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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:在来木造、外壁のタイル貼りについて)

在来木造、外壁のタイル貼りについて

このQ&Aのポイント
  • 在来木造で2階建てのお家を新築する際の外壁のタイル貼りについて悩んでいます。
  • 現在検討しているタイルは「ルガーレネクスト」と「セラヴィオ」の2種類で、メンテナンス面や耐震性などを考慮して選びたいと思っています。
  • ハルカベ工法の「セラヴィオ」は初期投資として80万円も増額するが、ネット貼りなので在来木造に適しているようです。どちらのタイルを選ぶべきか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#172758
noname#172758
回答No.4

現在、乾式工法の総タイルの外壁住宅に住んでますが、下地にセメント系のサイデイングに貼っている場合、古くなると剥がれやすいです。 寒冷地では、タイルと壁の間が凍結しタイルが氷で浮き上がり、剥がれ落ちる事が多いです。ただ、接着剤で貼り付けてるだけですので、修復には、さほど費用はかかりませんが。 下地のサイデイングがボロボロになり、貼れなくなると、下地ごと張り替えしなければ、ならないようです。 モルタルの湿式も、乾式ほどではなくても、剥がれやすいようです、ただ下地が酷くなると、修復が難しくなるのではと思います。 雪が降らなくて、凍結しないような地方にお住まいでしたら、乾式は、長持ちし、後の修復も楽で良いと思いますが。 後、ステンレスの金具で取り付ける方法も良さそうですね。 後で、サッシなども簡単に取り替えできませんので、多少の差でしたら、無理した方が良いと思います。

kasotoyo
質問者

お礼

有難うございました!また機会がありましたら宜しくお願い致します!!

kasotoyo
質問者

補足

どうも有難うございます! 実際にお建てになられた方からのご意見は大変に参考になります! 私の地域は中国地方で、瀬戸内側で、そんなに氷点下になる時期は少ないのですが、 剥離する事への懸念は出来るだけ避けた施工を行っておきたいと思います。 お宅様のお宅では剥離をされたのでしょうか? また、だとすれば、それは築何年くらいでそのような症状は出てきましたでしょうか? 乾式よりも湿式の方が剥がれやすいのでは?と考えておりましたが、 乾式であっても環境によっては剥がれてしまうということですかねぇ? 80万円プラスする意味合いとしては、重量と、剥がれにくいという事が理由でしたので、 その点が差ほど期待できないとなると80万円をかける事はあまり意味がありませんかねぇ? 色々と質問させていただき申し訳ないですが、またご意見をお聞かせいただけましたら幸いです。

その他の回答 (4)

noname#172758
noname#172758
回答No.5

私は寒冷地に住んでますので、凍害による剥がれが殆どの原因だと思います。 下地の継ぎ目をタイルがまたぐように張られている場合は、地震などで、どうしても合わせ目が開いたりしますので、寒冷地でなくても片側が浮いてきたりします。そして、剥がれだしたら結構数多く剥がれるようです。 最近セキスイハイムの展示場を見てきましたが、継ぎ目をまたがないような、施工や正方形のタイルなど使用されているようです。継ぎ目にプラスティツクの交換可能な部材を使用したりと、色々と各社工夫しているみたいです。 質問で書かれてい.るURL見ましたが、弾性系の接着剤を使用したものは、良さそうですね。 気になるのは、経年による劣化ですね、古くなると、目地や接着している面が破れたり、水分などが入り込み剥がれないのかなという疑問があります。 どのようなものでも、メンテナンスなしで半永久のものなど、ないでしょうから、RCのマンションのタイルなどでも定期的にはり替えしてるようですし。

kasotoyo
質問者

お礼

どうも有難うございます!! そうなんですよね…経年劣化については実際にはまだ年数が経過した建物がないようで、 この接着剤の事は未知といえますよね… まぁ、ある程度のメンテナンスは必要なのでしょうが、 それがドコまでとなるのかが心配な所です。

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.3

はる壁工法の接着剤は弾性が高いからね。とても魅力的なんですよ。木造には。 モルタルにしても建物の形状や耐震性の高さによっては無理がかからずゆれにくく作ればひび等は入りにくいんですけどね。 その辺も踏まえて予算がどうしてもというならやはりサッシです。

kasotoyo
質問者

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kasotoyo
質問者

補足

>はる壁工法の接着剤は弾性が高いからね。とても魅力的なんですよ。木造には。 ご意見どうも有難うございます!!! そうなんですよ---!!! 弾性が高い事は重要ですよ!とリクシルさんで言われて、 湿式でいいか、と考えていた自分は一気に不安になりました。 乾式、湿式、いずれであっても劣化状況は同じなのであれば、乾式に拘らずに 安価で出来る湿式にしておいたら、と考えますが、 在来木造なので、重量なども含めて神経質になるところなのです。 あと、木造ゆえにひび割れへの懸念もあります。 ルガーレネクストはサイズが95x45 厚さ7mmに対して、 セラヴィオはサイズが147.5x22.5 厚さ7.5mmと、 セラヴィオの方が横長なので、ひび割れで考えるとセラヴィオの方が可能性としては高いのかなぁ…と 色々と悩むところです。

回答No.2

サッシを優先しましょう。 先進国の新築でアルミサッシなんてありえへん!

kasotoyo
質問者

お礼

有難うございました!また機会がありましたら宜しくお願い致します!!

kasotoyo
質問者

補足

デュオpgはアングル部分が樹脂なので、 私の地域では氷点下の時期というものがそんなにないので、ペアガラス、そして、これで十分ですよ!というのが施工業者様の意見でした。 やはり窓の内側全体が樹脂のものにするべきでしょうか? http://tostem.lixil.co.jp/lineup/sash/dannetu/duopg/kihon01.htm

  • ina4118
  • ベストアンサー率44% (63/141)
回答No.1

はじめまして 外壁がタイルの場合は、吹き付け塗装等と違い、外壁の耐久性は向上します。 在来工法のタイル貼りでも、ハルカベ工法の糊張りでも、仕上げ材はタイルを使っていますので、タイルは性質上、ひずみが起きた場合は追従する事は出来ませんので、割れたり剥がれたりしてしまいます。 今回のセラヴィオとルガーレネクストを比較して、貼り付けの施工方法に違いがある様な記載です。しかし実際はタイルの種類により、貼り付けの施工方法が違うと思いますので、施工会社に再度確認してみられた方が良いのかと思います。 そうなると、タイルの種類により貼り方が違うだけで、基本的には見栄えが違うとか、好みの問題になってくるのかなと思いますので、見栄えが違う事に対して、80万円の差額を使うのなら、機能的に大事なサッシュを良くするとか、ガラスをペアガラスにして、結露対策を充実させる等、別の部分にお金を回す事も良いことかと思います。 また、タイルを建物のひずみなどの影響を少なくする施工方法は、乾式工法という工法があり、ステンレスの金物等を使ってタイル自体を金物に取り付けて行き、建物との隙間を金物で作りタイルをはめ込んでいく乾式工法という工法がありますが、びっくりするほど高くなります。 タイル貼りにすると、素材自体には十分耐久性が有りますので、現在の建築施工技術では、心配されるほどタイルがひび割れたり、剥落したりする事は無いと思います。 あと、タイルを貼る場合は、一定の間隔で目地を入れる必要が有ります。それは、タイルは膨張、収縮が少ない素材ですが、木材、セメント、コンクリートなどは、温度、湿気などで変化しますので、そういうことが現在の建築ではわかってきましたので、一定間隔で目地を設ける事が、建物の耐久性を向上させる為に必要な事となります。施工会社も出来る限りバランスよく目地を配置して綺麗に見せる様に努力すると思います。 まとめますと、タイルは好みで選べば良いと思います。施工方法による耐久性は変わりませんので、ほかの部分にお金を使う方が、あとあと有意義だと思います。

kasotoyo
質問者

お礼

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kasotoyo
質問者

補足

早速にどうも有難うございます!! リクシルさんへ問い合わせた際に、 在来木造ですと地震などの際には家全体が変形する事を考えるとはるかべ工法のように乾式の方法の方が重量もモルタル分の重さも考えお勧めしますと言われて、 施工業者さまからご提案いただいた湿式で大丈夫なのだろうか?という不安な気持ちになりました。 依頼する施工業者様でお建てになっているお家は、外壁が殆どが吹付で行われているようなので、 経験的に、大丈夫かなという思いがあるのも正直な気持ちです。 サッシはペアガラスで、枠(アングル)の部分の内側は樹脂であるものをお見積もりいただいているのですが、施工業者様から、中国地方の瀬戸内側なのでそこまで寒くなる事がないので、全部が樹脂に拘らなくても、枠のみが樹脂のものであっても、それで十分だと思いますよ!という事でした。 http://tostem.lixil.co.jp/lineup/sash/dannetu/duopg/kihon01.htm ご意見をいただけますと幸いに思います。

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