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普通のペアガラスをLow-eに変更する場合

注文住宅でサッシについて悩んでます。 Low-e変更(ガラスのみ)20箇所で35万の見積りが来ました。 掃出窓4箇所で特別大きい窓はないかと思います。 サッシは、デュオPG→シンフォニーマイルドで30万。 色々と調べてみたら、高い気がするのですがどうでしょうか? 高い場合、HMに交渉ってしていいものでしょうか? 価格が下がらない場合は、全箇所Low-eを諦めて必要な場所だけに 採用しようかとも思うのですが、外からの見た目がおかしくなりますでしょうか? 同じように新築時にサッシ変更された方ご回答頂けると嬉しいです。

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回答No.1

注文住宅の場合は、窓の個数を減らすよう要求しましょう。 つぎに、窓台の高さを上げたり、窓の幅を狭めたり、カラス面積が減少するように注文しましょう。 注文主の希望に合わせて、窓の個数、開口面積を減らしながら、採光、通風、眺望を確保するのが設計者の腕のみせどころです。 こうして、窓の個数と開口面積を減少させたうえで、ガラスとサッシを高性能ものに帰る様注文します。 こうすると、面積が小さくなっているだけサッシ代、ガラス代が下がり、費用の増額がなく高性能な住宅にすることができるのです。これが注文住宅のメリットですね。

その他の回答 (2)

  • kamapan
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回答No.3

デュオPGは、こちらです。 http://tostem.lixil.co.jp/lineup/sash/dannetu/duopg/kihon01.htm シンフォニーマイルドはこちらです。 http://tostem.lixil.co.jp/lineup/sash/dannetu/symphony_wm/function.htm 両方共大した性能ではありませんので、せめてこのくらいの サッシにしてください。 http://tostem.lixil.co.jp/lineup/sash/dannetu/mistar2/basic/ 「樹脂サッシ」ならばアルミの1,000倍も熱を伝えません。 更に「遮熱Low-e」を使ってはいけません! せっかくの冬場の太陽光を跳ね返してしまいます。 使う場合には、必ず「断熱Low-e」にしてください。 その上で「アルゴンガス」等の”不活性ガス”が入った製品を選びます。 どうして?この様に「判断」するのか?については「この本」を読んで ご自身でお確かめ下さい。 http://www.nisikata.co.jp/n2002/4767809519.html P-190からを読んで頂ければ「窓の重要性」が理解出来ます。 更にP-20~48の「省エネ住宅」の作り方も役に立ちます。 価格については、話合ってください。 「断熱」に関する建材は、“価格の地域差”が大きくて 判断がつかないのです。

回答No.2

断熱性能はケチらないほうが絶対に良いです 窓はFIXにすればコストダウンできますよ 通風性と非常口が確保されれば、必ずしも全ての窓が開く必要はありません ついでにFIXだと鍵のかけ忘れも起こらないので、防犯性も高まります

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