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プログラムリースの会計処理について
プログラムリースの会計処理について質問です。 プログラムリースによりソフトウェアをリースします(弊社は借り手側です)。 平成21年1月14日「ソフトウェアに関する会計処理について(通知)」に関する実務指針 によりますとリースするソフトウェアが将来の収入獲得又は支出削減が確実の場合は固定 資産処理することが記載されています。 ただ、この通知が学校法人に向けた通知なのですが、一般企業にも適用されるのでしょうか? また、固定資産処理とはリース資産として処理するのではなく、無形固定資産のソフトウェアとして 処理するのでしょうか? 以上よろしくお願いします。
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学校法人会計は一般企業にゃ適用されねぇよ。ただ、学校法人会計は企業会計に倣ってるから、学校法人会計で見かけたものは企業会計にも同様に規定されてるのではないかと当たりをつけることが出来るぜ。企業会計におけるリース会計では、リース物件に特別な制限を設けちゃいねーから、ソフトウェアもリース会計が適用される。 学校法人会計のそこでいう固定資産処理は、リース資産計上を念頭に置いたものだ。リース資産は固定資産に分類されるもんだよな。
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