• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スピーカー接続の体験談を教えてください)

スピーカー接続体験談-プア・オーディオ好きの私のセッティング

このQ&Aのポイント
  • プア・オーディオ好きの私がスピーカーの接続方法を試してみた結果、バイワイヤリングが最も良かったです。他の方法も試しましたが、ジャンパー線やケーブルの変更では大きな変化はありませんでした。参考にしてください。
  • スピーカー接続の体験談を教えてください。私はプア・オーディオ好きで、スピーカーとアンプを買い替えました。バイワイヤリングが一番音が良かったです。他の人の体験談も聞かせてください。
  • スピーカーの接続方法を試してみました。ジャンパーバーを使ったLow側接続や高域から低域への接続など試しましたが、バイワイヤリングが最も良かったです。他の人はどの接続方法が良いと思っているのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

>> 私の場合、この中では、バイワイヤリングが最も良かったのですが // 接続方法で言えば、私も(5)でしょうか。ただ、バイワイヤ(あるいはバイアンプ)対応にしようと思えばできるのに「敢えてしない」高級スピーカーもある訳で、どんなスピーカーでもバイワイヤがいちばん、とは思いません。ケースバイケースですね。 ただ、(1)(2)は特にメリットがあるようには思えません。無駄に接点が増えるので、むしろデメリットの方が大きいでしょう。既製品のケーブルで端末処理がされている場合は、やむを得ずジャンパーケーブル(あるいはバー)を使わざるを得ませんが、そうでなければ使う意味がありません。 他方、(3)(4)は、導線が裸で露出するという問題があります。その部分が酸化したりすると、導体の一部に電気伝導率の異なる部分ができるということなので、聞いて分かるかどうかはともかく、精神衛生的にはあまり宜しくありません。やるなら、必要な長さだけ被服を剥いて、適当な位置に切り込みを入れて、被服をズラして露出部分が少なくなるようにした方が良いでしょう。 >> スピーカーケーブルを、カナレ 4S8 に交換の予定です。 // 特に音が良いケーブルではないので、長さが足りないといった事情がなければ、敢えて変える必要はないと思います。 カナレは、業務用としては定番中の定番で、安く、どこでも手に入り、最低限の音質や性能が確保されている点は高く評価できます。しかし、現場ではケーブルは100m単位で使用し、乱暴に扱われることもあるので、安さと耐久性と入手性が最優先です。音質は、2の次なのです。 モガミやベルデンも大差ありません。個人的には、モガミはカナレよりもっさりしていて、ベルデンはギラギラした音になるように感じますが、いずれにせよ、家庭用として褒められたものではありません。もちろん、そういう音を好む人もいるので、蓼食う虫も好き好きではありますが。 また、なんだかんだ言って「聞くに堪えない音」という訳でもないので、ケーブルの買い替えに飽きた(あるいは絶望した)人が「もうこれで良いじゃん。音出るし」的にたどり着くケースも少なくなさそうです。確かに、「高音質」をうたうオーディオ用のケーブルは、得てして変な色づけがされていたりするので好みに合わないことも多く、そういう意味ではカナレやベルデンの方がマシかもしれません。 ウェスタンエレクトリックは、音質はともかく、大昔の栄光を引っ張り出してプレミア感を煽っている印象が強いですね。WE製の未使用真空管は、それ自体高価ですが、元箱付きだとプラス数万円とかいう世界なので、もはや投機対象と見た方が良いくらいです。興味があれば聞いてみても良いとは思いますが、個人的にはベルデンと同程度という印象です。 業務用のケーブルでお勧めを挙げるなら、KVOXでしょうか。安い割に使えますが、問題は、これも切り売りしているところを見たことがない点です。まあ、業務用というのは本来そういうものですので...

ftyn
質問者

お礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。  業務用ケーブルのお話、興味深く読みました。特に、WE社の事は、ネットでも出てこなかったので、面白く感じました。  KVOXというメーカーは、知りませんでした。ネットで調べてみます。  業務用などの、安いケーブルは、音にクセは少ないが、音質は最上ではない。  高価なものは、音質は良いが、個性(クセ?)がある事が多い。  高品質で、素直な音を出すものって、そういえば、余り聞きませんね。そういうのがあれば、一番良いのですが…。  まあ、ケーブルそのものに余りこだわるつもりはありませんので(主に経済的な事情で…)、そこそこ安心できるお値段のものを使うのが、精神衛生上もよろしい様ですね。カナレは、一応試して、音がどうなるか、体験してみます。  接続の方法は、まったく仰る通りと思いました。皮膜を剥いた時、露出する部分が予想以上に多く、酸化が心配になっていました。電気伝導率など、専門的な事は思いつきませんでしたが…。何となく、音に良くはないのでは?というぐらいです。  現行のスピーカー「CM5」は、バイワイヤ対応ですので、ジャンパー線(付属のバー)も好ましくないとなると、残るのはバイワイヤ接続になりますね。  音には、一応満足していますので、安心して、この方法で聴いてまいります。

その他の回答 (8)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.9

30オームのスピーカーと言うことが出てきましたので、これについてですが、これは真空管OTL(アウトプットトランスレス)用のものではないかと思います。 このアンプは負荷インピーダンスが高いほど良いという特性があったので、数十オームと言う製品が出たことがあります。 でもこれはほんの一部で一般化しませんでした。従って当時でも特殊な製品だったと思います。 もっとも今のスピーカーでも低音と高音ではインピーダンスは数十オームですが。 真空管の最後のころは8オームか16オームのどちらかで、4オームと言うのはなかったですね。これが出てきたのは半導体アンプで電源さえ強化すれば低インピーダンスでも駆動できるようになったこと、またカーステレオのように電源が低電圧の場合は負荷が低いほうが大出力にできると言うことが出てきたからだと思います。ただインピーダンスの大小と音質は関係ないと思ったほうが正しいでしょう。 それとケーブルの抵抗値はせいぜい0.1オームあるかないかです。 これが数%違ったとしても負荷の抵抗値と比べれば無視できる値です。また室温が4度変わると抵抗値は約1%変動します。でも気温が高いから音が変わったと言う意見は聞いたことがないですね。 と言うことはその程度の抵抗値の変化は誰もわからないということなのです。 質問とは直接関係ないかと思いますが、オーディオもある程度冷静に論理的に考えるとそうなるという一つの例です。 それとCDの出し入れや回転の差は音質には無関係です。これはCDの仕組みを理解すれば判りますが、CDドライブは要するにデジタルデータを読み取れるかどうかだけの話です。デジタルになった後は回転の如何にかかわらず同じデータです。 PCでCDドライブのデータは回転数に関係なく読み取れれば同じものが出てきますね。音楽CDもこれと全く同じ原理です。 音質はその後のDACで変わるかもしれませんがドライブでは原理的に変わることはありません。(異論がありそうですが、原理的にはこの通りです)

ftyn
質問者

お礼

 細々した事で、音が「ガラッ」と変わるというのは、やはり「信仰」なのでしょうか。ご紹介いただいたサイトにも、「鰯の頭も…」とありましたね。理論的に説明は出来ないけれど、「音は変わる!」という事を前提とした記事が、オーディオ雑誌に載っているのは不思議です。私は、何でも「話半分」、「疑ってかかれ」(嫌な性格・・・)なので、過剰に感化される事はありませんが…。  冷静なご意見、ありがとうございました。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.8

オーディオを40年以上やってきたものです。 私の意見では信用してもらえそうにないので、下記のサイトを一度お読みになることをお勧めします。 オーデに主張することが多いのです。 でもそれが客観的事実かはどうも疑問が多いように感じます。 ケーブルの交換や接続で目がさめるように変わると言う意見もその典型です。私はだまされたと思ってそういうこともやってみましたが、今もって目がさめたことがありません。 下記のサイトの記事をご覧になってもあなたがご自分のやりたいようにやるのは自由です。それが趣味だからです。 でも一度は基本的な原理も勉強するの良いかなと思ってこのサイトをご紹介します。何か買ったり、変えたりする前に一度読まれる事をお勧めします。 「俺は(私は)これが良かった!」 と言うことではこのサイトの存在を知ったことがよかったことです。 オーディオの科学 http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm#Cable

ftyn
質問者

お礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。  正直に申しまして、少なくとも、ケーブル交換に関しましては、変化はあるけれど、「大して変わらないだろう」と、私も思っております。粗悪品と高級品で、ブラインドをやっても、違いは感じるかもしれないけれど、どちらが高級かは分からないと思います。情報量がどうこうより、自分の理想に近い音の方を選んでしまうのが、関の山ですし、それで良いと思っております。  ケーブルに余り深く足を突っ込むと、微妙な音の違いにばかり意識が行ってしまい、肝心の、音楽を楽しむ事ができなくなってしまいます。これでは本末転倒というものです。  経済的な事もありますが、その様な考えから、ケーブルは、安心料を含めて、ばか安くはない、ほどほどのお値段のものを使うつもりです。また、実際にそうなっております。もっとも、安いカナレは実験半分ですが、音は悪くありませんでした。私の耳では、高いケーブルも「猫に小判」です。  ケーブルよりは、セッティングの方が影響は大きいと思いますし、さらに、その日の体調や気分、またお天気の方が影響が大きいでしょう。  と、私の考えはこうではありますが、そう思いつつ、たくさんの先人の経験を聞かせていただきたいと思い、この様な質問をいたしました。ケーブルとっかえ引っ変えをするかどうかはともかく、知識は持っておきたいのです。興味深いサイトをお教えいただき、感謝です。  ケーブル信仰はあるかもしれないが、何と言っても、蓄積された膨大な量の経験は、私の様な者にとっては宝物ですし、申し訳なくも鵜呑みにはしませんが、良い参考になります。  (こんな事を言うと、投稿をしていただけないかもしれないので、あえて黙っていました…。これをお読みになって、「いや、ケーブルや接続で変わる!」と主張される方もおられると思います。)  yosifuji20様のお答えは、、「大して変わらないよ」の方ですね。質問にもある通り、こちらも大いにアリですし、私も含め、こちらの答えに左袒される方の方が多いのではないかしら。

  • fujitapari
  • ベストアンサー率20% (240/1199)
回答No.7

失敗の経験談ですが、色々と取り替えて比較試聴する場合に、比較する部分以外の原因で音が変わってる場合が有ります。 例えばーーー 1.スピーカーの位置が少し違って、低域のこもり具合と高域の伸びが違ってしまってる。 2.CDデッキの、CDの出し入れで解像度が異なり、その影響の方が大きかった。 この2点の音への影響は大きいので、その辺をよく考慮し、比較しようとしてる物の違いをよく掴まないといけないと思いました。

ftyn
質問者

お礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。  そうですね。スピーカーの位置や、聴く位置によって、聴こえ方がガラリと変わりますね。私がそれらと同じぐらいに影響が大きいと思っているのが、その日の体調や、気分です。不調の時は、何も聴きたくない、聞いてもイライラなど、気分屋なもので…。  CDの出し入れとは、一度CDを入れて読み込ませた後、出し入れをして、再度読み込ませる方法でしょうか。こうすると、音がグンと良くなると聞いた事があります。試した事はありませんが…。  同じCDで試すなど、なるべく同じ条件で視聴をする様、注意してまいります。  (経験をお持ちの方の「失敗談」を聞かせていただくと、参考になる他、私の様な俗物は、妙な安心感を持ってしまいます。失敗談は、言いづらい事もあるかとは思いますが、お聞かせいただけるとありがたいです。)

回答No.6

私の若い頃と比べたら素晴らしいシステムと思います。(なるべくお金を掛けずに)音のグレードアップを目指すのは大賛成です。 現在のSPはインピーダンスが低いのでケーブルの影響を受け易いのは事実でしょう。30Ωぐらいあった時代には関係のない話でした。2m程度であれば変わりないとも云われますがそこは趣味の世界、拘りたいですよね。 古河電工FS-2T55Fを発表したときの研究者の寄稿からすれば、低域は太い2線、高域に向かうに従い細い4線が良いみたいですね。 私も一応、それに習ってます。それからするとAT6S40を低音用へ、カナレ 4S8(音質は解りませんが気分的にはOFCを選びたい)を高音用にが良いと思います。PM8004に付いている機能はフルに使いましょう。(笑) 独り暮らしのとき、和室でした。基本デッドの畳の部屋はチューニングのヤリガイがあります。畳の上にコンクリのドブ板を置き、その上にスタンドを立てて設置してみて下さい。ホームセンターで買って来た数百円のドブ板で音質はギョッとする程変わります。 8畳は四角いので壁のチューニングもお勧め。これもホームセンターの18~25mm合板(本当はチークの30mm、カリン材など使いたい)、畳1枚分を2枚買って来てSPの外側に立てかけてみて下さい。倒れて来て大事なSPに事故が起きない様に気をつけけて下さい。ウルサ過ぎたらその板にバスタオルを掛けてみる。音の広がりが変わります。SPの向きでも変わります。ソースによってはSPの外側から音が聞こえるでしょう。 天井のコーナに詰め物もお勧め。各辺50cmの正三角形(厚さ8、9mm程度)の板を用意して2cmぐらいの穴を5、6cm間隔ぐらいで適当に空けます。最初は少なめに空けておくと後悔しないで済みます。それを天井のコーナーにピッタリ嵌る様に取付けます。 方法は天井の角に締め上げられる程度の大きめフックを取付け洗濯干し用のロープ(1m位)を取り付けます。三角板の中心に穴を空けて通し、板をギュッと押し込んで留められる様にします。天井と壁2面と三角板で三角錐の空間ができると思いますが、そこにボロになった手ぬぐい、Tシャツ、着なくなったフリース、何でも音の吸い込みそうな布をふわっと入れます(本当はグラスウール、フェルトを入れたい)。部屋の中をウロウロして聞いてみて下さい。低音のもたつきが軽減しています。 生粋のオーディオファイルからすれば邪道ですが、小型のSPシステムにはSWの追加も効果があります。PM8004のpreアウトが常時出力されているなら接続は簡単ですね。ベースギター、ウッドベースの響き、腹に響くバスドラのアタック音が再現されるでしょう。イコライザで持ち上げるのとは訳が違います。 押し並べて外国製のスピーカは湿気に弱いと云われますが紙でないB&Wは大丈夫でしょうかね。 友人宅は某有名ブランドのスピーカを設置しましたが年中エアコンを掛けっぱなしで湿度40%以下にしていると聞きました。 さもないとあのSPは低音モコモコになってしまいます。 良い音の反対は嫌な音ですから、是非、良い音を楽しんで下さい。

ftyn
質問者

お礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。  昔のスピーカーの抵抗が30Ωもあったのは知りませんでした。文字通り、ケタ違いですね。  バイワイヤに使うケーブルは、同じものを、と思っていましたので、低音と高音で使い分けするのは考えつきませんでした。ちょうど今、カナレのケーブルを接続し、鳴らしている所ですが、音が鮮明に(分離が良く?明るめに?)なった一方、低音が軽くなった様に感じています。オーディオテクニカの方が、私が望む低音には良いのかもしれませんが、「耳慣れ?」もあるのでしょう。しばらくカナレで聴いた後、使い分けを試してみたいと思います。  サブウーファーは、使った事がないのですが、クラシックを聴くので、重低音はぜひとも欲しく、興味津津です。プリアウト接続ができれば使えるのですね。将来、にはなりますが、検討します。多分、購入になるかと…。  今回の質問は、接続に関する事のみなので、セッティングは…なのですが、・・・恐らくは、ケーブルよりセッティングの方が、音への影響は大きいのでしょうね?  部屋の、右側が壁で、左はふすま(押入れ)なので、左右で響きが違います。板を立てるなど、おおいに参考にさせていただきますし、今回の様に、サイズや木材の種類までお教えいただけると、万年初心者には本当にありがたいです。  またしばらくお遊びを我慢して資金を貯めます。これもお遊びですけど。

回答No.5

またまた iBook-2001ですぅ。 お礼の書き込みが有ったと言うサイト側等のお知らせメールが有ったので視てみたら、、。 この分野ででは大先輩の回答者、Yorkminster様からの書き込みも御座いましたねぇ。 その中の 「また、なんだかんだ言って「聞くに堪えない音」という訳でもないので、ケーブルの買い替えに飽きた(あるいは絶望した)人が「もうこれで良いじゃん。音出るし」的にたどり着くケースも少なくなさそうです」 私はその手のモノです。もうかなり前から「スピーカーケーブル」と言うモノを購入する事も無く、ホームセンターで配線用電線を多用しています。 屋内配線用のケーブルで、悪い音にに鳴るのか? と試してみると、ごく普通の音が聞こえます。 特徴的な良い面は少ないのですが、とくに悪いとも言えない、でも電線の種類、導線の規格は同じでも絶縁部や外皮などで作業性は大きく違いますが、サウンドも微妙に違います。 Yorkminster様がおっしゃる通り、業務用ケーブルは有る意味消耗品ですから、私も思い切って100mのリール買いしてしまいました。スピーカー用とマイク用。 特に良いと言う物では無いけれど、実用上で悪い事は無い、買ってしまいましたが後悔は無いのです。 たまたま半分以上の利用を考慮するイベント利用が有ったので、むしろ安く実現出来たし、残りの部分は有るのですが、個人の趣味のオーディオ分野に使えるからムダには成らないはずです。 ケーブルの被服を長く剥いてのジャンパー不使用は、私の考え方にとしては合います。導線の空気に触れて酸化はターミナルに押しつぶされた部分は酸化の変色はほとんど有りません。 でも、見える部分、空気に触れている部分が酸化して変色しているのに気付くと、私は切り直し、剥き直しをするのですよ。 音が変わるか?ではなく、既に精神衛生上からの半無意識対応です(爆笑) 過去には接点に接点復活剤のエレクトロンルーブでしたっけ? 他にもスクアランオイルとか、多少いろいろ、、も使ったのですが、今は何も使いません。簡易な部分では今でも接続が簡単に成るようにハンダメッキはたまににしますが、本音はそのような些細な部分よりも他の影響がはるかに大きいと考えている、あくまで個人の考え方?(感性かな?聴感かも)にすぎないのですけれどねぇ。(笑) それにしても、Yorkminster様の冷静な分析、回答を拝見するたびに勉強に成りますし、今回も感動しています。私もまだまだ足元にも及びませんが、経験を増やしながら知識も深めて行きたいと思います。 そして、御質問者様も、経験と知識を、一緒に深めて行けますよう、陰ながら応援致します。

ftyn
質問者

お礼

 万年初心者なので、今後共ご指導をよろしくお願いいたします。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.4

そのような接続のできるスピーカーを持っていないため、スピーカーケーブルについてだけw カナレ 4S8ですが、OFC線を用いた4S8Gというものもありました(いまカナレのsiteを見てみると消えているので、もう作っていないのかも?)。微妙な差ですがOFC線のほうが個人的には好みでした。オークションなどではまだ出ているようなので、安いですし両方ためしてみるのも一興かと思います。

ftyn
質問者

お礼

 ご回答、ありがとうございます。  4S8に、別製品があったのですね。試してみたいです。ケーブル変更にはまっていくのが心配ですが…。

回答No.2

再び iBook-2001 です♪ お礼を書き込んでいただき、ありがとう御座います。 「ケーブルの音への影響は、ガラッと変わるという意見もあれば、それほど変わりはしない、というのもあり、」 そのとおりです。 同じ変化を聴いていても、受け止め方は人それぞれなんです。 私が高校生の頃には4千円/mと言うスピーカーケーブルも、ホームセンターで細い電源用、たしか40円/mくらいとか、数百円台のスピーカーケーブルなど、何種か買ってみて試した事が有ります。 私に取っては、価格差程の効果が無いんじゃないか?と感じました。 あくまで、個人の、しかも数少ない経験の中だけの感想。 それ以降は、そこそこ信頼出来る、あまり高価では無いケーブルで、私個人は済ませるようにしています。もちろん、オーディオ関連の仲間にはケーブルにかなりの費用を裂いている方も居ますし、その方の音も聴かせてもらったりします。 確かにケーブルで音は変わります、半分以上は金銭的余裕が無いのが理由ですけれど、私を知っている人は、そういう見方からケーブル以外で音をイジルタイプと認識してもらえていますよ(笑) お下がり、はありがたく頂戴します。でも私はそれが気に入ったからと言って、自分で買おうとは思えない。その費用を他に使いたい、と考えちゃうんです。 他人のシステムで良い物が他のシステムでも良いとは限りません、逆に知人宅ではダメだったケーブルでもスピーカー工作が好きな私のように沢山のサウンドが得られる環境なら、ダメだったケーブルでも組み合わせ次第でいい感じに鳴ってくれるケースもあるから、お下がり品もムダにはならないのです(爆笑) まぁ、おそらく多くのオーディオファンが一度は経験する、ケーブルへの興味ですので、無理の無い範囲で楽しめば良いと思います。 無理をしてでも、いつしか機器本体よりケーブルにのめり込みますと、電線病と言われます。 そして、とても些細な部分を熱く語る事で、ケーブルでシステムの音が全く変わると錯覚させてケーブル指向へ人を誘い込む、、、伝染したりします(苦笑)

ftyn
質問者

お礼

 2度目のご教示、ありがとうございます。  ケーブルによっての音の変化は、確かにあるけれど、気にするほど大きなものではない、といった所ですね。  そういえば、十数年前、オーディオテクニカのケーブルを、奮発して買った時、「半分は安心料」だと、思い切って買ったのでした。  ケーブルには、余りこだわらない事にします。高いものを買い替え、買い替えは、もとより出来ないので、収まる所に収まった、という感じです(笑)。  ただ、カナレを買った(未着です)のは後悔していません。お安く、ケーブルによる変化を感じられるか、られないか、経験できるのですから。  経験が豊富な方のご意見なら、安心して身を委ねる?事が出来ます。

回答No.1

はじめまして♪ 「プアオーディオ」と言うわりには良い物を揃えておられますねぇ。 さて、AT6S40 http://www.audio-technica.co.jp/products/cables/artlink/at6s40.html カナレ 4S8 *ttp://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=219^4S8^^ 1mあたりで1/10ですかぁ~(?o?) こんなページもヒットしたぁ。 http://whitacirno.blog45.fc2.com/blog-entry-67.html とにかく、カナレ 4S8は、なんの変哲も無いスピーカー用電線で、これで音質を変えよう(改善とすら言えない)と言う感覚がワカリマセン。 ベルデンのケーブルでも言えるのですが、ごく普通の電線です。 ある意味で、個性が強すぎる高価なケーブルに飽きて来たら原点に戻るべきという部分としては大いに賛同致します。 私もカナレのケーブルをリール買いしたので多用していますが、スピーカー用に関しては屋内配線用の電力ケーブルと大きくは変わらないと感じていますよ。 (屋内配線用のケーブルと言っても、いろいろ有りますし、音的に気に個人的に入った物は少ないのですけれど、オオザパに言えばどれでも良いと言えます。)

ftyn
質問者

お礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。  ケーブルの音への影響は、ガラッと変わるという意見もあれば、それほど変わりはしない、というのもあり、よく分かりません。高いほど良いのか、安くても良いものがあるのか、など、ネットで調べてもはっきりしませんでした。共通しているのは、高いものは個性がある、安いのはフラット、という事ぐらいですね。  それで、ケーブル自体の変更も含め、皆様がご自分で体感した事をお教えいただこうと思いました。  いろいろなケーブルをとっかえ引っ変えする財力はありませんで…(泣)  今回の買い替えも、お昼代など削って、遊ぶのも我慢して、2年もお小遣いをケチってケチって、やっと……(感涙)  カナレ、ベルデン、モガミ、ウェスタン・アコースティック…。業務用のケーブルには安いものもありますが、ネットで調べる限り、音の評価も悪くないので、お財布との相談で、安いカナレを試してみる気になりました。悪くなってもご愛嬌(笑)。その時はもちろん、オーディオテクニカに戻すつもりです。  なるほど、カナレは普通の屋内用の電力ケーブルと変わらない、ですか。では、同じ価格帯のベルデンも同じでしょうね?  とは言え、そういうのを使って、でも前より良くなったとの意見もあるので、分からなくなってしまいます。自分で聴いて判断する以外にない、というのが結論なのでしょうけれど、それでも他の方の体験談は聞きたいです。  オーディオテクニカのケーブルの評価は余り出てきませんが、どうなのでしょうね。有名なメーカーですし、お値段も高い(私にとっては)ので、悪かろうはずはない、と、勝手に思い込んでますが…。もっとも、このケーブルは廃盤になってしまいました。  以前、ご教示いただいた、オーディオボードは、現在、物色中で、お金の都合がついたら購入の予定です。石にしようか、木にしようか、と思案しています。

ftyn
質問者

補足

 お礼の中の、「ウェスタン・アコースティック」は、「ウェスタン・エレクトリック」の間違いでした。失礼いたしました。