技術職を捨てて、製造現場へ転職するリスクなどは?
こんにちは。
今年30を迎えた男です。
これまで、3社の会社を渡り歩き、生産技術、機械設計、品質管理、生産管理などの仕事を渡り歩いています。
ちょっと、うつ気味なところがあるのかもしれませんが工学系の大学院を卒業後、異業種の生産技術の仕事につき、壁にぶち当たりました。
その後、色々職を変えても同じ様な壁にぶち当たります。
勉強不足、経験不足も原因だと思うのですが、色々職を変え技術系の大学院を出ているという看板を持っているものの自分の力不足を痛感すると共に、周りからも大学院と言う看板を持ち出され色々厳しい事も言われます。
逃げるような形になってしまうのですが・・・。
生活をするための職と言う事で、現場でラインの一部で働くのも1つかなとも思います。
周りからは、大学院まで行っているのにもったいないとか言われますが、精神的に悩んでコロコロ職を変えるのもどうかと・・・。
それなら、モノづくり自体は好きなので、製造現場でラインの一員として長く働くのも1つの選択肢かなと思っています。
そこで質問です。
1.設計や、生産管理といったどちらかと言うと、管理職に近い職を捨てて、製造現場でラインの一員として働く事のメリット、デメリットは?
例えば、収入の面でもかなり違うのかなと思いますが、現実はよくわかりません。
2.現在の社会情勢を考えると、コストを安く抑えるため製造現場などでは派遣社員を雇う傾向が強いと思うのですが、30才、院卒と言った私のような物が、正社員として現場で働ける可能性はあるのでしょうか?
どんな事でも良いので、アドバイス、経験談など頂ければ助かります。