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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PLCをC言語で記述する場合のメリット・デメリット)

PLCをC言語で記述する場合のメリット・デメリット

このQ&Aのポイント
  • PLCをC言語で記述する場合のメリットは、大規模な処理の把握や高速、割り込み処理などの制御において優れた性能を発揮することです。
  • 一方、デメリットとしては、専用のソフトや専用のPLCを購入する必要がある点や、ラダ―言語に比べて学習コストが高いことが挙げられます。
  • PLCでC言語を使った経験がある方にとっては、既存のラダ―言語と組み合わせて使うことで、より柔軟なプログラミングが可能となります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.1

原則的にC言語でしか記述できないプログラムの場合にC言語ユニットを使う 具体的にはPLCからネット上のサーバにアクセスする場合 http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/sols/concept/products/pdf/specification.pdf そうではない場合にメリットらしいメリットは見つかりません 特殊な例では昔からありましたが サーボの座標計算などで三角関数や指数関数を大量に扱うような場合 C言語ではなくてBASIC言語ユニットでしたが (いにしえのAシリーズには他の選択肢が無かった) ここまで書いて今更ですが私はC言語ユニットは使ったこと有りません C言語ユニットの見積しただけ リーマン以降は見積だけで終わってしまうのが多い Qシリーズになって三角関数が自由に使えるようになったので それらの場合でもラダーのみで可能 (この場合はラダーよりもST言語に軍配は上がる) C言語やBASIC言語の最大のデメリット コンパイラ言語なのでRUN中書込みが出来ない ラダーの最大のメリット RUN中書込みが出来る (ST言語はRUN中書込み可能) 適材適所が大原則 エアシリンダや電磁開閉器のON/OFFをC言語でやるメリットは無い 同様にST言語もメリットは無い 大量の三角関数をラダーで書いたら悲惨 大量の三角関数でもST言語なら楽チン >大規模になるにつれ、全体の処理の把握や、 >高速、割り込み処理などの制御に限界を感じています。 この目的についてはどちらにメリットがあるかは分かりません

RichardDD
質問者

お礼

C言語でも特にメリットは見当たらないとこと、貴重なご意見ありがとうございました。ST言語はよく知らないため、ちょっと調べてみます。

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