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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:法人で使用する、印鑑について質問です。)

法人で使用する印鑑についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 法人で使用する印鑑についての疑問について質問します。
  • 具体的には、法人保険加入時にどの印鑑を使用するかがわからず困っています。
  • また、銀行印と認印を併用しても良いか、法人の保険契約では実印を使用するのかも知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.5

1.アリです。   逆に実印を、銀行印や認印として使っている会社もたくさんあります。どんなハンコを使おうが、漢字であろうがカタカナであろうが問題はありません。 2.アリです。 3.それは保険会社との取り決めによります。   ご質問のケースでは「印鑑証明書」の添付を求められたのでしょうか? もしそうなら実印の押印が必要ですが、そうでないならどんなハンコでも、極端に言えばお芋や消しゴムで作ったハンコでも問題ないです。 要は、契約が正当に締結されたかどうかが大切なのであって、保険会社がその正当性を何で判断するかの問題です。 そのひとつとして印鑑証明書添付の実印取引がある訳ですが、契約意思の確認や契約権限(ハンコを押した人が法人を代表して法律行為を行なう権限)の確認が出来るのならイモ判でも良いわけです。 「銀行之印」の表示がなぜいけないのか良く分かりません。その代理店の担当者も上司も良く分からないまま言っているように感じますが。

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質問者

補足

とてもわかりやすく回答いただきありがとうございます。 3、の質問ですが、印鑑証明の添付を求められてはいないんです。なのでとても疑問に思ってしまって。 結局、代理店の保険担当者は私の個人の印鑑を押したら納得して帰りました。一応、どうしてダメなのか聞いていたので、お電話頂きましたら回答はこうでした・・・「代表者の判が必要なんだそうです。」と・・ (代表者の判)・・・代表印?なら実印? それとも代表者の印とは、代表者、つまり私の個人の印鑑? でも最初に会社の印鑑と言っていましたし。。 会社の認印?と聞いたときもイエスと言ってらっしゃったし・・・ 私が混乱したのは、きっと彼女がわかっているふりをしていたから言葉を選び間違えられたのでしょう。と納得することにしました。 次回からは「実印か、ダメなら。代表者のお名前の印鑑でお願いします。」と言ってください・・・会社の銀行印と認印を併用して使っている可能性がある(銀行之印)と彫った判を押すことは無いですからね。

その他の回答 (4)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.4

1・一般的に法人で、一つの印鑑を銀行印・認印として併用して使用するのはアリか?  会社の規模によると思いますが、会社がよければそれはかまいません。 2・「1」の質問がアリであれば、「銀行之印」と彫られてある一つの印鑑を銀行印・認印として併用して使うのはアリか? これは認印には使えないですね。銀行之印という以上銀行印専用でしょう。取引の相手方疑問が出ても仕方ないですね 認印にも使うのであれば「○○株式会社代表取締役の印」とでもするしかないですね 3・法人の保険契約では実印を使うのか? これは正式の法律上の契約ですから実印を使うのが普通でしょう。 ただ大きな会社の地方の出先機関が自動車保険の契約をするなどの場合は、その出先の持っている印ですることは多いと思います。 これは契約の相手の意向と会社の規模や規程できまることです。 法律上は実印でなくても合理的に会社の行為であることが明らかであれば有効だと思います。

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質問者

お礼

それぞれの質問を詳しく回答いただきとても参考になりました。

回答No.3

> 1・一般的に法人で、一つの印鑑を銀行印・認印として併用して使用するのはアリか? その法人の判断次第です。一般法に認印・銀行印・実印などの区別はありませんので、併用したところでとりあえず問題はありません。 http://www.stampproof.com/cat10/post_14.html http://shinanomachi.biz/cat3/251.html > 2・「1」の質問がアリであれば、「銀行之印」と彫られてある一つの印鑑を銀行印・認印として >   併用して使うのはアリか? 「1」の回答同様、取引を行う法人の判断次第です。 > 3・法人の保険契約では実印を使うのか? 保険会社も法上は私人(一般市民)に過ぎませんので、保険会社(私人)と企業(私人)の契約に使う印は、当事者同士が決めることでしょう。要はリスクマネジメントの問題で、取引当事者にとって大きな取引であれば、印鑑登録証を添えることでより証拠能力として強力となる実印を使いたいと判断することになるでしょうね。

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質問者

お礼

聞きたいことに完結に答えていただきありがとうございます。 とても参考になりました。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

普通は、実印、認印、銀行印と3種類を使うのが多いのではないかと思います。 実印は印鑑証明を必要な場合などに限定して、法人の正式な法定行為に使います。 それ以外は認印で代用します。 銀行印は文字通り銀行取引専用で、小切手や手形にも使います。 銀行印と認印を分けるのは、銀行印は経理部門専用、認印は総務部門が管理というのが多いからです。 実印は代表者が直接管理します。 角員はこれに比べると正式のものではありません。 領収書や請求書に、これが法人の正式のものであることを表す目的で使われることが殆どだと思いますが、法的に必須ではありません。 逆に言うと角印だけでは普通の取引には使えないですね。 小さな会社では無いことも多いですね。

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質問者

お礼

詳しく書いていただいてありがとうございます。 下記についてはどう思われますか? 1・一般的に法人で、一つの印鑑を銀行印・認印として併用して使用するのはアリか? 2・「1」の質問がアリであれば、「銀行之印」と彫られてある一つの印鑑を銀行印・認印として併用して使うのはアリか? 3・法人の保険契約では実印を使うのか?

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

後日、保険の担当者から連絡が入り 「この印鑑には、内枠に「銀行印」と書かれています。銀行印ではなく、会社の印鑑を押してください。」と言われました。 登記してある会社の印鑑を押す って意味です  ・実印 [印鑑登録済です]  この印です

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質問者

お礼

完結にお答えいただいてありがとうございます。

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