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ディーゼルエンジン車が売れている?
最近ディーゼルエンジンの乗用車が人気と聞きました。 ディーゼルエンジンの自家用車のウリ(貴方にとってのお勧めポイント)が有りましたら、教えてください。
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・大トルク特性 かなり低い回転数からでも、グイグイと坂を登ることができます。 アクセルを踏んだ分だけ加速するので運転初心者にも扱いやすいです。 対してガソリン車は、キックダウンしなければ加速が困難なシーンが多々あります。 ・低燃費 軽油に含まれるエネルギーはガソリンに比べて大きいため、燃費がガソリン車よりも良いです。 同時に、軽油自体がガソリンよりも安いのもアドバンテージのひとつと言えます。 ・低排出ガス 二酸化炭素の排出量はガソリン車に比べ非常に少なくなっています。 健康にとても悪いNOx、PMガスの問題がディーゼルのイメージを地につけました。 でも現在は排ガス浄化システムによって概ね解決しています。
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- route69x
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元ガソリンスタンドの店員です。趣味で自動車競技、車のメンテナンスをしています。 最近のマツダの影響でしょうか?ディーゼル車、個人的にはかなりアリだと思います。 普通のガソリン車と比べてメリットでしたら、 普通の方が感じる点として燃費、燃料費、低速域でのトルク(力強さ)だと思います。ガソリンエンジンとディーゼルエンジンだと、ディーゼルの方が効率よく燃料のエネルギーを使える(取り出せる)ので同じような車格の他の車に比べて燃費はいいです。さらに、燃料単価(レギュラーか軽油か)も安いです。また、ディーゼルエンジンはエンジンが低回転の時の力強さが特徴(トラックはディーゼルエンジン)ですので、荷物(人含む)満載の時などでは力強く進んでくれます。 デメリットとしてはエンジンからの振動、加速力のなさ、でしょうか。最近のディーゼル車は振動がほとんどガソリン車と変わらないと聞きます(CX-5など)。お客さんのランドクルーザーに乗った際にはやはり振動がそれなりにありました。加速力についてはディーゼルエンジンですのでいたしかたない面です。 正直ディーゼルエンジンの自家用車と申しましても、一昔前のトヨタのランドクルーザーやいすゞのビックホーンもあれば、最近のマツダのCX-5もあり、それぞれの車でいい点悪い点があります。最近のディーゼルですと、マツダの営業マンに聞いたところCX-5はかなり売れ行きがよく、当方の住んでいる地域では内約はディーゼルが9割、ガソリンが1割と聞きました。 個人的にはこれからヨーロッパみたいにディーゼルの割合が高くなってもおかしくないと思っています。 参考になれば幸いです(^^)
お礼
>エンジンからの振動、加速力のなさ… 振動が、特にビリビリビリとガラスを遊佐ぶる音はさすがに無くなっていますが、耳に聞こえない、なにか将来、ビリビリビリになる一抹の不安なのです。 詳しくありがとうございました。
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
点火はさせないので、点火系のメンテナンスが無くトラブルも起こり得ない
お礼
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- とよ はん(@67917001)
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構造が単純なので長持ちする。 燃料の品質が少々悪くても影響がない。 トルクが太い。 ざっとこんなくらいでしょうか。デメリットはたくさんありますが・・・
お礼
>デメリットはたくさんありますが・・・ 許されるのなら是非お聞きしたいのですが…。(*^_^*)
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
ガソリンエンジンがオットーサイクルですよ 理論上、オットーサイクルはディーゼルサイクルの熱効率を越えられません 無論、実用上も
お礼
>ガソリンエンジンがオットーサイクル… オットーサイクルは4サイクルの別称ですね。 ガソリンエンジンには2サイクルやロータリーエンジンも存在することが分かりました。 燃料を揮発油(ガソリン)にするか、軽油・重油にするかで、着火方式が違い、点火栓で着火するのがガソリンエンジンですね。噴射器で着火させるのがディーゼルでしょうか? 大型ディーゼルエンジンは2サイクルエンジンですね。過給器で掃気の効率を上げているようです。 ヤマハ発動機では、揮発油で始動した後に灯油に燃料を切り替える方式の船外機関も販売していました。農業用には過去にも有ったようです。 タービンやバーナーで連続的に燃焼させるエンジンも有ることが分かりました。 ここでは、最近の乗用車に搭載されたディーゼルエンジンについてのメリットを質したかった(購入しようかと)ので…。 数時間内燃機関の区分や名称についてWebサイトを読みまくる機会になりました。 ありがとうございます。
- chiha2525
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イメージ戦略 実際にはヨーロッパでも6割がガソリンエンジンですしね。 燃費も良いし燃料も安い、エンジンとしても効率がよい、ターボとの相性が良い、サーキット走行でもしないなら馬力よりトルクの太いほうが価値が高い、などでしょうか。 でも一番の問題は、エンジンの小型化が難しい。
お礼
>でも一番の問題は、エンジンの小型化が難しい。 田んぼの耕耘機では、20年以上の寿命も。 力強い排気音からトルクも強力なようですね。 高速回転ができないようで、ギアチェンジが頻繁に必要ですね。 走り出してしまえば、ディーゼルが優位ですね。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
どぞ。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20121210/240756/ 新しいディーゼル車、特にマツダのスカイアクティブは、以前の ディーゼルとは全然違ってます。試乗すれば一発で判る筈。 エンジンのトルクが太く運転しやすい、それでいて燃費は確実に (仮に軽油がガソリンと同じ値段でも)いい。複雑な機構を乗せる ハイブリッドより、どう考えても経済的です。 あのエンジンを乗せたキューブのディーゼル、欲しいですねぇ。
お礼
“CX-5”検索して見ました。 http://www.cx-5.mazda.co.jp/ きびきび動きそうですね。 ありがとうございました。
- arukie
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メリット 価格の安い軽油を燃料とするため燃費が良い。 エンジンの点火にプラグを使っていないため、 電装系不具合による走行不能に陥りにくい。 デメリット 燃料が軽油のため凍る恐れがある。 温暖地で給油した軽油で寒冷地に行くと凍結の可能性有り。 寒冷地で販売されている軽油には凍結防止剤が含有しているので、 寒冷地で満タンにする必要が出てくる。 圧縮率が高いが故にエンジンの振動及び騒音が出やすい。 エンジンブレーキがガソリン車から比べると効きにくい。 (大型のトラック等は補助ブレーキの排気ブレーキが搭載されている)
お礼
軽油がは凍るのですね!!! 圧縮比が高いのにエンジンブレーキが効きにくいのは、理解に苦しみます。圧縮比が低い方が、効きにくい気がしてしまいます。 ありがとうございました。
- dragon-man
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ガソリンエンジンよりメカがシンプルなので、故障が少なく頑丈ではないか。 特にプラグで点火するための電気系統が不要になる点は大きいのではと思いますが。
お礼
電気系統が不要なのですね。 ありがとうございます。
勘違いしてますが、たまたま補助金や減税があるから売れてるだけです。 ガソリンのほうの補助金がなくなって、差額が減ってるし。 燃費が良いっていっても、メンテ費用や初期投資は高いから、大抵はモトは取れないです。 中間トルクは太く、ドンっと出ますから、それが好きならどうぞ。てところ。 ただ、低速の扱いやすさとスピードの伸びは。。。です。
お礼
>中間トルクは太く、ドンっと出…。 ここがウリですね。ありがとうございます。
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
熱効率が高いので、環境負荷がオットーサイクルエンジンよりも少ない
お礼
ディーゼルエンジンと関係? 質問に難がありました。 ガソリンエンジンに比べたディーゼルエンジンのウリを質したかったのです。
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お礼
良いことずくめですね。 欠点も教えていただきたい気持ちになりました。 ありがとうございます。