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エアコン取り付けの際、貫通スリーブを外されました

エアコンを購入し、取り付けを依頼したのですが、元々ついていた貫通スリーブを外され、穴が見えないように穴の上からエアコンを設置されました。(通常は穴から出ているホース等にカバーがされて見えていると思うのですが(このようにhttp://blogs.yahoo.co.jp/v540139vwatanabe/24709313.html)) なので貫通スリーブを取り外した後どのように加工されたのか見えないので確認ができません。 これは普通なのでしょうか?貫通スリーブは必要だからついていると思うのですが。(賃貸住宅で貫通スリーブは最初からついておりました)

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  • sunchild12
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回答No.2

配管スリーブがある場合は、取りつけたままでエアコンを取りつけるのが一般的です。 ただし、何らかの理由があった場合は取外すケースもあり得ます。 考えられる理由として、 ・何らかの理由があり、室内機の背板とスリーブが干渉してしまい、そのまま取りつけた場合、室内機が壁から微妙に浮いてしまう。 ・昨今の「換気機能付きエアコン」の場合、換気ホースが余分で、配管穴に入らず、少しでも穴の径を稼ぎたかった。 等など。 >通常は穴から出ているホース等にカバーがされて見えていると思うのですが これは質問者さんの認識違いです。 配管穴が設置位置より低い場合は画像の様な設置をしますが、そうでない場合は隠してしまいます。 (こちらの方が施工が奇麗に済みますので喜ばれます) 通常、この様にエアコン室内機が配管穴に乗っている場合は、室内側からは特に穴を埋めると言うような事はしません(できません) 屋外側は、パテで隙間を埋めているはずです。(場合によってはその上からスリムダクトでカバーしています) いずれにしても、わざわざスリーブをはずしたと言う事は、何らかの理由があっての事ではないでしょうか? で、No.1さんが仰っているのは、スリーブの話ではなく、スリーブに取り付ける蓋の話ですね。 今回の質問には全く関係のない話で、スリーブ自体の役割は雨除けではありません。 美観の為、壁面内部の空間を埋める為の物です。

individual8
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確認してみた所恐らく「そのまま取りつけた場合、室内機が壁から微妙に浮いてしまう」ことから取り外したように見えました。 外から見た所、おっしゃられた通りパテで埋められておりました。 とても勉強になりました。

その他の回答 (1)

回答No.1

通常は貫通スリーブは雨風が入らないようにしてある蓋なので、エアコンを撤去した際に初めて取り付ける部品でも有ります。部品代も500円もしない代物です。 エアコン設置の際は、まず貫通スリーブを撤去して(実は有るとホースが入りません。)そこに室外機へのホースを入れるのですが、そうでは無い状況なのでしょうか? 室外機の有るエアコンだと思われますので、ガスパイプ、ドレンホースの穴は絶対に必要です。 おそらく、エアコンの真後ろからホースを出して元々あった穴に通してホース類もできるだけ見えないよう見栄えを重視した設置なのだと思いますが。 通常ホース付近には防水コーキングを塗りこんでいますので水漏れの心配も有りません。 エアコンの下から見てエアコンと壁のわずかな隙間に出ている太い白いホースが有れば、元々あった貫通スリーブの穴を通り外の室外機へと伸びているホース類ということです。 

individual8
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。