- ベストアンサー
転職すべきか迷っています
お世話になります。 今8年ほど、大手製造業でラインマン(正社員)として働いているわけですが、他の職種がやってみたいと考えるようになり、転職を考えてしまっています。 26歳男ですが、特定派遣の求人に応募しましたら、恐らくは内定・・・。 という返事をいただけると思っています。 正社員→特定派遣という転職はやめた方が良いでしょうか? 特定派遣会社というのは調べてみると最近多いようで、正社員で求人のサイトをみるとかなり特定派遣として・・・というのが目につきましたが、実際、給料や休日等、どんな感じなんでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お勧めしません。 特定派遣といっても正社員になる確実性はないですね。 正社員にするのであれば最初からその条件で採用する会社が多いと思いますよ。 あえてそうでなくて特定派遣とするのは、正社員にしたくない事情があるからでしょう。 今折角大手製造業でラインマン(正社員)として働いているのであれば安易にその地位を放棄すべきではありません。 どうしてもならば、今の仕事を続けながら転職斡旋会社に登録されて、貴方の転職可能性を調べたら良いと思います。 恐らく今以上の仕事はなかなかでないと思います。 転職というのは労働力の自由市場における売買です。 そこでは先ず商品の品質が一定以上あることが必要です。同じ品質ならば安価なほうから売れます。 あなたはその品質(能力)の市場性に自信がありますか。 あるいは今よりも年収が下がっても好きなことをしたいですか。 こういうことを冷静に考えてから転職はするものです。 私も転職経験者ですが、貴方の今の事情であればやめておきなさいという意見です。
その他の回答 (6)
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
どちらの仕事も永遠になくならないという前提で比較をされていますね。 数人の回答者の方々もそのつもりでコメントされています。 違う観点で言います。 今勤務されている会社は大丈夫か、派遣登録した先の会社は大丈夫か、です。 ここ数年、ラインがなくなる危険性がありました。 人件費を抑えるために、中国や東南アジアに工場を移転し現地雇用だと低賃金でできる。 だから結構たくさんの会社が国外に移転してしまったのです。 国内工場の閉鎖、リストラが展開し、その土地の産業自体がひっくり返るようなことにもなりました。 さらに、下請企業が、海外よりも安い価格を提示できないと取引を切られたりもします。 下請も会社閉鎖したり、経営者が自殺したり・・・ 個別に社名や土地名をいれた話はここではしません。 テレビや新聞、週刊誌でもさんざ取り上げられていますから。 この前提は、 発展途上国の物価が安い 現地貨幣より円が高い 今後この傾向は加速する というからくりがささえていました。 中国(都市にもよりますが)では数万円相当の収入があればひと月楽に暮らせます。 デフレが進むと、工場の海外移転に歯止めがかけられません。 ですからあなたの工場がなくなってしまう危険性はまだあります。 安倍政権がデフレ抑止インフレ志向を表明し、ブレーキはかけました。 それで為替が急反発し、1ドル70円台から90円ぐらいまでになりました。 輸出産業は少々息がつけるようになった。 ただこれで経済が発展に向かい工場の海外移転が止まるということにはすぐ連動しません。 また、ミャンマーのような国に支援し、産業をつくり発展していこうという動きもあります。 国内工場が大丈夫とはまだまだ言い切れません。 えんぎでもない話をしますけど、工場閉鎖があったとします。 そのとき転職活動はきわめてむつかしい。 当たり前です。 リストラされた全員が求職するのですから、池中の鯉が橋下に殺到して口をあけ、1個の麩が投げられるのを待つようなことになります。 そうなる前に特定派遣登録しておけば、相手先がまずくなりそうならその前提でエージェントが動くことができます。 給料や待遇が必ず上に向くと言う保証は全くありません。水位の低いプールにうつされた鯉のようなことになる可能性はある。 でも、いきなり水のないところに置かれることを思うなら、命をつなげるほうが重要だと思います。 また、特定派遣なら、経験を積んでいき自分への評判や信頼を得ていくことができます。 ちょっと不謹慎な話題かもしれませんけど、アルジェリアの人質事件での日本人犠牲者の情報がマスコミに出るようになりました。 特定派遣で現地で働いている数人のひとたちは、頼まれ人材なんかでなくて、人から信頼尊敬を受け活躍していたのだと報道されています。 自分の人生を自分でつくっていって、最期はああなってしまったけど、悔いはなかったのではと私は思います。
お礼
回答ありがとうございます。 仕事がなくなるというのは想像してなかったので、違う視点からの意見ありがとうございます。 命をつなげる・・・方が・・・。 リストラされたら中国に移籍しようかな・・・と思ってしまいました。
- fwerevewq
- ベストアンサー率15% (9/60)
やめとけ。アホかお前は。 特定派遣ってのは確かに派遣会社の直接雇用だけどな、正社員とも限らんぞ?契約社員ってこともある。 例え正社員だからって安定してるわけでもなく、派遣先がない待機期間は6割の日当になるところが多い。 それに結局派遣先が見つからないからってリストラされることもある。 その仕事が本当にお前の夢で、採算度外視で働けるほどのものなら構わんが、「食ってくための仕事」が一番に来てて単なる興味本位ならやめとけ。 せっかくの大手なんだから、そこで工場長でも目指した方が人生充実すると思うぞ?
お礼
回答ありがとうございます。 特定でもリストラがあるんですか。 こうなると、今のところで耐えるか否か迷います。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
No.2さんの回答にあるように、一般派遣よりも特定派遣は雇用が安定しています。 なお、就業規則は、実態としては、相手先(派遣先)企業に従うことになることもありますが、派遣先との規則の差がありすぎると、調整が入ったりします。 また自社が週休2日なのに、派遣先が第1、第3週は出勤ってことがあると、それは休日出勤扱いになることもあります。 逆に、派遣先が就業規則では休みなのに、自社の規則ではカレンダーどおりであれば、「そこのところは、有給での休みにしてくれ」「自社のほうに出勤してくれ」なんて言われたりするかもしれません。 そのため、出勤簿は、派遣先向けとは別に、自社の就業規則にそったものを別シートで作成することになったりします。 それと、今まで通勤片道30分だったのに、次の派遣先は、片道2時間30分だから、「毎日4時間、通勤時間が増える!」ってことになったりします。交通費はその分支給されるでしょうが、自分の自由になる時間が大幅に減ることになります。 長期で派遣されていると「派遣先の従業員とほぼ同じ仕事をしているのに、なんで俺が貰えるのは、これっぽっちなんだ!!」という気分に給料日やボーナスシーズンになることもあるでしょう。また、自分の所属する会社が派遣先か、入社した会社かわからなくなったりします。 逆に短期派遣が続くと「職場にやっと慣れたら、また新しい職場に変わった。また、通勤や職場に慣れるまで疲れる日々か・・・」と感じるかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 通勤時間で疲れる・・・ですか。 これはありそうです。 派遣先の就業規則が分からないのが怖いですね。
- sucosucox3
- ベストアンサー率19% (110/558)
当たり前の話ですが、現状の不満を解決するには他の環境を知らなければ比較できない。 他の環境に入ったら後戻りはできない。 若いうちは色々な環境があるコトを知ることができるチャンスですが、10年後にどうなっていたいか?くらいは考えておきましょうね。 そうすればどんな選択肢をとっても望む自分に近づいているハズですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 今の会社で10年耐えて(職場変わるチャンス)を待つか、会社を変えて苦労するか・・・なんですよね。 結構迷いどころなんです・・・。 30過ぎたら転職は難しくなりますし・・・難しいです
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
特定派遣は、普通の派遣に比べて派遣会社の常用雇用者(正社員、契約社員)になります 普通の派遣に比べて雇用が安定している。 交通費などの福利厚生が充実している場合が多い。など。 デメリットとしては、職種が少ないから一般派遣に比べて募集案件が少ない 派遣会社の常用雇用者ですが、就業規則は派遣先の物になります。
お礼
回答ありがとうございます。 一般派遣で働くつもりはないですが、特定派遣であれば、雇用安定・福利厚生面でもと思いと思ったんですがね。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
政権が変わっても世の中はまだまだ大不況下です。 極端な話バブル崩壊からも脱却していません ですので 迷う・・ようなことは考えない・しないほうが無難です。 まして正社員と派遣では大袈裟に言うようですが天と地ですよ 言わずもがな後悔は先に立つ事は絶対にありません 老婆心ながら どうか慎重にご判断下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 迷う段階だと、まだ転職しないで耐えるしかない・・・ですか。 派遣は特定でも一般でも一緒なんですかねやはり・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 派遣先で正社員になられる方はいるという話は聞きましたが、やはりそういう人はほとんどいないものなんでしょうか。