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ダイナミックDNSとは

ダイナミックDNSで検索すると、DNSのデータベースを自動的に更新する技術などと出てくるのですが。 どういうことでしょうか? これを使用することにより 家庭内のLANに外出先からアクセスできることは知っているのですが ちなみに、私の無線ルーターはダイナミックDNS設定ができるようになっています。 一度、試してみたいと思うのですが だいたい、DNSの意味がわからないです。もうしわけございませんが わかりやすくご説明をしていただければと思います。 よろしくおねがします。 ちなみに私のルーターはNEC製で、11n対応のものです。 ルーターにもたくさん種類があるから、これだけではわからないかもしれませんが 大変申し訳ございません。

みんなの回答

  • maia55jp
  • ベストアンサー率61% (327/535)
回答No.4

>わかりやすくご説明をしていただければと思います。 ↓ここがわかりやすいかと ■ Dynamic DNSってなに? ■ http://www.iodata.jp/products/plant/2002/npbbrsx/dyndds1.htm >ちなみに私のルーターはNEC製で、11n対応のものです。 設定等は、ルーターによって違うので機種名までが必要ですし、ダイナミックDNSサービス も有料と無料のものがあります。

  • wpwpwpw
  • ベストアンサー率38% (57/148)
回答No.3

貴方のインターネットのグローバルIPアドレスが 今、111.22.33.XXだったとします。 これは固定IPアドレスの契約をしていれば変わることはありません。 しかし、特別な理由が無い限り、普通は動的IPの契約になるので 111.22.33.XXは明日には222.3.44.XXに変わってしまうかもしれません。 これはルーターを再起動したりプロバイダに再接続したりしても変わったりします。 例えば貴方が外から家のHDDにあるデータを頻繁に見る機会があるとします。 通信プロトコルはHTTPであるとすると http://111.22.33.XX ウェブブラウザで上記アドレスにアクセスするとHDDのデータが見えるとします。 しかし翌日には222.3.44.XXに変わっていたので http://222.3.44.XX これでアクセスしなければいけません。 これを延々繰り返すのは面倒です。 そこでグローバルIPアドレスに名前を結び付けておき グローバルIPアドレスが変化しても、結び付けた名前で アクセスできるようにするのがダイナミックDNSです。 色々サービスがありますが、例えば http://dip.jp ここでmsgod.dip.jpで登録したとします。 以降、IPアドレスの更新を行えば http://msgod.dip.jpでアクセスする事が可能です。 IPアドレスの更新と書きましたが これはルーターが自動で行なう方法とPCで行う方法があります。 ルーターに任せる場合、利用するDDNSサービスにルーターが適合?していないといけません。 NECのルーターでどこのDDNSサービスが使えるのか知りませんが、DDNSについてはこんな感じですかね。

  • masatsan
  • ベストアンサー率15% (179/1159)
回答No.2

かなり簡単に説明しますので、正確性を欠くところがあることは勘弁してください。 IPアドレスがPC(ルータも含む)に設定されていることはご存知かと DNSは名前(yahoo.co.jpみたいな)とIPアドレス(PCを特定するための番号、世界で唯一)の対応表です。 これによってそのPCを特定できます。 ダイナミックDNSとは、個人でプロバイダー経由でインターネット接続した場合等に、立ち上げなおす度にIPアドレスが変わってしまうので、世界でそのPCを特定するために、DNSを書き換えることです。 IPアドレスが変わっても 変化しない 名前 でアクセスできるようにするためのものです。 ご質問者様がルータがその機能を持っているので使ってみたいとのことですが、どのような使い方をしたいかで設定が違います。というかDDNS以外の設定しないと使えません。 したがって、別な質問でどのように使いたいかを質問していただければと思います。

  • Wr5
  • ベストアンサー率53% (2173/4061)
回答No.1

>だいたい、DNSの意味がわからないです。もうしわけございませんが >わかりやすくご説明をしていただければと思います。 ネットで検索すればいろいろ説明しているところもあると思いますが…どこら辺が不明なんでしょう? googleで検索するときに、URLに74.125.235.88って入力した方がgoogleに接続しているってわかりやすい。 という奇特な方でなければ、ホスト名は何らかの意味のある文字列の方がわかりやすいかと…。 203.216.142.171にゲームを買うぜ。とか 23.61.250.19でニュースを読むぜ。とか 23.61.250.43で消耗品を注文しよう。とかがわかりやすいか? ということになります。 # まぁ、httpで上記のアドレスにアクセスできるか?ってのはまた別問題ですが。 # っていうか蹴られましたケドね。名前ベースのバーチャルホストなんでしょうかねぇ。 で……普通にインターネットを利用しているだけなら固定IPアドレスは不要ですから、接続のたびにIPアドレスの割り当てが変わろうとなんら問題はありません。 固定IPではないのでDNSで名前からIPアドレスを引くことはできません。 自宅サーバとかやっていても、変化するIPアドレスを覚えておけば無問題。 出掛ける前にルータの管理画面からWAN側のIPアドレスを覚えておけばいいのです。 たかだか数字の組み合わせおぼえておくだけですからDDNSなんざ不要です。 毎日でかける前にルータの管理画面を確認する。 それだけで解決です。 とは、ならないんですな、これが……。 動的IPの契約である以上、なんらかの理由によりIPアドレスが変わる可能性があります。 出掛ける前に確認したルータのWAN側IPアドレスが、通勤中に別のものに変わっているかも知れません。 変わっていたところでLAN内部からWANがわにあるサービスを利用する限りはまず不都合かが置きませんが…… 出掛けた先から、ちょっと自宅サーバのメンテナンスしよう。 と、出掛ける前に覚えておいたアドレスにアクセスしても繋がらないかも知れません。 # まったく別の人のところに繋がるかも知れませんが。 DDNSならIPアドレスを毎回確認する必要は無く、自分で設定したホスト名を覚えておけばいいことになります。 そして、ルータのWAN側IPが変化したときにDDNSの登録情報を更新するようにしておけば、アクセスできない。なんて自体をある程度防げます。 # DDNSへの更新を自動的にできる仕組みが必要ですし、変更された情報が適用されるタイミングの問題もあります。 例えば…ウチの場合だとDynDNSを利用していて、LAN内部のサーバが定期的にルータの管理画面のページ情報を取得して変化があった場合にDynDNSの設定を更新しています。 # この「定期的」のチェックが実行されるまでのタイムラグが存在します。 停電した場合は復帰後にサーバの起動が完了してからとなりますし、動的IPが変更された場合もその次のチェック時のタイミングになります。 正常にDDNSの更新が行えれば外部から名前でIPアドレスを引くことができます。 # ルータ自体がDDNSに対応している場合、この「定期的」で発生するタイムロスをほぼなくすことが可能です。追加の機器も要りませんしね。 # WR8300NはDDNS未対応なので、ウチの場合は別のサーバが更新処理しています。のでタイムラグはどうしても発生する。

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