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屋外用の照明の雷、漏電の対策とは
屋外にセンサー付きのライトを付けましたが、その漏電、雷対策とはどのようにしたら良いのでしょうか? 屋外のテラスにセンサー付きライトで照明を付けました。 屋外に設置してある外部電源からキャプタイヤコード(防滴タイプ)を引いてきて、 雨に当たらないように、配線を工夫して配線しました。 ライトも防滴タイプを選んでおります。 接続部には雨風は当たらないようにはしていますが ライトにはアースなどはとっていません。 このような状態で、このまま使用しても良いのでしょうか? 電力使用量はわずかですが、ライトはLEDの7Wタイプの2灯式です。 よろしく、ご教授お願いします。
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- EleMech
- ベストアンサー率52% (393/748)
防滴型は防雨型ではないので、防水性があるものではありません。 防滴は、鉛直若しくは、鉛直付近からの水滴を防ぐ性能を呼びます。 その為この型は、まれにしずくが当たる可能性があるが、基本的には風雨にさらされない場所に設置します。 質問文を読む限りでは、軒下のような場所ではないようですので、ライトを壊す前に別の場所に移した方が良いと思います。 それと上記の理由から、漏電の可能性もありますので、ライトのケースが金属である場合は、アースを接続しなければなりません。 もう一つ、疑問があります。 キャプタイヤコードが防滴タイプと記載されていますが、電線に防水性のない物はありません。 その為、こういった表記自体が不要なので、電気用品安全法に適合したPSEマークが付いているか確認された方が良いと思います。 それと、露出配線はコードではなく、絶縁電線の上に更に被覆したケーブルで無いといけません。 雷に関しては、10m以上の位置でなければ、問題はないと思います。 今回の設置は、配線を固定するので、本来電気工事の範囲となります。 しかし簡易的なものなので、お答えさせていただきました。 最近は安易に材料が手に入るので、ご自分でされたい気持ちは分かりますが、ライト自体の動作電圧は低くても、電源電圧は100Vなので、漏電、感電対策を十分に行う必要があります。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
何も問題は有りません。 後は製品の紫外線等による劣化だけですね。
補足
お答え有り難うございます。 今回のライトは、軒下に設置しています。そのため、直接には雨は当たりませんが 横殴りの雨の場合は、分かりませんね。 ライトのケースは、金属製のものではありません。