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Windows Server 2012のデメリット
私は個人で物理サーバを20台所有しています。OSは現在 Windows Server 2008 Datacenter x64(正規)で運用をしているのですが、 新しく発売された「Windows Server 2012 Datacenter x64」へのアップグレードについて メリットとデメリットを教えて下さい。 メリットが良ければ貯蓄額全て出して購入するんですが・・・。
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メリットもデメリットも、そのサーバーで何を運用してサービスしているか、そのサービス先は、が明確でないと、何とも言えないのではないでしょうか? (個人用途でしたら、メリットもデメリットもその個人によります) 一般的なメリットは、Microsoftのサイトや、ITニュース系サイトで腐るほど出ていると思いますので、読んでみてください。 http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/windows-server/overview.aspx デメリットはいくらでも考えられます。 ・なんてったってライセンス費用 ・ハードウェアの互換性 ・ハードウェアのライフサイクル ・既存アプリケーション、システム、サービスとの互換性 Microsoftが大きく言っていないであろうメリットとしては、こんなところでしょうか。 ・サポートライフサイクル(OSのみ)が延長される http://support.microsoft.com/lifecycle/?C2=1163 2008が延長サポート2020/01/14まで、2012が延長サポート2023/01/10まで。 ・最新OSで運用できる(新規顧客には有効な場合あり) ・2012 Datacenter を20台抱えていると自慢できる(効果は不明) 評価版も公開されていますので、ご自身でお試しになられた方が良いのではないでしょうか? http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/windows-server/trial.aspx
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- EF_510
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うーん、お金を払って…ということはOEMとかのライセンスで購入されたわけですよね? 2008R2まではStandardとDatacenterには機能の違いがありましたが2012になってエディション間の機能差はなくなりました。 仮想化を使用しない(もしくは物理1:仮想2まで)のであればStandardに、それ以上ならDatacenterを選択することになります。(アップグレードするなら、ですが) 機能的なメリット・デメリットはクライアントの種類や提供しているサービスによって異なりますのでひと言では難しいですね。 むしろ、アプリケーションが対応しているかどうかを調べるのが先かと思います。 まず、テスト環境を構築して動かしてみるのが一番だと思います。
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なるほど。ありがとうございます
お礼
運用内容については、確かにこちらのミスでもありますすいまん 評価版を試して見ます。