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ジャン・ポール・ベルモンド主演、エンリオ・モリコーネ音楽担当の映画を教えてください
- ジャン・ポール・ベルモンド主演、エンリオ・モリコーネ音楽担当の映画を教えてください。若い女の子たちが踊る盛り場でギャングの事件が起き、バンドネオン奏者が重要な役割を果たします。主人公はギャングから情報を得て、最終的にギャングを一掃します。
- ジャン・ポール・ベルモンドが出演し、エンリオ・モリコーネが音楽を担当した映画を教えてください。ストーリーは若い女の子たちが踊る盛り場でギャングの事件が起き、主人公はバンドネオン奏者から情報を得てギャングと対決します。
- ジャン・ポール・ベルモンド主演の映画で、エンリオ・モリコーネが音楽を担当しています。若い女の子たちが踊る盛り場で起きるギャングの事件を、主人公がバンドネオン奏者からの情報を頼りに解決していきます。
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> 上記のいづれかでも当てはまっている作品があれば との事なので、少し当てはまる1972年の「ラ・スクムーン」はどうでしょうか。 ジャン・ポール・ベルモンド主演で、バンドネオンではないのですが手回しオルガンのテーマ曲が印象的で、ラストにも別の奏者が登場して物悲しい曲が流れます。 http://movie.goo.ne.jp/movies/p12403/index.html このあらすじに登場する「用心棒的存在のミグリ」こそオルガン奏者です。 廉価版DVD、レンタルDVDもありますのでチェックしやすいと思います。
その他の回答 (1)
「ジャン・ポール・ベルモンドの恐怖に襲われた街」だと思います。 以下、ストーリーです。 パリの高級マンションに住むノラ・エルメール(L・マッサリ)が十七階の自分の部屋の窓から飛びおり、死んだ。死ぬ直前に、何者かに脅迫されていると警察に訴え出た直後の事件だった。この事件を担当することになったパリ警察のルテリエ警部(J・P・ベルモンド)と相棒のモアサック(C・デネール)は、ノラの恋人ジュリオ・コルテス(J・デュトゥープ)を追ったが、大量のヘロインを押収しただけで、この事件を解決するような手掛りは何も得られなかった。やがて警察にはミノスと名のる男から、自分がノラ殺しの犯人だという電話が入った。ミノスの次の標的は看護婦のエレーヌ・グラモン(C・モラン)だった。ルテリエがエレーヌに脅迫電話の一件を聴取しているとき、同じパリ病院の看護人ピエール・ワルデック(A・M・メルリ)が通りかかった。ワルデックはサングラスの下から「警察は何をしている」となじった。ミノスによる変質狂的な連続女性殺人事件が始まった。ドワゾンという中年婦人が殺され、ルテリエは犯人を途中まで追いつめたが交通渋帯のために逃げられた。彼はエレーヌの保護に全力をあげた。そんなある夜、緊急患者のために病院に呼び出されたエレーヌは、ルテリエの保護のかいもなく、ミノスの毒牙にかかった。ミノスが義眼であることを知ったルテリエはワルデックこそが一連の変質狂的殺人事件の犯人であることをつきとめた。彼の家に踏込んだルテリエは、次の標的がポルノ女優パメラ・スイートであることを察知したが、一足遅く、ワルデックはすでにパメラのマンションを襲い、一家を人質にして時限爆弾を仕掛けていた。高層マンションだけに地上からでは手が出せないルテリエは、鉄製のケーブルで体を縛り、ヘリコプターにぶらさがって、マンションの窓から部屋に飛び込んだ。こうしてルテリエはワルデックを逮捕した。
お礼
たいへん親切に長文を寄せて頂き、ありがとうございました。 私の探していた映画は「ラ・スクムーン」であることがわかりました。失礼な事にテーマ音楽の作曲者はエンリオ・モリコーネではありませんでした。 エンリオ・モリコーネだと思い込んでいたのは、おそらく、お教え頂いた映画と混同していたのだと思います。
お礼
たいへんありがとうございました。 YouTubeで該当映画を確認しましたところ、この映画で間違いありません。20年前にテレビで放送していたのを見たのが最後なので、記憶がいい加減で、誤った情報を余計に書いてしまいましたが、テーマ曲はエンリオ・モリコーネではなく、楽器もバンドネオンではありませんでした。 いい加減な誤った情報を元に、親切にお調べ頂きまして、とても感謝しております。