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グーグルに、トップページ以外のページがヒットする
Webサイトを作成して、Googleでキーワードを入力して検索しました。 すると、トップページ以外のページがヒットしてしまいます・・・ キーワードによって、ヒットされるページが異なるのですが、これは仕方がないことなのでしょうか? なるべく、トップページを多くヒットさせたいのですが、その場合、どのようなコーディングをすれば良いのでしょうか? 以前、似たような質問もしているので恐縮では御座いますが、教えて頂けないでしょうか?
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googleなどの検索エンジンは著者のためではなく、検索しているユーザーのためにあるのですよ。あなたが立場を検索する立場になってみてください。HTMLと言う言葉を検索したらWikiのトップページではなく、HTMLについて説明されているページが検索結果として表示されるほうが良いですよね。ある商品を探しているとき、楽天の該当ページではなく、楽天のトップページに誘導されるのは困るでしょう。 私は、この世界十数年になりますが、トップページではなくそのテーマが詳しく説明してあるページに直接訪問してもらえるようにしています。もっというとトップページに可能な限りヒットしてしまわないようにしています。なぜなら、そこにそのテーマについて書かれていなかったら、ユーザーは即、他のサイトへ逃げてしまうからです。 ですので、「トップページ以外がヒットする」のが理想的なのですよ。トップページがヒットしてしまうのは、とても、とても、まずいのです。 一方、それぞれのページに適切な「パンくずリスト( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%8F%E3%81%9A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88 )」があり、到着したページから、そのカテゴリーのインデックスページなどへ遡れるような工夫があると良いでしょう。 トップページは、ユーザーには見せなくて良いのです。トップページは名刺とかパンフレットとかのためだけにあると割り切りましょう。 最近では、それぞれのページがLP(ランディングページ)となるようにコーディングするほうが多いでしょう。言い換えれば各ページがトップページであるという考え方です。
お礼
とても参考になりました。 それぞれのページがLPとなるように工夫したいと思います。 それとは別に、私はキーワードを入力して検索をしたところ、そのキーワードとは異なる会社概要のページがヒットしてしまいました・・・ headの記述などが悪かったのかもしれません。見直してみます。