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Vlookup関数の使い方と割引計算問題
- エクセル2002のVlookup関数の使い方と割引計算問題について解説します。
- 開の店大売り出しのための割引計算問題に対して、VLOOKUP関数を使用して割引率を表示させる方法を解説します。
- 問題Aと問題Bでは、通常単価に応じた割引率を設定して大売り出し単価を計算する問題を解説します。
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VLOOKUP関数をTRUEの設定で使うときには、必ず(ここ大切)「以上の値」によって区分する必要があります。 その意味で、問題Aと元の問題は全く同じ内容です。 判りやすくするために、問題Aの割引率対応表を少し補足したのが添付図の上段です。 この表を使い、VLOOKUP関数の式は 割引率: =VLOOKUP(金額セル,$F$3:$H$6,3,TRUE) のように計算できますね。既にあなたが出来ている、元の問題のあなたの回答と答え合わせをしてください。 一方、問題Bでは問題文その通りに対応表を作成すると、添付図下段の左側のようになります。 ここで最初に強調したようにVLOOKUP関数は、必ず「以上の値」で区分した表が必要です。 ここでは金額は1円単位であることを利用して、割引率の表を添付図下段の右側のように作り変えます。 問題文の不適切(あなたが書き換えたせい?)により、「ゼロ円を超える」から始まっているため「ゼロ円」に対する割引率が定義されていない(ヌケけている)状況が発生しています。このため添付図下右では0円以上の区分を新設していますが、実際にはゼロ円区分と1円区分を一つにまとめても、計算結果には問題ありません。
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- MarcoRossiItaly
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No.1 さんの方法で【問題B】に対処する場合、「1001」などの代わりに、「1000.001」などの小数を「割引率表」に入力しても差し支えありません。そうすれば、1 銭単位まで対応できる表となりますね。もっと小さな金額にも対応させたければ、小数点以下の桁数を増やせばいいだけです。ご参考まで。ベストアンサーは辞退します。
- tom04
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こんばんは! すでに回答は出ていますので、参考程度で・・・ 【問題A】の場合は↓の画像の上側の表を使用します。 ※ 実際は薄い緑色のセルだけでよいのですが、 判りやすくするためにあえて、「未満」・「~を超えて」の列を設けています。 C3セルに =VLOOKUP(B3,$G$3:$I$6,3,1) という数式を入れオートフィルで下へコピーで【問題A】の方は大丈夫だと思います。 【問題B】に関してはNo.1さんがお答えのように「以上」の列に1をプラスすればOKです。 余計なお世話かもしれませんが、 別案として表を降順に作成した表(画像の下側の表)を利用することも可能です。 ただし、この場合VLOOKUP関数は使用できません。 C3セルに =INDEX($I$10:$I$13,MATCH(B3,$H$10:$H$13,-1)) という数式を入れオートフィルで下へコピー!で画像のような感じになります。 尚、H10セルにはこれ以上はない!という数値を入れておきます。 (両式ともエラー処理はしていません。) どうも横から失礼しました。m(_ _)m