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VBかC++かJavaかまよってます
最終的には、情報処理技術者試験の基本情報を目指して、情報検定の情報処理システム試験をうけてます。 今、”オブジェクト指向”を理解するために、VB6を少しやっていたので、VBがいいか、プログラマー時代、ポインタで悩み苦しんで、挫折したCをやって、C++がいいか、まったく初めてのJavaがいいか悩んでます。 どれにしても、今度は、”オブジェクト指向”っていう壁を乗り越えなければいけません。 アドバイスをお願いします。
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オブジェクト指向を理解するのに何故VB6をやったのかわかりかねますが(VB6でもオブジェクト指向ぽいことはできはしますが)、その流れですとC++を除いたVisual Basic, Javaどちらでもよいかと。VB6とVisual Basic(.NET)は別物と思った方がいいと思いますよ。
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- kmee
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最初に。 オブジェクト指向というのは、プログラムの構造、作り方のことで、言語による向き不向きはあるものの、できない言語はありません。 極端な話しをすれば、どんな言語を使おうとも、最終的に実行されるのは機械語ですから、アセンブリでもオブジェクト指向プログラミングが可能ということになります。 逆に、オブジェクト指向言語と言われる言語を使っていても、ただダラダラ記述すれば、従来の手続き型プログラミングでしかありません。 例えば、Cで作られたプログラムの多くは、変更無しにC++で正常にコンパイルでき、仕様通りに動作します。 しかし、元がCなのでオブジェクトは使用していないことになります。 言語の勉強とオブジェクト指向の勉強は等価ではありません その3つから選ぶなら、Javaかな、と思います。 ・巧妙に隠されているだけで、C/C++でのメモリ管理、ポインタ操作と同じことが他言語でも行なわれています。 動作原理を理解するならC/C++のポインタ周りをしっかり復習するのがいいでしょう。 ・VB6とVB.Net以降とではまったく別言語と言えます。VBをやるなら、まったく新しい言語のつもりでやりましょう。 ・他の言語にするなら、 C#, Python, Ruby というあたりもよいです。