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もし超長時間の地震で常に地面が揺れ続けると・・・

地震は長く続いても、2分くらいで揺れが収まります。では、震度4くらいの地震が一生続いて地面が常に揺れ続けると、ドーなりますか?結構平気だったりして。たぶん、ギリギリ生活できるんじゃないかな?耐震性が弱いビルでも、震度4なら耐えられるでしょ。1週間くらいで何処かの釘が緩んで、壁とかが倒れる?電車は麻痺?震度4で脱線? 車に乗ってれば常に揺れるし、その揺れの程度は震度4くらいあるでしょ。凸凹道だと、震度5くらいあるでしょうか。エンジンの音もうるさいです。だけど、車に乗っている人は平気で、寝る事も出来ます。 やはり、最大の恐怖は津波ですかね。

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回答No.3

震度6強の地震が平均6時間に一度6分強、8万年前からずーっと続いていたら、その環境で、どの生物も暮らします。人間もその環境で文明を作るので何ら問題ないでしょう。 海岸に行くと、今でも波が寄せ、だいたい同じ時間間隔で満潮、干潮が繰り返されます。さらに、地球の回転軸が傾いているので多くの地域で暑い季節寒い季節、昼が長い時期/夜が長い時期があったり、乾燥して雨もない時期/雨が続く時期などがあっても、特に大きな問題は起きにずに人間はその環境で生き生活しています。 おそらく100年くらい前には電気を利用した生活はせずにいたのに、電気を生活の隅々まで利用するようになっても、なにもないのですから、地面が揺れ続けるようにこれから変化したとしてもそれだけのことでしょう。最初の内は、不慣れで、寝にくかったり、歩きにくかったり、建物、橋、公共インフラなどに悪影響が出るでしょうが、だいたい1年程度で、その環境に慣れるでしょう。20年も経過すれば、地震が1日3~10回起きる前提で、みんなが生活するようになるでしょう。

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noname#215107
noname#215107
回答No.4

ほとんどのRC建築のビルや住宅は鉄筋の金属疲労やコンクリートの破損が蓄積して、破損するでしょうね。 ただそれが1週間か1か月かは分かりません。 木造建築の建物は意外に丈夫かもしれません。

回答No.2

耐震構造の建物が震度4でも倒れる事は有ります これは共振という現象です 勿論現在の耐震構造ではこのあたりも加味されていますが あり得るのです 良く共振の実験で聞いたこと有るかもしれませんが 時間をかければ重たい釣鐘でさえも、指で押して居れば、揺れ出します これが共振現象を使った実験ですが 北海道の地震では共振によって石油備蓄タンクの蓋が、揺れて擦れた結果火災が発生しています 当然常に揺れている状態でしたら、対策を取った建物しか建設されないでしょうが 現在立って居る建物の中には、この共振現象でつぶれる、建物も出てくるでしょう その他に今回の中央道の天井板落下の原因であると思われる、ボルト類の平年劣化によって崩れる事も考えられます 当然平年劣化によってボルトがやられれば、電車の脱線や、駅舎の崩壊なども考えられます 共振周波数は、地震ごとに違いますので、起きてみなければあのビルは危ない等は判りません ただ単にボルトなどの耐震対策をするしか現在の科学では判りません

  • sporespore
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回答No.1

建物に使われている鉄骨にストレス亀裂が生じるので倒れるビルが出てきます。 今でも高層ビルでは上のほうの階は風が強いと絶えず揺れています。トイレに行って便器の水を見ると分かります。従業員で気持ちが悪くなる人が出ます。船酔いの一種です。自信が続けば荒波にもまれている漁船のようなものです。耐えられないでしょうね・・・。 車の中の人はそうかもしれませんが、運転している人はハンドルを取られますので、接触事故があちこちで起きるでしょうね。尤も車も作れないし、IC工場など僅かな振動でもダメな産業はすべて消滅です。

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