※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:反権力なのに権威主義なサヨクって一体どういう人格?)
反権力なのに権威主義なサヨクって一体どういう人格?
このQ&Aのポイント
反権力なのに権威主義なサヨクとは、現行犯逮捕に関する異なる解釈や私人逮捕についての法的性質について論点があります。
多数派の見解では、私人逮捕は現行犯人の逃走防止に限定され、警察署への犯人連行権はないとされていますが、一部のサヨク法律屋は憲法を論拠にして異なる主張をしています。
反国家権力志向であるはずのサヨク弁護士が私人逮捕を人権侵害と主張し、現行犯逮捕は警察官によるもののみとする主張に疑問が投げかけられています。
反権力なのに権威主義なサヨクって一体どういう人格?
日本では現行犯逮捕は、私人逮捕も警察官などによる逮捕も、
同じ刑訴法213条で一括りに規定されています。
しかし法解釈上(多数派)は、
私人による現行犯逮捕は「単なる事実状態」で
(マスコミ用語では「取り押さえ」)
警察官による現行犯逮捕は「公権力行使の手続き」とされ
(マスコミ用語では「現行犯逮捕」)
両者の法的性質は全く異なります。
(奇妙だ。)
ところが、私人逮捕で許されるのは、
現行犯人の逃走防止を図るだけで、
私人に警察署への犯人連行権はないと主張した上で、
その論拠として日本国憲法(人権憲法)を挙げる
不思議なサヨク法律屋がいます。
警察への「引き渡し」(私人逮捕の場合)と、
「引致(≒強制連行)」(旧国鉄車掌など司法巡査の場合)は、
刑訴法でわざわざ文言が区別されていることから、
私人逮捕には連行権を伴わないとするのが
多数派の見解と思われます(判例なし)。
しかしサヨクは、憲法の「最高法規性」を強調し、
「何人も逮捕状なくして逮捕されない」
という憲法の規定にある権利を論拠に挙げます。
警察官などによる現行犯逮捕も、
逮捕状などありません。
公権力行使だから警察官による現行犯逮捕は
令状が無くても人権侵害にはならないという考えのようです。
私人逮捕は公権力行使ではないと言って
強制力を否定しながら、
私人逮捕に公法である憲法論を持ち出すのは、
矛盾している上、
憲法の「最高法規性」を偏重し過ぎです。
反国家権力志向であるはずのサヨク弁護士が、
強制力を伴う私人逮捕は人権侵害だと主張し、
(マスコミ用語でいう)「逮捕」は警察官しか行えないと、
平然と主張するのはなぜでしょうか?
この人達が政治権力を握ったら、
日本も隣の共産主義国みたいになるでしょうか?
こういうサヨクは、
公務員批判をしながら公務員だと聞くとすぐに信用して
振り込め詐欺に遭う人達とか、
2ちゃんねるやデジタルオールスターズとやらで
ここの会員をリストまで作って中傷するような、
他己批判をする攻撃性を持つ一方で
異常に【権威主義】的な性質を持つ連中と、
似たような人格の持ち主なのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 このようなサヨク弁護士は、 やはり単なる「無礼者」でしょうか? 共産主義の独裁と相関関係はなかったとしても、 サヨク弁護士に限って、 「素人に法律は分かりやしない」 と大きな顔をするんですよね。
補足
ちなみに、私人逮捕を認めている趣旨について、 サヨク弁護士は、警察官の到着が間に合わず、 やむを得ず犯人の逃走防止を図るために、 一般人が現場の周囲を包囲して官憲到着を待機した場合に、 その一般人が本来問われるはずの逮捕罪につき、 「例外的」にその違法性を阻却することある、 そうな。 (笑わせてくれる。) これで、どうして警察官による逮捕と、 根拠条文を一緒くたに出来るというのだろうか? (刑訴法213条)