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売らない製品開発って
- 売らない製品開発について深掘りしてみました。
- 売らない製品を開発し展示会に出展する理由とは?
- 売らない製品開発における疑問とその解決策
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質問者が選んだベストアンサー
あります。 見たことないですか?展示販売。 「このおいしい料理がこの厚手のフライパンでできます。食べてってください。」 ていうの。 料理は売らないし料理のレシピ本も売らない。 料理がおいしくないといけないから、会社に替えればレシピを一生懸命考える。ありきたりではない、簡単だったりおいしかったり珍しかったりと、とにかく凄い料理を。 これと同じでは。 こういう冶具が作れます。 こんな製造設備を開発する技術が有り、うちにはあるんですよ。 だから、うちに仕事を回しましょう、この技術力でよいものを作りますよ、ってなもんですよ。
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特許をおさえておくことと、特許使用料が目的でしょう。単なるパフォーマンスだけなんてことは、有り得ないことです。 製品化して販売するには膨大な設備投資が必要ですが、特許収入が目的ならその必要はありません。特許収入って、企業にとっては大変に大き位置づけにあるのです。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
製品化すれば、設備会社、治具会社に喧嘩を売るような製品ばかりですので、開発段階から売らないと言ってます。 特許が取れるような独創的なものでないので、実用新案的なものばかりです。 パンフレットには特許出願中と入れて、出願は弁理士に依頼しています。
- Saturn5
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トヨタ(かつて)やフェラーリは年間に数百億円というお金を使ってF1に出ていました。 F1の車体は一般に売れるようなものではありません。 消費者に対するパフォーマンスと技術の先行開発が目的でしょう。 トヨタはパフォーマンスが目的を達成し、F1の技術が一般車と解離したことが理由で F1から撤退しました。 このような高度な経営戦略を決めるのが経営者です。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
自前で設備や冶具を作っているというパフォーマンスということでしょうか? 自前で作る場合、使えたら良しでしょうが、うちの会社では妥協せず、改良を加えていっています。 幾つかは、競合会社、顧客より強い要望があり、販売はしましたが、展示会後の問い合わせでは、まだ、販売できるレベルではありませんとお断りしています。
お礼
回答ありがとうございます。