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テレビ

今朝、雪で救急車が立ち往生していて、近くの人が動かない車をどかそうと、一生懸命、車をおしている映像が放送されていました。カメラマンとリポーターがいて、その様子を撮影していましたが、リポーターも手伝ってあげたらいいのに。と思いました。5分くらいで救急車は通過したようですが、5分もあったら、手伝おうという気にならないのでしょうか?仕事と人助けとでは仕事を優先させるのは映像をとる人にとっては常識ですか?こういう小さいことが重なって、誰かが死にそうな時にレポートしているなんてことにつながるんだと思いますがどうなんでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 27club
  • ベストアンサー率15% (72/456)
回答No.7

多分ですけど、そう言うシーンを見たい人が多いのではないでしょうか。そのようなシーンを流して、批判が多いようなら、当然報道も、商売ですから止めるはずです。でも、それが商売になる、販売部数が上がる、視聴率が上がる、つまり、それが、大多数の、国民が要望しているのだと思います。  ところで、私は、その大多数の国民の中には、入っていないようです。

rieca
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • jumpup
  • ベストアンサー率14% (64/443)
回答No.6

フジテレビアナウンサー笠井信輔氏が自著「僕はしゃべるためにここへ来た」の中で、東日本大震災被災地を取材で訪れ目の前の被災者を救助するかどうかディレクターに言ったところ 「そんなのお涙ちょうだいのエセジャーナリズムだ!」 と罵倒されたという。 昔から議論されている難しい問題だ。

rieca
質問者

お礼

もうね、みんな、どうかしてる。でも、お給料もらってたら迷ううのもしょうがないんでしょうね。でも、エセジャーナリズムではないと思います。それが人間の本質だもの。

  • kofusano
  • ベストアンサー率13% (190/1435)
回答No.5

戦場のカメラマンも何時も葛藤と戦いながら撮影しているのでしょう 『ハゲワシと少女』でピューリッサァー賞を貰ったカメラマンは世間の批判を浴びて悩んだ末自殺してしまいましたね 私もこれを聞いて複雑な気持ちでした

rieca
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • oshinabe
  • ベストアンサー率36% (138/378)
回答No.4

給料貰ってる以上、仕事として撮影しなければならないという義務感と 人道的といえば大袈裟ですが、善意を優先して手伝うべきかの良心の呵責は誰でもあるもんじゃないでしょうかね。 似たような話は日本に限らず世界中にあります。 「ハゲワシと少女」という写真がありますが、秘匿されていたスーダン飢餓の実情を写したものと評価される反面 死の淵にある少女を助けもせず撮影していたのかという批判が巻き起こりました。 質問者様の懸念される「死にそうな時にレポート」の一例ですね。 答えを出すのは難しいと思います。 ただ、携帯にカメラがつくのが当たり前になったこのご時世、この問題は報道に携わる人間だけのものでは無くなりつつあると思います。

rieca
質問者

お礼

そうですね。

  • tac48
  • ベストアンサー率36% (339/932)
回答No.3

昔から議論されてて、解決できない問題っすねえ。 良く言われるのが、戦場で助けを求めて手を差し伸べてる 重症者に、自分の手を差し出さずにレンズを向けるのが 正しいモラルだと、報道関係者は言います。それを、 手を差し伸べて、最後の言葉を聞いてあげるのが人として 正しいという人もたくさんいます。どちらにも理があります。 これも同様で、困っている人を撮影すると、次の雪の時に 車をノーマルタイヤで移動させるなんていう馬鹿(私もその 一人でありました・・・猛省中)が減ると考えるか助ける と考えるかは、それぞれですよ。 ちなみに、転びやすい場所で、定点でカメラを設置して、 次から次と転ぶ人を撮影していた局がありました。 それこそ、転びやすいと立て札を作って次の現場の撮影 に行くのが良い話っす。報道とドッキリカメラを混同して いると感じました。

rieca
質問者

お礼

なるほど。

回答No.2

 マスゴミの常識では、「報道の自由」は水戸黄門の印籠の様に最強であり、困った人を助けるよりも映像を流すことが最優先とされているのです。  1960年、日比谷公会堂において、演説中の日本社会党委員長・浅沼稲次郎が17歳の右翼少年・山口二矢によって銃剣で刺殺された事件がありました。  当時の毎日新聞カメラマン・長尾靖は、浅沼が山口に刺され眼鏡がずり落ちる瞬間を至近距離から撮影しております。  このとき至近距離に居たカメラマンが、足をかけたりカメラをぶつけるなどして、刺されるのを妨害できたのではないかと言う人も居ましたが、カメラマンの本領はスクープを撮り国民に報道する事にあると言う事で何らお咎めはありませんでした。  後に彼は、日本人初のピューリッツア賞を受賞しております。  

rieca
質問者

お礼

なるほど。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 それが仕事。でも、映像を収めて、その後手伝うとかもあるだろうけど、それは自ら言わないだろうからね。それに映像を撮影しないでいれば、職を失うという危険もあるし。  それと、現場に到着するまでに助ける体力もあったかどうか。  文句を言うのなら現場を取り仕切るディレクターです。カメラマンやレポーターは指示を受けてするしかないので。

rieca
質問者

お礼

なるほど。

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