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マンション購入について

旦那36歳、12月から転職予定、想定年収530万、現在貯金250万円 私は子供を持ちたいので今の仕事は辞める予定(いずれはパートで働きたい) この場合、幾ら位のマンションを購入でき、無理なく生活できそうですか? 現在の賃貸物件が子供不可の為、来年の8月の更新までには引っ越したいのです。 賃貸にするかマンションを購入するか悩んでいます。 現在の家賃は約11万円です。

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noname#184449
noname#184449
回答No.5

不動産業者です >旦那36歳、12月から転職予定、想定年収530万 想定ですから「確定」ではありません。 で、住宅ローンはあくまで「確定」で審査されますから、いくら転職して年収が530万と「想定」されても、それはあくまで「獲らぬ狸の皮算用」としてしか見てもらえません。 つまりは「審査の土俵にも乗らない」という事です。 ただ、その転職先が「一部上場正社員」であったり「公務員」であれば、「見込み年収」として見てくれる可能性があります。 他の回答にもありますが、基本、住宅ローンは ●勤続年収3年以上(自営業なら過去3期が黒字決算) ●年収400万以上 ●返済比率(ローンと名のつくもの全て込み込みで。車、買い物、キャッシング等も)30%以下 このハードルを全てクリアできない場合、「非常に厳しい審査」もしくは「門前払い」です。 なので、最低でも上記のハードルをクリアできて、尚且つ頭金を諸費用・引っ越し代除いて物件価格の20%以上支払える位の状況でないと、マンションを購入した後に「普通の生活」を維持するのは相当の覚悟が必要とお考えください。 なお、現在家賃を11万支払っているのと、ローンの返済は全く関係ありません。

その他の回答 (4)

回答No.4

団塊世代の不動産問題解決コンサルタントです。 あなたの計画で、最も重要なことを先にお話します。 12月(来月?)が転職予定の月であれば、ぜひ、転職の前に住宅取得をするようにおすすめします。 なぜなら、転職後であれば、住宅ローンの利用不可の可能性が大きいからです。 ここで、住宅ローン利用の際の基本条件をお伝えします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 住宅ローン融資条件は、●勤続年数3年以上、●年収300万円以上、●場合によっては自己資金を、物件価格の20%位求められることがあります。 また、1000万円借入に付き、毎月均等払いで、約3万5千円の返済額です。 仮に、1800万円借入の毎月返済額は、×1.8倍=6万3千円です。 従って、現家賃の11万円は、約3000万円の住宅ローン利用の返済額と同等です。 金融機関は、「都市銀行」・「地方銀行」・「信用金庫」・「信用組合」・「農協(JA)」、その他があります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あなたの場合はこの、「勤続年数」が条件からはずれることになるからです。 また、あなたは最寄りの金融機関の住宅ローン相談窓口を訪ねて相談することをおすすめします。(相談は無料で、相談だけでもあなたにリスクはありません) 相談すれば、あなたの立ち位置が明確になり、計画も具体的に立てやすくなるはずです。 以上、参考になれば幸です。 --------------- なお、よければ検索サイトで私の公開ID「kenanami3150」を開いていけば、私の「知恵ノート」が見られ、参考になる項目があります。

  • home147
  • ベストアンサー率56% (25/44)
回答No.3

 あなたのご質問内容と少し外れており、さらに長文ですが最後までお付き合いください。マンションの購入を考えているなら、必ず寄与できる事柄の筈です。   分譲マンションは管理費や修繕積立、駐車場費などの経費がかかるため、マンション本体価格とこれら経費の合計を加味し、他の物件とあれこれ比較したりしましたが、購入前のこのような行為は徒労だったとつくづく感じています。最重要視することはそれ以外の面なのです。  まず賃貸にはなくて、分譲のみに存在する問題点は、 (1) マンションには多額の修繕費(15年~20年サイクルなどを目途にして、繰り返し行われる大規模な補修工事の費用の積立金)が必要なことです。  さらに適正な金額ではない修繕費が非常に多いということです。  その多額の修繕工事自体、管理組合(マンションを購入した時点でそのマンションの組合員になります。) の素人集団には、本当に必要な工事の提案なのか、工事価格が妥当なのか、工事が手順どおりに行われ有意義なものになっているのかさえわかりません。  この工事に手抜きがなく契約どおり実施されているか、マンションの周りに設置された足場(工事の際に建物を取り囲むように組み立てられた業者が歩く通路)にのぼって工事を監督できる人材など管理組合の中にはいないはずです。組合内のご主人の仕事柄、工事についてわかる方がいたとしても、工事は昼間なので、そのご主人が在宅しない時間帯にどんどん進んでいきます。  例えば購入当時は毎月徴収される修繕積立金が安く設定されていても、修繕が行われる際になると足りない費用分は、一時金として必ず徴収されることです。  ですから現時点(購入時)で修繕費が安価だとしても全くあてになどなりません。徴収される時期が今ではないだけです。 (2) 管理費ですが、一年更新で同じ管理会社に委託契約をすることになりますが、その際に何を再契約の根拠とするかが大切です。  マンションの出納全般に関して管理組合内に会計監査に長けている方がいらして、更にこれを精査するために協力いただけないといけません。マンションの出納関係は非常に複雑に作成されていて、さらにこれを何冊もある帳票と数字が合うか精査し、不可解な点が発生していないかを毎年確認しないといけないのです。  ですが、この作業を行わない管理組合は少なくないのが現状です。こちらは素人で相手となる管理会社は会計のプロなので、どのような抜け道でも見出せることを忘れてはいけません。 (3) それ以外でも、マンションに付属するあらゆる設備の修理や交換、新設などが、建物が大きいこともあり引っ切り無しでやってきますが、これに関しても知識がある方がいないと、管理会社の言い値で行うことになります。  これも修繕工事と同様で、管理会社の暴利行為のひとつです。  手間がかかる管理をご自分でせず、他人に任せるということは、それが暴利行為であっても受忍するということです。  上記にあげたこれらの問題は既に社会問題化し始めています。すべての管理会社がそうだとは言いませんが、ご自分で調べてもわかると思いますが、このような欺瞞行為は氾濫しているのが現状です。管理組合が問題を表面化させるために自ら社会に訴えている事案はまだごく僅かですが、これを証明するように、事実、大手管理会社の口コミなどもひどいものです。 (4)この問題にさらに拍車をかけているのが、管理組合の無関心です。自分達の問題のはずですが、もともとマンションを購入した人たちは、とかく他人との関係性を築きたくない方や、管理活動に協力的でない方が多いため、情報交換や問題点発生時の話合いなどに非協力的です。  これが仇なって喫緊の問題がおざなりになりますし、逆に必要ない工事でも組合内で熟議することに面倒くささを感じて惰性で賛成する人が必ずといっていいほど存在します。こうなるとマンションは議決権を各組合員が持っていることから、本当は不要な工事も過半数などで実施が決定されてしまいます。  更に最悪なのが、そのマンションに管理会社の人間が一人ずつ管理組合員として住んでいる物件があります。(一室を購入して組合員として住んでいるということです。)    この管理会社社員兼管理組合員は、管理会社の提案した工事などに有利に働く発言や、正当な意見する者に不安をあおりたてるように教えられていて、それも仕事の一つとされています。   ですが他の管理組合員には管理会社の社員であることは伏せて住民のふりをしています。実際、大手管理会社で行われています。 (5)ほかにも管理費や修繕費の滞納問題があります。マンションの一室を購入した所有者がマンション運営の為に絶対に必要なこれらの費用を支払わなくなるケースです。  このような問題が見られるマンションは、やはり無関心な管理組合員や自己管理意識の欠如などを同時に兼ねそなえており、自助努力を怠っているマンションに多く見られます。  この滞納者が1件ならともかく、かなりの数にまで増えている物件もあり深刻な問題となっている現状があります。 このようなマンションは管理意識の薄さから、滞納者が出始めた最初の段階で対応が遅れたことで更に多くの滞納者を増やしていると考えられるのです。  誰かが許されるなら自分も同じように楽をしたい人間が現れることは避けられません。  ですがこの滞納分は誰が負うのかというと、結果として滞納者以外のマンション所有者となるケースが多いのです。  他にもまだまだマンション管理に関しては死角になっている部分がたくさんありますし、これは誇張して発言しているわけでもありません。  修繕費を多額に積立できているマンションは修繕の際に一時金が発生しないからと安心はできず、その積立額を管理会社が知っているので、不当な高額の工事見積もりをされ、常に標的とされることが多分にあります。  管理会社は自分たちを管理する立場の者がいないためにやりたい放題ですし、管理組合が機能していないところは、コツコツと積み立てた修繕費などの費用を管理会社に湯水のごとく吸い上げられているのと同じ状態になります。    マンション管理に無関心な管理組合は、総会や理事会の出席者数や出席者の発言の少なさで、管理会社にしてみれば一目瞭然で見分けがつきます。  たとえばチャックをきっちりと締めて胸元のポケットに入れている財布と、チャックが壊れたままでをどこにでも置きっぱなしにしている財布とでは、どちらが紛失しやすいかはお分かりいただけると思います。自分達のマンション管理に無関心な管理組合は、悪徳な管理会社からしてみれば後者なのです。            悪徳な管理会社など平然と存在できるわけがないと思うかも知れませんが、実はこのような管理会社はどこにでも実在していて、喫緊の問題としての国の取り組みが欠如していることで表沙汰になっていないだけです。  最近、ニュースで生活保護受給問題が表面化してきて世間が騒いでいますが、この問題ももう何年も前から不当な受給が横行していることは指摘され、国の精査強化や規約改正が言われ続けていました。実際、私のまわりにも離婚して生活ができなくなったと生活保護費をもらっているにも関わらず、別れたはずの主人と住んでいる人間がいましたから。(身内や友人ではありませんのでお見知りおきを。)  このように重大な問題が長期的に潜在していても、国が大きな政策を打ってこない限り、社会の中ではあらゆる不正が見えないところでは頻繁におこっていて、被害者はただ泣き寝入りというのが実情です。  マンション問題は聞いただけで「面倒くさい」と思うかもしれませんが、機能している管理組合をもつマンションを購入すれば、管理費などの一個人の自己負担費用が、長期的に見て数百万円から数千万円も簡単に節約できるはずです。  マンション購入費以外にランニングコストとして必ず必要となるこの費用を削減することは結果として一財産をのこすことに繋がります。  賃貸の場合は設備が壊れたとしても、何か問題点が起こった時も、大家に訴えれば簡単に対応してもらえますが、分譲はそんな訳には行きません。  マンションは性格や考え方や価値観の違う人間の集まりですから、事前にしっかりと下調べをした最善の提案であっても、必ずと言ってもいいほど、苦言発言や小さなデメリット製を誇張してくる人がいることで、意見が一つにまとまることはなく常に疲れ果てます。  自分の資産を自由に使えないことは覚悟して購入しなくてはいけません。  将来的に大震災がいつ訪れるか解らない状況で、リスクが高すぎる買い物だと、個人的には考えます。  倒壊にならないと保険適応が廉価になるリスクも兼ねていますから。    それでも、どうしても分譲マンションを熱望されるなら、中古物件の場合に限定されますが、購入前にその組合の総会などの議事録を閲覧してください。ここに取り上げたすべての問題点がこれを見ると瞬時にわかる優れものです。管理組合が独立した考えをもち、健全に機能しているか、知識人が存在するか、これまでの活動などあらゆることがわかります。  購入前に活動を続けている理事長などの中心人物に会うのも、非常に有効でしょう。  マンション購入は、購入前より購入後のほうが、とてつもない労力を必要とすることを肝に銘じてくださいね。  気を落とすようなことばかりのアドバイスで申し訳ありませんが、マンション問題で苦しむ人が一人でも増えないことを祈る気持ちからです。 良い物件に恵まれますよう陰ながら応援しております

  • sleepmoon
  • ベストアンサー率19% (229/1180)
回答No.2

中古で欲ださなきゃ十分買えますけど、 新築でそれなりのグレードを購入するなら、 ローン審査が通らないのでは? 旦那さんだけの名義では、難しいかも? 他の方も書いてますが、 頭金に500万はほしいですね。 別に100万は引越し代金として手元にないと、 家財の移動ができません。 来年の夏は、困難では? 新築マンションをねらうなら、 ローン審査がもう始まってませんか? 新築は建物が完成するまでに、 ローン審査が終ってますよ。 で、ローンが通らなかった部屋を安く売ったりします。 本気で夏までに住宅購入するなら早く始めないと。

回答No.1

36才で貯金が250万円。 マンションを購入するか悩んでいます。 悩むよりも現実を見ましょう。 二人で働いていて、その程度の貯金では・・ 、 マンションの値段にも寄りますが、諸手数料やら、諸掛かりでその程度のお金は無くなってしまいます。 実際の所、頭金にもならない・・でしょう。 賃貸が宜しいのでは?

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