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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一般的な統合失調症に対するイメージ。)

統合失調症についてのイメージとは?

このQ&Aのポイント
  • 統合失調症のイメージはどのようなものなのか理解できていない。
  • 統合失調症について隠す必要がある理由がわからない。
  • 統合失調症の理解は進んでいるが倦厭される病気である可能性もある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mimake21
  • ベストアンサー率50% (10/20)
回答No.1

困ったことに進行するタイプのトウシツもあるので。 自分は精神関係の作業所に通っていますが、 昔は、普通の健康な方だったのが、徐々に悪化して・・・ という方が多くいらっしゃいます。 町中で突然さけびだしたり、空気に向かって独り言を言っている 方、手をヒラヒラさせたり もおそらくトウシツが進行してしまった結果らしいです。 (大学時代の友人も) このような方のイメージはとても世間の方には理解できないんで。 こういったことは患者さんにはタブーなのでしょう。 しかし僕は作業所に通いトウシツでも明るい方や、物知りな方 色々な性格の方がいたので いまでは、なんの偏見もなく仲良く付き合ってます。 ただ昔の方、50代位でしょうか、中途半端に知識がある人は 「暗いことやヘンテコな事ばかり言って」など、 偏見があるような気がします。 それと小説や映画なんかでも極度に歪曲したイメージを持ってしまうような 描写が書かれている事は残念だと思います。 不安になるようなことを書いてしまい申し訳ないのですが、 対処法として 今の薬は進歩してきていて 進行、退廃を抑える事がおおよそ可能だとよく聞きます。 僕がいくらか読んだ専門書では トウシツの進行は始まりは記憶力、思考力など 機能的な損失が大きいのですが 年齢をかさねる事に進行は安定化し 40歳あたりからは、ほぼ大丈夫だ、という文献をみました。 人によっては薬の副作用が不快で止めてしまう方が多いようですが、 辛抱強く飲むべきだと思います。(話がそれてすみません) 世間の風当たりは厳しいですが お互いにがんばっていきましょう。

love112
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 進行する場合もあるのですね。 確かに、回答者様の仰る行動を実際見たら、(失礼ですが)ちょっと距離を…という 気持ちも今ならわからないでもないなと思います。 (恥ずかしながら少し前まではそれがヘンだという感覚がありませんでした) ありがとうございます。 私の父が丁度50代あたりなのですが 私が少しでも怒ったりすると、「お前はおかしい」と言います。 多分父にも回答者様の仰るような傾向があるのかもしれません。 小説や映画は狂気を題材にしているものが少なくはないですよね。 私も、そういうのを見ると、「現実はこんなのじゃないのになぁ」と思う事があります。 残念ですよね。 薬の件ですが、今はしっかり飲んでいます。 副作用もありますし、なによりやめると一時的に爽快感があるので 辞めたことがあったのすが、悪化して痛い目をみたので…。苦笑 辛抱強く飲んでいきたいと思います。 進行するかは誰にもわからないし、不安になってもどうしようもないですもんね。 信じて飲んでいきたいです。 私も話がそれてしまいましたが、同じ病気の方からアドバイス頂けてうれしいです。 ありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.5

単に旧病名の「精神分裂病」のイメージが悪いだけです。 NHKなどでも、最近は統合失調症の番組を放送するように なりました。 それと、貴方の文章は、このカテゴリで質問する人の中では 分かりやすいといえるくらいです。

love112
質問者

お礼

そうなんですね! それを聞き、なんだか少し力づけられました。 番組、チェックしようと思います。 わかりやすいと言って頂き、嬉しいです。 ありがとうございました。

回答No.4

わがままにみられるからだろうな。本人は、かなり辛いでは、ないですか。でも、健常者は、辛さがわからない。なんだ、やる気の問題。って決めつける。そうじゃないんだけど彼らはなったことがない。 たとえば、孤独になったことあります?あれは、幸せな家庭に育った人間には、わかりません。俺なんてって思ってたかな。なったことない感情は、なったことない人には、わかりません。だからです。あなたは堕落した人間だと思われるからです。

love112
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、なったことはないものを理解するっていうのはむずかしいですよね。 勉強になりました。 ありがとうございます。

回答No.3

統合失調症は分らなくても、 分裂病、精神分裂病のことであると言えば、 あぁ基地外のことかなどと合点が行く人は 少なくないのではないでしょうか。 アメリカでも犯罪に関わった人にマスコミが 《精神科通院歴有り》という言葉を付すそうですがまぁ それはともかく、陰性と診断されている人でも、 ある瞬間に、激烈な暴力を展開するなど 頗る危うさを秘めていますので難解ですし……いつ なんどき何が起こるか全く不明ですので、触らぬ なんとかに崇りなしという感覚で距離を置いていたい というのが普通の感覚ではないでしょうか。 そういう次第ですので 活躍していただくのは無理と感じている 企業の管理者さんが多いのではないでしょうか。 私が学んだ精神保健福祉講座では、 昔は、分裂病の人など基地外の人は 座敷牢に入れられていたそうですので、 そういう意味では、いまは、病気の人には 自由に動き回れる環境がゲットできているのは ハッピーですよね。 私が生活支援センターなどでお会いする 人たちは、拘りが強かったり、自己中心的だったりなど、 重い感じの人が多いですね。 それと、できれば、 隠しておきたいと思っている家族の皆さんが 多いですね。それは、やはり、偏見を恐れているのと、 《あそこの子どもは気狂い病院に行ってるんだってよ》 といった世間的な噂の広がりを気にされてのことなのでしょう。 あらゆる文献から 精神病院・精神病という名称を失くす活動を展開して いる人がいますし、分裂病の名称が変更になったのも そうした感覚からなのではないでしょうか。 分裂病の芸術家がいますし、 質問者さまも隠れた才能を顕在化させて 活躍してください。 沖縄の浦添市のサマリア人病院の精神科デイケアの 文芸講座には詩作愛好者がたくさんおられるそうですので アクセスしてみませんか。 負のスパイラルから脱出してください。 祈ってます。

love112
質問者

お礼

回答有難うございます。 そうなのですね。 参考になります。 確かに、行動を予測できないのは、困りものですよね。 ただ、全てがそういった方ではないと認められる社会になればいいなあと思います。 私は単なる一病人ですが、詩作は好きなので参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • oakfyks
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.2

こんばんは。障害について学んでいる大学生です。 精神障害は歴史的に「狂人」や「気狂い」など、現在では公に使用できないような言葉で言われてきたように、ネガティブで禁忌的なニュアンスで語られています。 現在ではそう言った言葉を使わないだけで、ネガティブな感覚が失われていないことは事実です。おそらく質問者様の周囲の方々もそう言った周りの認識にさらされて、質問者様が苦労なさらないようにという配慮があったのだと思います。 しかし一方で「天才と気狂いは紙一重」ではないですが、創作と狂気をテーマに探求する「病跡学」という学問があり、天才的な創作と精神障害の関係を探っています。さらにそこから、天才たちは以下に自らの病と戦ったのかを明らかにし、精神病の療養に活かそうというものです。 かの有名な夏目漱石を代表として、多くの作家が精神病であったと考えられています。 未だ、精神障害は正しい認識がなされているとは思えませんが、少しずつ精神障害の方々が生きやすい世の中になるように微力ながら協力したいと思っています。 少しずれてしまった気もしますが、少しでも参考になれば幸いです。

love112
質問者

お礼

回答有難うございます。 そうなんですね、私はどうも客観性に欠けるところがあるので 回答者様の回答を見て気付かされました。ありがとうございます。 病跡学というものがあるのですね!私もそれは凄く興味が有ります! 私は文学や芸術や学術に凄く惹かれるものがあって、好きなんです。 作家で言うと夏目漱石、宮沢賢治、芥川龍之介などは統合失調症(と思われる)ですよね。 萩原朔太郎は麻薬中毒ですし、梶井基次郎はうつ病だったと聞きます。 私も文章を書いたりするのは好きです。(稚拙ですが) 血のほとばしるような苦しみの中から浮かび上がってくるものを 昇華するために書いている、という感じです。 書くことが療養になる、というのは頷けるなと思いました。 回答者様のような方がいらっしゃって嬉しいです。 それでは、なんだか纏まりませんが、ありがとうございました!

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