ゆうパック補償の「実損」って?
昨日、ゆうパックで届いた荷物が見るも無惨に破損していました。すぐさま郵便局に連絡し、クレームを入れたのですが…
実は今回壊れていた品物というのが「ウェディングブーケのプリザーブドフラワー」だったのです。
結婚式で使ったブーケを非常に気に入り、一生の思い出に、と業者に頼んでプリザーブド加工してもらったのです。
品物自体はプリザーブド加工をした上できれいにアレンジメントされ保護用に直方体型のガラスケースで囲ったものでした。
そして今回このガラスケースの壁面が一面、崩れるようにバリバリに割れておりました。
かなりの衝撃が加わったようで、梱包された段ボールの中で破片は飛び散り
花に破片が混ざってしまったり、花自体がつぶれて粉々になっている箇所もありました。
(品物はエアパッキンでくるまれ、下部にはスポンジが詰められていて「われもの注意」のシールももちろん貼ってありました)
郵便局の人には即日来てもらい、破損状況を見てもらいました。
そして郵便局側からこのアレンジメントを作ってくれたお花の業者に問い合わせて修復可能か調べ、
修復可能であればそれにかかる金額を補償してくれるとのことですが…
私はあまりにもひどい破損状況を見て、元に戻らない可能性もあるんじゃないか、と不安になりました。
こういった事情のものなので、「同じもの」をもう一度作ってもらうことは不可能です。
それに、思い出を壊されてしまったようでとても悲しく思っています…
もし修復不可能だった場合、郵便局の規約にある「実損額」というのは、やはり
このプリザーブドフラワーに対して私たちが支払った料金のみとなるのでしょうか?
私としては、ある意味「プライスレス」のものを壊されたわけなので
加工料金の補償程度で済まされてしまうのは正気納得がいかないのですが…
感情的になっている部分もかなり大きいので、ワガママなことを言っていると思いますし
ここで相談していいものかどうか迷いましたが、いろいろな方の意見を伺いたく投稿させていただきました。
どなたか体験談かお知恵をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひよろしくお願いいたします。