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音声の変換について
WAVをMP3にエンコードするというのは、データを音声の波形の情報(名称はわかりません)にデコードしたあと、一定の法則に従って削って、再びエンコードするということでしょうか? また、もしそうだとしたら、WAVEからWAVEにエンコード(再エンコード)した場合、音声データに劣化は生じるのでしょうか? それとよくオーディオの話で、クロックのズレの話がありましたが、これは、DDCの変換の段階でおこることなんでしょうか?
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noname#203203
回答No.1
エンコードとはWAVのデータの主に高音部を間引きして、データ量 を減らして変換する事をいいます、間引きするので音質は劣化します。 特許が絡む為、MP3、WMA、AACなど、それぞれ間引きの 方法が違います。 MP3をWAVに復元(デコード)しても、間引きされた部分は 復活(補充)されないので劣化したままです。 WAVをWAVにエンコードする必要は無いかと・・・ ついでに、可逆圧縮エンコードは復元した時に、間引きした部分を 補充するもので、デコードしても劣化が無いと、されてます。 クロックのズレとは多方面で有りますが・・・ オーディオの世界のことであれば、デジタルからアナログに変換 する時に起こるものなのでは?(自信無し)
補足
せっかくの回答で申し訳ないのですが、可逆圧縮のこととか、非可逆圧縮の概要を聞いているのではなくて、質問の文章に書いてあるままを聞いているのですが・・・