるなんて方はいないですかね また、受験会場についてですが、その受験する大学に行かなければならない物と思っておりましたが、大学によっては全国に受験会場を設置している場所もあるようですね 例えばですが、上にも上げました、センター・国公立2次・早慶・関関同立・MARCHが各々どのようになっているのか教えて頂ければ参考になります(もちろん自分で調べた範囲でもありますが、確認やご意見も兼ね、ご回答頂きたいと思い質問させて頂きます) その他にも難関・有名大学で、全国各地に受験会場を設置している大学等あれば、ご紹介頂ければ参考になります ご存知の範囲で構いません、宜しくお願い致します
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- akeshigsb
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元塾講師です。 慶応&早稲田&同志社&マーチのどこか1つ…これは十分可能です。 同じ大学の違う学部は基本的に受験することができます。上智のように同じ問題(同じ日程)で違う学部の試験が同じ日にある場合は稀で、基本的にすべての学部が受験できるようになっています。「何が何でも早稲田」という人のために、学部を問わず複数の学部を出願・受験できるようにするためです。また同じ・似た学部の違う大学も重ならないようにしていることがほとんどです。大学としても受験料がほしいので、上位校の日程を見ながら下の大学は日程を決めます(大抵は早めの日程)。早稲田は複数学部出願者の数を公表していて、私の受験生時代はたしか、9学部ありましたが8学部出願している人がいました。 早慶上は確か地方入試はしていませんが、明治・立命館はやっています。地方入試は地方の優秀な生徒に受験してもらうためで、優秀な学生確保の目的もありますが、多くの場合受験料集めです。そのため、地方入試をする大学は、ブランドを落とすことになることが多いです。もっともお金がなかったり、受験生が集まらない大学は地方入試ができません。地方入試を行う大学は「そこそこ有名だが、難関校ではない」とうレベルの大学が多いです。 ご参考までに。
- hantk
- ベストアンサー率60% (12/20)
国公立大学は前期・中期・後期からそれぞれ一校ずつのみ受験資格があります(厳密には一部異なりますが省略)。それに対し私立は日程さえ合えば何校でも受験する事ができます。 最大で何校受けれるかは日程的な話であれば予備校に聞いてください。受験スケジュール表みたいなのを作っているはずです。 余談ですが愚かにも実際に私がしたことがあります。早稲田、慶應、上智、理科大、明治×2、中央も受けたかな? それに加えてもっと早い日程の私立と国立前期後期両方です。センター試験も合わせれば受験校数(回数?)は10を超えてます。 ただし関東在住なので他会場受験はしていませんが。 聞いた話であれば理科大は他会場があるようですが早慶は関東に出向くしかないようです。
お礼
ご回答有り難うございます なるほど、やはり国公立は原則前中後期のみで、 私大はそういった事関係なく、日程次第ということですね 予備校がそういったスケジュールを作っているという件も参考にさせて頂きます >早稲田、慶應、上智、理科大、明治×2、中央も受けたかな? 早慶上理・マーチと受けられるんですね。参考になります
お礼
ご回答有り難うございます なるほど、早慶同マーチの併願は十分可能なんですね! 同大学の全額部を受験出来るという点も参考になります